一燈照隅

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ライオンの勇気

2006年03月03日 | 靖国神社
ライオンの勇気
スワン勇樹浜崎 (十七才)

戦争が行われている時には、だれが正しいか、だれがまちがっているか、分かることが出来ますか。

戦争を始めた方が悪いと言いますが、いじめられて、たたかれて、だまっている人がありますか。

どんな生物でも、人間でも、心が腹だたしさであふれる時には、勇気がぱっと出てたたかうのです。

ライオンだって子犬だって同じでしょう。

昔の人達はまちがえたと言えますか。

人をころしたり、ころされたりして、そして、だれがあっていたか、だれがまちがっていたか、決めるのはだれにもわからないのです。

だからよその国が、「あなたの方が悪かった」と言うのはまちがっています。

私達は、ほこりをもつことが大切です。

ほこりのために死んだ人達にいのります。

自分の国を、自分の家族を、自分のふるさとをまもるために、たたかった人達をそんけいしないということは、ほんとうにはずかしいことです。

僕が今書いている文は、だれかに読んでもらえるか分かりません。ただ僕の気持ちは、神につたえる事が出きたと思います。

靖国神社は、神様がまもって下さっている、なくなった方々の大切なお社です。

靖国神社のことを思わない人は、ほんとうにばかな、かわいそうな人です。

ブラジルの僕達もいつも祈っています。

少しのばかな人をのぞいて、世界の人達が、靖国神社の大切さが分かっていると思います。

日本人はわかっていますか。




「日本の皆様靖国神社を守ってください」 ブラジルの中高生からの手紙 
真倫子川村編 明成社



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