釜山を昼前に飛び立ち、高島平に着いたのは夕方近くでした。
日本の様々な古典芸術の方々と行く、釜山の文化交流の旅はそれ自体が、日本文化の再発見でもあり、文化のルーツを辿る旅でもありました。
何よりも、成田から2時間足らずで行け、顔付きも日本人とそんなに変わらない国なのに、片言の英語も余り通じず、コミュニケーションが取り難かったのが、意外と云えば意外です。
釜山からバスで2時間程の、慶州を中心に古刹もいくつか周ったのですが、日本の田舎の原風景と変わらない景色が続くのに、コミュニケーションでの苦労が、距離を一層感じさせました。
どこかに懐かしさが沢山ありながら、言葉のギャップが適度な緊張感になり、近い国でありながら何か新鮮なのかもしれません。
今回は初めての一人参加の旅。
同行した方々にも恵まれ、これからの事にまたいい引き出しが、増えたように思えます。
いずれユア・ランドの、ホームページにも上げたいと思います。
そして、また行けたらと思います。
おおたか静流 - 『スキニナリマシタ』
日本の様々な古典芸術の方々と行く、釜山の文化交流の旅はそれ自体が、日本文化の再発見でもあり、文化のルーツを辿る旅でもありました。
何よりも、成田から2時間足らずで行け、顔付きも日本人とそんなに変わらない国なのに、片言の英語も余り通じず、コミュニケーションが取り難かったのが、意外と云えば意外です。
釜山からバスで2時間程の、慶州を中心に古刹もいくつか周ったのですが、日本の田舎の原風景と変わらない景色が続くのに、コミュニケーションでの苦労が、距離を一層感じさせました。
どこかに懐かしさが沢山ありながら、言葉のギャップが適度な緊張感になり、近い国でありながら何か新鮮なのかもしれません。
今回は初めての一人参加の旅。
同行した方々にも恵まれ、これからの事にまたいい引き出しが、増えたように思えます。
いずれユア・ランドの、ホームページにも上げたいと思います。
そして、また行けたらと思います。
おおたか静流 - 『スキニナリマシタ』