昨年に引き続き、今年もブルゴーニュに葡萄収穫に行ってきた。
日曜早朝の収穫開始に間に合うように前日夜に現地入りし、パリから土曜の収穫に参加した面々と夕食をともにして、翌朝気合を入れて朝7時半に集合場所の造り手のオヤジの家に行くと、マダムに「今出発したところだ」といわれ、いきなり出鼻をくじかれてしまった。・・・もう少し余裕を持って行けばよかった。
30分くらい迎えを待って到着したのはSavigny-les-Beauneの畑。
サビニィの畑
既に葡萄摘みを始めているオヤジさんに家族4人で挨拶をして早速収穫開始。
朝の冷たい空気が心地よい。
今年は頑張る次男
今年は8月の猛暑とその後も引き続き天気が続いたおかげで葡萄はほとんどカビがなく、葡萄がよく熟してパンパンになっている。去年のヴォルネイの畑と場所は異なるので単純な比較はできないが、つまんでみた味からして、葡萄の出来はとてもいい。(ちなみに去年の葡萄の画像はコチラ)
葡萄の房の数も昨年よりも多いようだ。開花の時期にも天気が続いたせいなのかな。
パンパンに熟した葡萄
指揮を執るオヤジさん
ジュネーブ当日出発日帰り組の知人が遅れて合流したタイミングで、サヴィニィの畑からBeauneの畑へ移動。
ボーヌの畑の葡萄はサビニィのものに比べると小粒なものが多くて、味もちょっと違う。葡萄の味の比較ではサビニィの方が美味しいか。オヤジにそのことを伝えると、葡萄の味は必ずしもワインの味にそのまま反映されないと言われた。まあ、それはそうなのかもしれない。
オヤジの後継者であるルイさんに切った葡萄のバケツを渡す次男
子供たちはサビニィではそれなりに頑張ったが、ボーヌの畑では適当に切り上げて日帰り組の子供たちと一緒に遊びに夢中だ。
12時になり、午前の収穫はおしまいということで、翌日は仕事だし、今回はここで失礼することにした。
4時間しか摘まなかったが結構疲れた。
そのままジュネーブからの参加者みんなで昼食を食べに行こうということになったが、ワインが購入できるかオヤジに聞くとOKというので、そのままオヤジさんのところに行き、既に売り切れと聞いていた2005年のムルソーを2本だけ売ってもらった。(2005年はこれまで飲んだオヤジのムルソーで一番美味い。)
おかげさまで、今年もブルゴーニュで葡萄収穫を満喫することができた。感謝、感謝(M)。
日曜早朝の収穫開始に間に合うように前日夜に現地入りし、パリから土曜の収穫に参加した面々と夕食をともにして、翌朝気合を入れて朝7時半に集合場所の造り手のオヤジの家に行くと、マダムに「今出発したところだ」といわれ、いきなり出鼻をくじかれてしまった。・・・もう少し余裕を持って行けばよかった。
30分くらい迎えを待って到着したのはSavigny-les-Beauneの畑。
サビニィの畑
既に葡萄摘みを始めているオヤジさんに家族4人で挨拶をして早速収穫開始。
朝の冷たい空気が心地よい。
今年は頑張る次男
今年は8月の猛暑とその後も引き続き天気が続いたおかげで葡萄はほとんどカビがなく、葡萄がよく熟してパンパンになっている。去年のヴォルネイの畑と場所は異なるので単純な比較はできないが、つまんでみた味からして、葡萄の出来はとてもいい。(ちなみに去年の葡萄の画像はコチラ)
葡萄の房の数も昨年よりも多いようだ。開花の時期にも天気が続いたせいなのかな。
パンパンに熟した葡萄
指揮を執るオヤジさん
ジュネーブ当日出発日帰り組の知人が遅れて合流したタイミングで、サヴィニィの畑からBeauneの畑へ移動。
ボーヌの畑の葡萄はサビニィのものに比べると小粒なものが多くて、味もちょっと違う。葡萄の味の比較ではサビニィの方が美味しいか。オヤジにそのことを伝えると、葡萄の味は必ずしもワインの味にそのまま反映されないと言われた。まあ、それはそうなのかもしれない。
オヤジの後継者であるルイさんに切った葡萄のバケツを渡す次男
子供たちはサビニィではそれなりに頑張ったが、ボーヌの畑では適当に切り上げて日帰り組の子供たちと一緒に遊びに夢中だ。
12時になり、午前の収穫はおしまいということで、翌日は仕事だし、今回はここで失礼することにした。
4時間しか摘まなかったが結構疲れた。
そのままジュネーブからの参加者みんなで昼食を食べに行こうということになったが、ワインが購入できるかオヤジに聞くとOKというので、そのままオヤジさんのところに行き、既に売り切れと聞いていた2005年のムルソーを2本だけ売ってもらった。(2005年はこれまで飲んだオヤジのムルソーで一番美味い。)
おかげさまで、今年もブルゴーニュで葡萄収穫を満喫することができた。感謝、感謝(M)。