高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「大空と大地の中で」充電(?)完了、明日からまたスタートです。

2007年09月02日 23時43分57秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
五日間の遅い夏休みを郷里の北海道で過ごし、今日、東京に帰ってきました。

父から、「朝はもう、ストーブを焚いている!」と聞いたのは、どうやらカン違いで、さすがにそこまで寒くはありませんでしたが、朝夕はやはり長袖が必要です。

お目当てのピザハウス「ココペリ」には、旭川に着いた翌日に両親も一緒に連れて、家内と食事をしてきましたが、平日の午後と云うこともあり、客も他に2組だけだったので、ゆっくり食事を楽しむことができました。

地元の素材を使ったモチモチな生地のピザと、ジューシーなパスタを食べましたが、東京の喧騒を離れてログハウス風の室内で、のんびり味わう食事は格別です。
(*興味ある方は“ピザハウス ココペリ”で検索をどうぞ。)

もう一つの楽しみ「天都山」へは、二日後に東京から来た娘と合流して、層雲峡、北見、サロマ湖経由で車で行きましたが、「知床半島」や「網走湖」と「能取湖」の二つの湖が見渡せる眺望に、家内たちも喜んでくれた様子。

その日は川湯温泉に宿を取っていたので、天都山から真っ直ぐ向かいましたが、途中の「藻琴峠」から見た知床の山まで見える、幻想的な「屈斜路湖」の展望がさらに素晴らしく、観光で行く人には一級のビューポイントとしてお薦めです。

翌日は神秘的な「摩周湖」にさらに感動し、松山千春の生まれ故郷「足寄」経由で実家に帰りましたが、彼の代表曲である「大空と大地の中で」が何故生まれたのか、足寄のその広大な丘陵風景から納得できるものがありました。

自分も道産子ですが今更ながら、北海道は“デッカイドウ!”を実感です。

松山千春は今でも生まれ故郷の“足寄”を拠点に活動していますが、私の拠点はこれからも“高島平”
明日からまた第二の故郷のために“何か出来ること”を再開です。
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