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あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

陣馬形山

2019年12月28日 23時06分21秒 | その他
昨日仕事納めしたけれど、今日も残務整理で出社。
出社前に「こっそり」地元の山を歩いてた。昼は妻と食べる約束だったので、少し遅い昼になった。

家を出たときの気温0度。出がけに登山ルート本をスマホで撮影して出発。
冬季閉鎖ゲート前に車を停めて歩き始めた。多分-1度くらい。暖かい。雪がとても少ない。
それでも一月になれば白い世界になるはず。
往復6㎞、標高差530m。

雪の上に獣の足跡。熊にしては少し小さい。
途中ところどころで凍っていたが、軽アイゼンを使うほどの場面はなかった。

天然記念物のブナの巨木が出てくると頂上までは30分ほど。







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木曽街道膝栗毛

2019年11月28日 06時27分00秒 | その他
神楽坂の写真が続いたので、ちょっと口直しにスマホの写真をどうぞ。


神楽坂から戻った翌日の日曜日に馬籠宿に車を停めて妻籠までの旧道を一人歩いた。
この写真は旅の終わりの路線バスの中からの一枚。

十返舎一九が中仙道を旅して書いた木曽街道膝栗毛の中で
「渋皮の剥けし女は見えねども栗のこはめしここの名物」
なんて書いた場所は馬籠宿の少し北の馬籠峠近くの集落。
この写真を撮影した辺りだ。

渋皮の剥けし女・・
僕には有島武郎の小説「或る女」が浮かんだ。

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乗客で日本人は僕だけ。
このフランス人たちはおしゃべりに夢中で真っ赤な夕焼けは興味がなかった。

旧道の写真はいずれブログにアップするつもりです。
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夏の入り口

2019年06月24日 15時06分49秒 | その他
我が家の玄関近くでカッコーが鳴き始めて暫く経つ。
庭によくホオジロが来ているので、ホオジロの巣に卵を産むつもりかもしれない。
ずっとホッホーと鳴き続けている。のど飴あげたいくらいだ。

昼家に帰ると駐車場のコンクリートの上でクワガタを見つけた。
もうそんな季節かと気づかされた。

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前高森山

2019年06月23日 09時12分53秒 | その他
昨日はカヤックで支流の急流下りに行くか、木曽駒ケ岳を歩くか迷いながら、先月途中で諦めて地元の山を一人で歩くことにした。
我が家から20分位移動。車1台しか通れない未舗装の林道は草が道を隠していた。その林道の奥に車を停めて登山道に入った。
標高1645m。登山口から標高差600m強。距離往復で6.5km位。
中央アルプスの南側にある小さな山で景色もなく滝などの見所もない冴えない山だ。
そんな山なので訪れる人もわずか。こんな山の登山道を整備してくれる自治体に感謝。
こんな山を登る人は実に稀で、スマホの地図ソフトが時々経過時間を知らせてくれるのだがその音で振り向いたりする。
熊の鈴を鳴らしながら歩く。最近熊が多いから気を遣う。





途中で蛇が見事な塒を巻いていてどいてくれず、木をほおってどかせても落ち葉の陰から顔を出したままで、もう引き返そうかと思ったが、しらばくしたら退散してくれたので先に進んだ。

熊笹と唐松の森でヒグラシの声に包まれる中を進んだ。
首に巻いたタオルにいつの間にかヒグラシの蝉柄がついていた。




頂上は笹の中で景色なし。
有名な山の登山道とは違い、狭く藪漕ぎのあとの笹の隙間を進むというルートだ。
帰り道は鹿に遭遇。鹿が大慌てで逃げて10mくらいの場所からじっとこちらを見ていた。

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登山道にて

帰りは膝が痛くなり、往復4時間。予定より1時間以上遅れてしまった。
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過ぎた時間

2019年06月01日 17時07分00秒 | その他
昨日は栃木に移動して深夜から群馬で仕事をしている。
仕事の途中に少し散歩をした。

近くにあるこの神社も初めて訪れてからもう7年になる。
参道隣の家の納屋の屋根が半分ほど捥げていた。
夏はとても気温が高くなり豪雨もある地域。
旋風の仕業かもしれない。

比較的新しい家の玄関前に行ったら黄色いテープ。
前ここの前を通った時は吠え続ける番犬が歯を剥き出していたことを思い出した。
今はひっそりとしている。

参道も手入れされないままだけれど雑草は刈られていた。
変わらないのは鳥居や神社。
変わらない・・・本当は少しずつ朽ちているのだろう。

少しだけ時間が過ぎてしまったことを実感じた。

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言葉の選び方

2019年05月31日 10時35分43秒 | その他
元大臣が「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」という発言をした。
言語道断、人権無視、最低という批判に晒されている。様々な事情を持つ方がいるので不謹慎で配慮に欠けた発言。
もう少し言い方を考えればいいのにと思う。
あるいは政治家なのだから、安心して出産できる環境は我々が努力して作っていきますので、くらいのことを一言入れておけばここまでの騒動にはならなかったはずだ。
安易な発言であったが子供が生まれない日本はやがて今の日本のままではいられなくなる。
もうとっくに危機的状況だ。

移民を受け入れた欧州では街の半数以上が移民というケースも数多くみられる。
もうそこに向かうしかないのだろう。

都会では待機児童の問題が深刻で、テレビではそんなニュースばかりだ。評論家も然り。
地方では園児不足で閉園となる地域が多数存在する。
地方の大学も減少しつつあり、進学=地元を離れるということになる。

外国人の受入を早急に進めているのは、その職種で働く日本人がいないるから。
日本は難民を受け入れているのではないというところも欧米の移民問題と少し違うところだろう。

僕がそんなことを憂いても、何もできないし何も変わらない。
僕にできるのは毎日元気で過ごして、世間のお荷物な老人にならずに生きていくことくらいだ。

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我が家の今朝の薔薇。



庭の中央に3つのパーゴラがあって、今は薔薇の花のトンネルだ。
花の時期が少しずつ違うので、もう終わった薔薇もあるしこれからの薔薇もある。







この時期は薔薇だけじゃなく、たくさんの花が庭で咲いている。


ほんとはいけないんだろうけれど、政治のこともどこか対岸の火事のように朝起きると庭を歩いて菜園で野菜を採り、雑草を抜き、花を見て朝の準備をする。
小市民だなあと思う。


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食べる分ずつ

2019年05月29日 13時14分15秒 | その他
朝起きるとその日の分だけのレタスとイチゴを採る。
最近それにラディッシュが仲間入りした。
レタスはそろそろ時期を過ぎつつある。
春先からずっと仲間だったほうれん草は花をつけそうだったので、先週まとめて抜いて整理した。
レタスも似た雰囲気になってきたので、旬なうちに収穫してレタス炒めになってもらおう。

来週はニンニクを収穫予定。

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こう書くと育て上手みたいに思われるだろうけれど、スナップエンドウで少し収穫したけどジ・エンド。
期待せず種を蒔いたエンドウは思った以上に元気なので、スナップエンドウの場所に移植予定だ。
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記憶の断片

2019年05月27日 19時48分41秒 | その他
今朝通勤途中の寺の田んぼに小学生たちが入って田植えをしていた。
この子らが大人になったら、田んぼに入って稲を植えたことがいい思い出になるんだろう。


日曜日は友人の会社が中学校の修学旅行でラフティングのサポートをしていた。
知り合いの他の会社のラフトも別の団体のガイドをしていて、子供たちの笑い声で溢れてこちらも嬉しい気分になった。

カヌー教室もあと1回。
次回出られないという生徒さんがいたので、ちょっとの距離だけど川の上流から川下りを体験させた。
御本人は最初は怖いからいいと尻込みしていたけど、サポートするからと説明していざ体験。
下ってみればあっけないほどに楽々と笑顔で川下り。
たとえ距離が短かろうが、したことがあるかないかじゃ大違い。

御友人たちに、天竜川を川下りしたよと自慢できますよと伝えたら、ニッコリ笑顔を返してくれた。
この方にもこの体験がいい思い出になってくれたとしたら嬉しい。




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ルート

2019年05月26日 19時14分11秒 | その他
20年ほど使ってきたジャックウルフスキンのリュックを壊してしまったので、モンベルの20Lを最近購入した。
これの使い勝手を試したくて土曜日は地元の山に行ってみた。
普段はカリマーのリッジ30Lをメインにしているので、これとの比較もしてみた。
そのため500ccのボトルを2本、魔法瓶を1つ、調理用具、食料、雨具など普段のトレッキング用のものを詰め込んで登った。

当初は北八ヶ岳を考えていたが、金曜日の地元テレビで白駒池がまだ結氷していて登りがアイゼンがないと通れない状況だったので、地元の山を歩くことにした。この山は美ヶ原の王ヶ鼻から見えた山だ。

僕は本格的な登山はしないので、歩くのは登山道がある場所。
町内にある山で中央アルプスの一部になる。
昼を家で食べたかったので2000m弱の山から標高1500mほどの山に途中でルート変更した。




分岐点の先にこんな景色があったので、潜り抜けて先を急いだ。
(実はここですでにルートを間違えており、ここを山側に登る山道の登り口を通り過ぎていた)

徐々に狭く険しくなりやがて乾きかけた荒れた沢になり、倒木を乗り越え藪こぎしながら1kmほど進んだが道とは思えず、昼食の時間に間に合わなくなって引き返した。
藪こぎで移動した距離は往復で2km弱、標高差は250mほど。その手前の登山道は往復1.5kmほどで標高差100mほど。
最近はスマホのソフトでルートと標高を記録してくれるのでとても便利だ。
往復で2時間ほど。道具のテストにはちょうどいいくらい。
木々の隙間から見える残雪が残る南アルプスの仙丈ヶ岳などの山々が綺麗だった。




日差しは強いけれど木漏れ日の下で標高が高いので比較的涼しく過ごすことができた。

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出発地点近くで見つけた池


このハイキングの途中でキジが目の前に飛び出してきて驚いたが、今日一緒にカヌーをした友人は昨日別の山で熊に遭遇したそうで、同行の仲間達と大きな声で吠えて退散させたと話していた。
鈴程度じゃダメなのかなとちょっと思った。ラジオがいいらしいよと別の友人から言われた。

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今年もカヌー教室

2019年05月19日 21時13分26秒 | その他
今日は第2回目のカヌー教室。
今日からは川で。
仲間も含めて総勢20名近くが集まった。
ラフティングのガイドの友人達も久しぶりに顔を見たので挨拶。
仲間っていいもんだ。



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