そして今日、裏山はジュラのスキー場近くで見つけて拾ってきたものは...
水晶??の入った石、
と、さすがジュラってだけあって、貝の化石。
写真だとわかりませんが、左の私が見つけたものは直径4cm程度の小さなアンモナイト系、
でも右の、長男がほとんど虫ばっかり探していたくせに帰りがけに見つけたのは、
何だかはわからないけど、細部まではっきりくっきりした直径10cmくらいの大きなものでした。
調べる術は無いけれど、ジュラ山脈なんだからジュラ紀のものよね?きっと。
採集中は下ばっかり見てたけど、ふと顔を上げると、透き通った青空のもとモンブラン、
レマン湖の大噴水、ジュネーヴ空港までがきれいに見渡せる、絶景ポイント。
パラグライダーも目の先を横切って行きました。
こんなふうに、パリの、文化の香る、心震わせ目を奪われる街並みは全くありませんが、
それなりに好奇心を満たせてくれて、なかなか楽しいお散歩なんではないかと。
って、すっかり田舎に染まってるわね....。
「アンモナイト友の会」会員としては、もうたまりません!
どうやってどんな風に・・・は、今度会うときにじっくりゆっくり聞かせてね♪
それにしても、長男君が見つけたのは、何だろうか?!