クリスマス・イブにローザンヌのクリスマス・マーケットに行って来た。
初めはクリスマス・マーケットの屋台で売っているものを買ったり食べたりするつもりで行ったのだが,店がいろいろと開いていたので,ぶらぶらしているうちに、アフリカのお面を売っている店がアフリカのお面を半額セールにしているのを見つけた。
この店は以前も一度入ったことがあり、そのときはアフリカで購入するのと比べると値段が高くてとても購入する気になれなかったが,半額となると話は別である。
しばらく時間をかけてじっくりと物色することにした。
ナイジェリア,コンゴ、ガボンなど、いくつか興味深いものがあり、しろみともなかなか意見が合わなかった。
結局,今回はガボンの白粉を付けたお面を2つ購入した。
まず、ガボンの最大部族であるファン族の男性のお面。
シラ・プヌ族の影響を受けているというが、この口の形が8の字になっているところが特徴的。
もう一つは,プヌ族の女性のお面。
なんとなくアジア的な特徴があるお面で、顔の白粉は白い磁器に使われるカオリンが原料という。
家に持ち帰って思ったんだけど,夜薄暗い部屋で見るとちょっとおどろおどろしい感じ。
うーん、インテリアとしてはちょっと微妙だったかな。(M)
初めはクリスマス・マーケットの屋台で売っているものを買ったり食べたりするつもりで行ったのだが,店がいろいろと開いていたので,ぶらぶらしているうちに、アフリカのお面を売っている店がアフリカのお面を半額セールにしているのを見つけた。
この店は以前も一度入ったことがあり、そのときはアフリカで購入するのと比べると値段が高くてとても購入する気になれなかったが,半額となると話は別である。
しばらく時間をかけてじっくりと物色することにした。
ナイジェリア,コンゴ、ガボンなど、いくつか興味深いものがあり、しろみともなかなか意見が合わなかった。
結局,今回はガボンの白粉を付けたお面を2つ購入した。
まず、ガボンの最大部族であるファン族の男性のお面。
シラ・プヌ族の影響を受けているというが、この口の形が8の字になっているところが特徴的。
もう一つは,プヌ族の女性のお面。
なんとなくアジア的な特徴があるお面で、顔の白粉は白い磁器に使われるカオリンが原料という。
家に持ち帰って思ったんだけど,夜薄暗い部屋で見るとちょっとおどろおどろしい感じ。
うーん、インテリアとしてはちょっと微妙だったかな。(M)