悠仁さまの初節句祝う-天皇、皇后両陛下
(5/5 19:38更新北国新聞)
天皇、皇后両陛下は5日夜、秋篠宮家の長男悠仁さまの初めての端午の節句を祝い、皇居・御所で一家と夕食を共にされた。
一家は午後6時半ごろ、皇居・乾門に到着。ワゴン車の3列目の席にチャイルドシートが設置され、紀子さまが寄り添うように座っていた。
写真がないのが残念ですが、悠仁親王殿下の健やかな御成長をお喜びいたします。
今日は、悠仁親王殿下にとって初節句にあたりますので、各マスコミ報道が有るものと思っていたのですが五大紙は扱わずのようです。残念です。
管理人様お邪魔いたします.
秋篠宮両殿下に関して,しばしば昭和天皇陛下の喪中にもかかわらず・・・という誤解があるので,参考資料をあげさせてください.
http://www.yomiuri.co.jp/feature/impr/0609article/fe_im_89082601.htm
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礼宮さま、同窓の川嶋紀子さんと来春ご結婚 学習院大教授の長女
◆9月12日に皇室会議
天皇家の二男、礼宮文仁親王殿下(23)が、学習院大学経済学部教授・川嶋辰彦氏(49)の長女で同大学院生の紀子(きこ)さん(22)と婚約されることが、26日までに決まった。天皇、皇后両陛下も、ご婚姻に関する皇室会議などの手続きを進めるよう、同日、藤森昭一宮内庁長官に指示された。皇室会議は、議長役の海部首相が訪米から帰国するのを待ち来月12日に開かれる予定。紀子さんは学習院大のサークルで礼宮さまの1年後輩に当たり、大学時代からご交際が続いていた。英国留学から一時帰国中の礼宮さまの留学期限は来年6月までだが、ご自身は来年春先の結婚を望まれている。
今回のご婚約の動きについては、兄の皇太子さまが独身であることや、ご自身が留学中であることなどから、周囲には時期尚早との意見もあったが、関係者によると、礼宮さま自身が「夏の一時帰国中に発表して、来年3月ごろに結婚したい」と早期のご婚約を強く希望された。天皇、皇后両陛下もこのご意思を尊重し、紀子さんの両親の川嶋教授夫妻を、きのう25日夕、赤坂御所に招いてあいさつをされた。
紀子さんは、辰彦氏と母和代さん(47)の第一子として、昭和41年9月11日、静岡市で生まれた。弟の舟(しゅう)さん(16)(学習院高等科1年)と2人姉弟。幼児期を辰彦氏の留学先アメリカで過ごし、48年に学習院初等科に入ったが、5年生の時、今度はオーストリアに移って現地の小学校を卒業。帰国後、学習院女子中等科1年に復院し、同女子高等科を経て、今年3月学習院大文学部心理学科を卒業した。現在は同大学院の人文科学研究科心理学専攻の博士前期課程に在学中。英語、ドイツ語が堪能で、趣味はテニスやスキー、チター演奏など。自宅は東京都豊島区目白1の2の8、学習院第5共同住宅内。
礼宮さまが紀子さんと知り合われたのは、学習院大学のサークル活動を通じてだった。礼宮さまは学習院大学入学と同時に「地誌研究会」を結成、さらに3年生になって他大学からもメンバーを集め、「自然文化研究会」を作られたが、1年後輩に当たる紀子さんは、手話サークルの先輩の紹介で地誌研究会に入会、自然文化研究会にも加わった。
自然文化研究会の活動の中心は年2回の調査旅行。日光、奈良・和歌山、青森・岩手など国内各地のほか、61年8月にはマレーシア、シンガポールへ1週間の調査旅行も行われ、会長の礼宮さまと会計係の紀子さんは、こうした活動を通じて交際を深められた。
礼宮さまが英国に留学された昨年8月以降も、お2人は国際電話で頻繁に連絡を取り合った。礼宮さまが一時帰国された時には、紀子さんが必ず御所内でお出迎えやお見送りをし、滞在中は御所でデートを重ねた。今月18日の一時帰国の際も、紀子さんは御所内でお出迎えをし、20日にも御所を訪れている。
今後の段取りとしては、来月12日に開かれる皇室会議でご婚約が内定。来年1月の昭和天皇の喪明け後に、一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」や、結婚式の日取りを川嶋家に伝える「告期(こくき)の儀」などがあり、「結婚の儀」は皇居内の賢所で行われる。皇族のご結婚は、前例では皇室会議から半年前後が多く、来年秋には天皇陛下の即位の礼もあるため、「結婚の儀」は気候の良い来年春に行われる見通しだ。
皇室会議は、天皇や男子皇族の結婚、摂政の設置、皇位継承順位の変更など皇室の重要事項を審議するもので、議員は、皇族2人と、首相、衆参両院の正副議長、最高裁長官、同判事、宮内庁長官の10人と皇室典範で定められ、婚姻の決定には出席議員の過半数の賛成が必要とされている。皇太子時代に皇族議員だった天皇陛下の即位に伴い、欠員が生じたため、来月5日に補充選挙が行われることになっている。
藤森昭一・宮内庁長官の話「今朝9時ごろ赤坂御所にうかがって天皇、皇后両陛下から、礼宮さまと川嶋さんの結婚について、公式な手続きをとってもらいたい、とうけたまわった。その後皇室会議の議長の首相にも報告した。これから陛下のご意向に沿って手続きを進めさせていただく」
◇礼宮文仁親王(あやのみや・ふみひと) 天皇、皇后両陛下の二男として昭和40年11月30日ご誕生。学習院の幼稚園から初、中、高等科を経て、63年3月、学習院大法学部政治学科を卒業し、同8月にイギリスに留学、オックスフォード大セントジョーンズカレッジで動物学を学ばれている。皇太子さまに次ぎ、皇位継承順位第2位。山階鳥類研究所と世界自然保護基金日本委員会の総裁もされている。
(1989年8月26日 読売新聞)
【補足】
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070614151316.jpg
http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/imgboard.cgi?bbsaction=disp_rep_form&amode=&page=1&blood=20070614151316&parent=7406
皇室服喪令 名前: 名無し [2007/06/14,20:10:54] No.7500
相変わらず勘違いが多いようなので。
皇室服喪令 (昭和22年廃止、皇室における服喪の規定は、皇室服喪令に基づく)
第一条 父・母・夫ノ喪は一年トス
第二条 祖父母、母方祖父母、父ノ兄弟姉妹、兄弟姉妹ノ喪ハ百五十日トス
礼宮様にとって昭和帝は祖父にあたるため、6月7日に喪が明けている。納采の儀は平成2年1月12日。問題なし。
結婚を急いだ理由の1つは、即位の礼に関する行事を若い皇族に引き継いでおきたいと言う思いがあったよう。平成2年11月に即位の礼が予定されていたので、それまでに結婚の儀を終え、諸行事を学ぶ期間が必要。よって紀子様は当時大学院生(博士前期課程)だったが、結婚を優先された(修了後だと即位の礼後の結婚になるため)。その後筆頭宮家として結婚4ヵ月後に即位の礼にご出席、公務と出産育児をこなしながら、平成7年に修了された。
紀子様の当日の衣装は黒ではなく、叔母様が製作されたシンプルな紺のワンピースに、紺のリボンのバレッタ。礼宮様も紺のスーツに紺のストライプのネクタイ。当時はまだ喪中ムード満載だったため、それに配慮してこの色になったと思われる。それを抜きにしても2人ともお若いし、紺がよくお似合いだと思う。
尊皇のお気持ちはわかりますし、そのお気持ちはとても素晴らしいものと思います。
しかし、ひとさまのブログのコメント欄に、本文よりはるかに長く書き込まれること、また、一つの記事にTBを5本も入れることは、いささか礼を失しているのでは?と私は思います。
大変失礼いたしました。
貴サイトではお世話になっております.
私はあちこちのサイト様にお伺いしておりますので,何度も私の文面をご覧になり,もう見飽きたと思われる方もおられます.
中にはサイト管理人様からお断りを受けたこともあります.
(もっとも,こちらへトラックバックさせていただいた話のサイト管理人のように,表向きは貴方様と同じような言い方ながら本心は「情報封じ込め」であったりする者もいますが)
私も,管理人様からお断りされたり,ご理解をいただけない場合は無理にお伺いはいたしません.
ですが,この問題=東宮家の現状は,保守にとって許せない女性・女系天皇問題と同様に,ご皇室がご皇室でなくなってしまう危機なのです.女性・女系は皇統の上から,東宮問題は品格の面からの違いはありますが.
しかも,女性・女系問題も連動しておりますし,さらにはそれよりも急を有する問題です.
にもかかわらず,この問題に対する世論の認識はまだまだ低いのが現状です.
拉致事件で言えば「拉致疑惑」と言われていたころの状況にあたります.
失礼ながら貴方様も,貴サイトにてお返事を賜りました折に,危機感に乏しいと拝察いたしました.
しかし,私は現在の形での活動は継続していきたいと思っております.
世の中の人々に情報を伝えていかなければ,国を誤ることになってしまうからです.
少なくとも他の問題については,保守派の皆様はそういう思いから活動されているのではありませんか?
また,女性・女系派にとっては,東宮の現状を知られることは「愛子天皇」実現への大打撃になります.
実際今,ネット上を含め必死の東宮マンセーや,秋篠宮ご一家に対する中傷が後を絶ちません.
女性・女系問題も終わっていないのです.
1人でも多くの人に情報を伝えていかなければ,皇室がそして日本が大変なことになる.
だからこそ,声を上げていかなければ,と思います.
お二人とも熱心な尊皇家であられる事はお二人のブログからよく分かります。
私の考えですが、マスコミ(特に週刊誌)が過剰に報道することによって、尊皇な人達を分裂させようとしているようにも見えるのです。
東宮妃については、私も少し違うのじゃないかと思えることが多々あります。
しかしその事を余り言うと、皇室を無くしたいと考えている者の、思い通りになるようにも思えます。
皇室内のことは皇室内でキチンとしていただくほか有りません。
皇太子殿下はご聡明な方なので大丈夫だと信じています。
それよりも私が一番危惧しているのは、なぜ皇室内のことがマスコミに流れるのか(真贋は別として)その事が一番の問題だと思っています。
>>しかしその事を余り言うと、皇室を無くしたいと考えている者の、思い通りになるようにも思えます。
確かに諸刃の刃の面はあります.
これはアメリカや安倍政権への批判でもそうです.
ただ,その2者と同じで,非に目をつぶってばかりでは保守派も国民の信頼を失いかねないとも思うのです.
最近の朝青龍の問題と東宮妃の問題は似ていると思います。
天皇皇后両陛下もご高齢になられています。早くまともになってもらいたい。