一燈照隅

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インド洋から帰国。

2010年02月07日 | 自衛隊
インド洋補給活動完了、海自艦が帰国

02/06 11:07更新

 インド洋で「テロとの戦い」を展開する外国艦艇への給油・給水活動にあたってきた海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(艦長・品川隆1等海佐、1万3500トン)と護衛艦「いかづち」(艦長・梅崎時彦2等海佐、4550トン)が6日午前、東京・晴海埠(ふ)頭(とう)に帰国した。
 両艦は最後の派遣部隊。帰国行事に出席した鳩山由紀夫首相は「約8年(の補給活動)で培った経験は、これからの日本の外交、安全保障に必ず生きる」と労をねぎらった。同時に「首相として自衛隊、防衛省のプロフェッショナリズムを誇りに思う。補給活動はテロ対策などに成果を上げた」と強調した。
 補給活動は、平成13年9月の米中枢同時テロを受けた国際社会の「テロとの戦い」の一環として、同年12月にスタート。約3カ月の中断はあったが、8年間続いた。
 活動継続を主張する声もあったが、鳩山首相は今年1月に期限切れとなった新テロ対策特別措置法を延長せず、アフガニスタンへの50億ドル規模の民生支援に切り替えた。



インド洋での補給活動から無事帰国「お疲れ様でした。」
8年間活動してきたインド洋での給油活動が、民主党政権によって終了となってしまいました。
小沢幹事長に憲法違反とまで言われながらも、灼熱のインド洋での活躍は我が国の存在感を示したことであり、大きく国益に貢献しています。
インド洋海上補給支援活動に参加された自衛隊員の皆様、本当にお疲れ様でした。


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