提出時期や修正含め検討 皇室典範改正で政府
2006年 2月10日 (金) 21:23
政府は10日、小泉純一郎首相が女性、女系天皇を容認する皇室典範改正案の今国会提出見送りを決めたことを受け、来年の通常国会を視野に提出時期や、改正案に修正が必要かどうか検討に入った。
首相は10日夜、記者団に「皇位の安定的継承を考えると、現在の皇室典範では困難だ」と改正の必要性をあらためて強調。その上で「多くの国民が穏やかに改正が望ましいと思う状況で改正した方がいい。女性、女系(天皇)に理解を得るのには時間がかかる」と述べた。
このような状態になってもまだ女系・女性天皇に執念を燃やしているようだ。
意味を理解していない人間が、改定しようとしている事が恐ろしい。
このような総理は自分の信念の法案が成立した時点で速やかに退陣するべきです。 間違っても任期延長などしてはいけません。
そうなれば皇室典範以外にも、人権擁護法案が成立したり日朝国交正常化になる可能性があります。
次の総理は有識者会議の出した報告を白紙に戻して、皇族を交えた真の有識者会議を5~10年かけて検討するべきです。
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