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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

あこがれの赤羽「トロ函」体験

2009年06月18日 09時46分15秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
家のパソコンがいよいよ私に歯向かうようになったのか、豚ウィルス?のせいなのか反応がとても悪く、昨夜はブログを書くのを断念。
(帰った時間も時間でしたが・・・)

いま会社のパソコンでタイトルだけ書きました。

今夜、家に帰って再度挑戦してみます・・・



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“ビネガーが俺を呼んでいる”

2009年06月04日 03時33分37秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
私が“ゆずぽん酢 ”を大好きだと知った方から、先日、イギリスの『サーソン モルトビネガー』を頂きました。

麦芽から作った甘く爽やかで、フルーティーな酸味のビネガーを、今、色々な料理に振り掛けて食べています。

特に油っこい肉料理やフライにこれをかけると、とてもサッパリして食べやすくなります。

これから夏場にかけて、特に良いのかもしれません。

そして、おたふくソースの“ゆずぽん酢 ”は、まだ手に入らないのですが、代わりに他のメーカーゆずぽんを、豆腐やサラダやかけて食べております。

30代を超えるまでどちらかと云うと、酢の類いは嫌いだったのですが、50を過ぎてからは酢を摂ると、身体が喜ぶのが分かるようになりました。

人間の体というのは、本当はとても素直に出来てるのかもしれません。

蛇足ですが私の残り少ない髪は、万有引力に素直過ぎて、抵抗も全くせずにドンドン(抜け)落ちていってます。

代わりに“精神”はますます歪んできました。

どうでもいい事でした…

とにかくビネガー類が良いことは分かりましたので、「Lu Mico」のメニューにもビネガーを使った、料理を研究したいと思います。

ひたひたに振りかけて食べる、“フィッシュ&チップス”みたいな英国スタイルの料理が、メニューに加わるかもしれません。

酢で私の精神も素直になると嬉しいのですが・・・
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幻?のおたふく“ゆずぽん酢 ”

2009年05月27日 01時59分00秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
私はぽん酢が大好きです。
それもゆずを使ったモノが。

昨夜、高島平のさる事務所をお邪魔して、日本酒を頂いていろいろご馳走になったのですが、そこでお好み焼きには欠かせない、あの「おたふくソース」が出している、“ぽん酢ゆず”を教えてもらいました。

ゆずの風味が良く、とにかく美味しいのです。

このぽん酢は高島平では1店舗しか扱ってないらしく、早速、今日購入しようと会社の帰りに、教えてもらった店に寄ってみました。
(店の名は企業秘密?で、お教えすることは出来ません)

が、残念ながら今日は入荷なし・・・

実はうちのアマゾネス達もゆずぽんが大好きで、何本か買って帰り点数?を稼ごうと思ったのです。

多分、ぽん酢で娘から点数を稼ごうなどと考えるのは、世の中に私ぐらいしかいないでしょう。

でも、冬場の鍋はもちろん、サラダや豆腐に肉料理など、娘達は何にでもぽん酢を使うんです。

それに、私もこの“ぽん酢ゆず”を使って、[Lu Mico」のメニューを何か考えたいと思ってます。

何れにしても今度入荷したら、全部?買い占めようと企んでおります。

高島平の“ぽん酢ゆず”ファンの皆様、悪しからず・・・
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カレーの逆襲?

2009年05月24日 02時02分22秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
昨夜のお酒は、高島平近辺の“旨い処”を話題にして、話しが結構盛上がりました。

つけ麺に始まり、寿司、ステーキ、カツ丼と続き、何故かベートーベンの交響曲第6番「田園」を挟んで、カレーの話題と続いたのです。

お陰で密かにダイエットを始めていたのですが、この一夜で挫折の憂き目に・・・

カツ丼が話題の時点では「肉丼セット」が頭を過ぎり、カレーの時には完全に某大盛軒の「カレー」がロックオンされておりました。

ロックオンされてからは、多分、カウンターのお客の話しも、半分聞き流していた筈です。

そして、あるパブを出ると某大盛軒へ一直線。

着くなり、キッパリと「カレーに卵スープを付けて!」と注文。
(私が“キッパリ”と物事を言うのは、極めて稀なことです…)

昨夜ほど某大盛軒のカレーが美味しいと、感じたことはございません。

しかし、カレーが一度頭に刷り込まれると、容易には頭から消えるものではありません。

今日、打合せで午後から会社に出たのですが、3時過ぎに急にカレーが食べたくなり、近くのCoco壱番で4倍カレーを所望。

大盛にしたのは言うまでもありません。

辛さに大粒の汗を流しながら食べ、ひとまずこれでカレーの呪縛から開放されました。

まだ胃にモタレ感が残る中、7時半頃に家に帰ったのですが、テーブルを見てガックリ。

カレーです・・・

我家ではカレーにするなら金曜という、一家で築き上げた暗黙のルールがあったのですが、いつの間にかルールも崩壊していたようです。

大体、4倍の辛さのカレーの後で、普通の辛さのカレーなぞ食べるのは、本物のカニを食べた後でカニかまを食べるようなもの。

あの時流した汗は何だったのでしょう。

カレー?の神の怒りか?

そう言えば思い当ることがありました。

「Lu Mico」のランチ用メニューを二つ考えておりました。

一つは「もつ焼き丼」で、これは四谷三丁目の某もつ焼き店のメニューを、参考にしようと思っております。

もう一つのメニュー案、コラーゲンたっぷり「牛筋カレー」の研究?が、止まったままでございました。

これから少し情報を集めることにします。


最近は何かと“反省”と“謝り?”の毎日。

“華麗な日々”はいつのことになるのでしょう・・・
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あの店長が帰って来る

2009年03月20日 03時56分51秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
3月になってから、いつもの雑誌の他にもう一つ雑誌が増え、先週に続き今日も会社で徹夜です。

来週も雑誌があるので、今月は3週続けて徹夜と云うことになります。

そんな訳で今日は会社で仕事の合間にブログを書くことに・・・


今日の陽気は花粉症の辛さを差し引いても、気持ち良いものがありました。

午前中に打合せで久々に両国に行ってきたのですが、趣きのある街の風情に春の心地良い風が加わり、仕事で来ていることを忘れさせてくれます。

得意先のビルのそばにたまたま、ノスタルジックな建物があったのですが、これをバーに造り変えたらどうなのだろうと、本来の仕事を忘れ空想の世界に浸っておりました。

春を迎え、私も創造意欲が戻ってきたのかもしれません。

やはり、春はいいものです。

春は仕事で異動の時期でもあるのですが、それに関連して少し嬉しい知らせが今日ありました。

3年近く前にそれまで勤めていた会社を辞め、7ヶ月程を蓮根の「わたみん家」でバイトをしておりました。

いろいろな勉強と酒代確保を兼ねたバイトだったのですが、その時の蓮根の店長も将来バーを開く勉強のために、「わたみん家」に入ったそうで、若い(当時27才)のに何かと話しが合いました。

そのS店長が1年の博多店勤務を終え、異動で4月より本社勤務で戻るとメールがきたのです。

それも企画関係のセクションなので、お互いに何かと刺激になりそうなんです。

再生プロジェクトにも感心を持っていたので、新しいアイデアも生まれるかもしれません。

今から再会が楽しみです。

春は刺激的な人も連れて来きてくるようです。
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(続)聖者が町にやってくる !?

2008年12月02日 02時17分39秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
昨日があまりにも密度の濃い一日だったので、今日も続きを書きます。

昨日は四谷三丁目のパーティーが終わってら、その近くで飲み直して、家に帰ったのが11時半過ぎ。

今日、ご招待してくれた松本さんに、少し時間が遅くなりましたが、お礼のメールを会社で書いておりました。

メールを書きながら、今更ながらに昨日の集いのメンバーの凄さと、ジャズ界の大御所たちの演奏を生で聴けたことで、喜びを改めて噛み締めておりました。

実は他にも、こんなことがあったのです。

パーティーの会場は、「voice」というカウンターバーだったのですが、マスターに高島平活性の一環として、「Lu Mico」開設を考えているとお伝えしたところ、開設のお手伝いを喜んでさせてもらいますと、言って下さったんです。

「voice」のマスターも日本のジャズ界発展のために、若手のジャズマンにいろいろと手を差し伸べていると云う事で、共に文化発展に関わる事だけに、共感して頂いたのかもしれません。

「Lu Mico」取り組みに、長年バー経営に携わってる方が、応援して下さるなんて、実際、こんなに心強いことはありません。

ジャズ界の大御所の演奏を生で堪能させて頂いた上に、店開設・運営のアドバイスをして下さる方まで見つかり、あまりにも上手く出来過ぎていて驚いております。

全てはパーティにご招待して下さった、松本さんのお陰ではあるのですが、自分には女神の存在も強く感じてしまいます。

どちらの女神か分かりませんが、ご加護に感謝申し上げます・・・。
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「餃子」で白ワインを。

2008年11月09日 00時49分11秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今朝は寒さの堪える朝でした。

“頭の髪”“サイフの中身”“冷めた?家族関係”と、慢性的に“寒さの三重苦”に喘ぐ私には、心身共に堪える朝です。

思わず、もう冬眠したくなりました。

うまい具合?にお腹に冬眠出来るくらい、先週から一気に脂肪が付いてます。

その原因が、先日、音楽祭に出るための歌の練習後、「大盛軒」に行って一人で二皿食べた「餃子」なんです。

それ以来、食欲に火が付き、暴食気味です。

大体、私の栄光には縁遠い長い人生の中において、お店で餃子を二皿注文した記憶がありません。

普段はねじれた貧乏性の性格ゆえ、他のメニューもオーダーし、いろいろ摘むのが私の食べ方です。

先日、餃子だけで何故満足したかと云うと、新しいタレでの食べ方にあります。

指南役は私の音楽の先生でもあるH氏。

そのタレとは“酢に胡椒”と、同じく“酢に豆板醤”だけの2種類のシンプルなもの。

最初は絶対に物足りないのではと思ったのですが、食べてみると餃子本来の味が際立ち、どちらも美味しいのです。

「大盛軒」の餃子はニンニクが利いてるから、この食べ方に合うのかもしれません。

白ワインにとても合うと思います。

一昨年に仕事を辞めた時、勉強も兼ねて蓮根の「わたみん家」で、半年以上バイトをしていました。

厨房でフライや炭火焼きを担当していましたが、その中のメニューに揚げ餃子がありました。

食感が良かったのですが、こんなタレで食べるとさらに美味しく、お洒落な気がします。

これは「Lu Mico」のメニューに頂きです。

今回の音楽祭参加で、思わぬ副産物がいろいろとありましたが、「Lu Mico」のメニューのヒントまであったとは・・・。

引き替えに、繊細な性格とは裏腹な、イメージに合わない体形に、また戻ってしまいました(涙)
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存在の耐えられない軽さ?

2008年10月20日 00時17分12秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
我家は3:1の完全な女系家族ゆえ、私の存在感など本当に薄いものです。

夏場は「ゴキブリ」が出た時、冬場は「鍋」料理を作る時以外は、あまり頼りにされておりません。

仕方がないので、夜な夜な7丁目某所で、最近はフランス語からイタリア語などの、得体の知れない歌を唄いつつ、ついでにボトルまで奪い取り、何とかこの世に私の存在を、アピールしている次第です。

今日、そんな私に久々に我家で、出番がやってきました。

長女がチゲ鍋を食べたいとのたまい、私の今シーズン初の「鍋」の登板となったのです。

「Lu Mico」のメニュー開発も含め、台所に立ちました。

まず、大きめの鍋に水を入れて火を着け、鰹だしと鶏がらのスープの素、キムチの素に豆板醤、コチジャン、トウチジャン、味噌に味醂と料理酒を適量入れ、スープを作っていきます。

沸騰してからエビ、かんぱちのアラ、豚肉と豆腐を入れて、少し沸騰するのを待ち、続いて白菜、ニラ、エノキと入れていき、再度、沸騰すれば出来上がり。

スープは辛めに作っておくのがポイント。

最初のスープの段階で、味見をした時に辛過ぎると、皆がのたまっていましたが、
出来上がってみれば、丁度良い辛さと美味さ。

いろいろな具材のダシで、味がマイルドになっていきます。

今日はおつまみに、「Lu Mico」でも出したいと思う、某パブのメニューのキュウリのサラダ、絹ごし豆腐に田舎から送ってきた、三升漬けを絡めたものを出してみました。

鍋の圧倒的な美味さと、おつまみのお陰でビールが進みます。

最後は残ったスープでオジヤにするのですが、今日はうどんを入れてみました。

小さな鍋にスープを移し、沸騰してからうどんを2玉入れ、再度、しばらく沸騰させます。

そして、火を止めてから、といた卵と刻みネギを入れて、1~2分経てば完成です。

こちらも美味しく、私の存在感のダメ押しと云うところでしょうか。

今期、初登板でしたが完勝と云ってよいでしょう。

しかし、食が進み過ぎて、お腹は完全なメタボ状態に逆戻り。

存在感の挽回には、代償が腹に付き過ぎました。

男として、身をくずすなら“女性”の方が、本当は希望なのですが、
やはり、私は“食”で先に身をくずしそうです・・・
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「Lu Mico」の候補の店舗を、正式にキャンセル。

2008年10月11日 02時16分32秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
昨年の暮れに、新高島平にある店舗物件が、今年中に空くと聞かされ、「Lu  Mico」の店舗に仮予約しておきました。

その時は、当時勤めていた会社の社長も、私のプランに興味を持ち、非常に協力的だったので、別事業として予定より早く、開店も可能かと思っていたのです。

しかし、4月から別の仕事になったので、実際の開設はかなり先になるだろうと思い、場合によってはコラボ的な運営も考えていました。

でも、本業の方が忙しくて、そちらまでとても手が回らなく、今日、その物件のキャンセルの旨を連絡しました。

私にとって、愛着のある場所でもあったので、少し残念でもあるのですが、次のチャンスを待つ事にします。

先日行った『しゃれこうべ』のマスターも、「Lu Mico」のことを話したら、焦らずにノンビリ考えるよう、アドバイスして下さいました。

やはり、スペインの「サグラダ・ファミリア」並みに、マイペースで進めることにします。

逆に今の仕事の方が予定より早く、別な組織に移行して、新たな体制にすることになるかもしれません。

今日、信頼できるさる方と、その件で話し合ってきました。

何だか面白くなってきました。

これも、女神のご加護かもしれません。
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念願のバー、『しゃれこうべ』に。

2008年10月09日 03時01分22秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
予定では今日あたりから、最終電車で帰るはずだったのですが、例により原稿の出が遅く、早めに仕事が終わってしまいました。

出版系の仕事は、中々こちらの思うようにはいきません。

逆に状況の変化を楽しむようにしています。

5月から出版の仕事に取り掛かり、スタッフもすっかり慣れて、対応力もついたこともあります。

せっかく時間が出来たので、今でずう~っと行けなかった、近くにある『しゃれこうべ』と云うバーに、寄ってきました。

会社からの帰り道にあるのですが、いつもカウンターに年配の方がたくさん座っていて、落ちつくバーだなあと思っていたのです。

「Lu Mico」の参考になるのではと、考えていたのですが、今日入ってみて、思ったとおりでした。

マスターに聞いてみると、30年も続くバーで、大人のお客ばかりだから、お客の中に自然と秩序ができ、居心地のいい空間になるのだとか。

実際、初めて寄ったにも関わらず、カウンターのお客さんと、自然に会話が盛り上がりました。

独りで飲むのもいいですし、引き出しの多そうなお客ばかりだから、初めて会ったお客さんとの会話も楽しいのです。

これからは「Lu Mico」の参考のために、時々寄らさせてもらいたいと思います。

今日は出版社から原稿が出なくて、念願の『しゃれこうべ』に寄れました。

予定通りにいかない時程、新たな発見があるものですね・・・。
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