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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

芋に挑んだが…

2014-03-04 | 独り言
本来は麦派で「二階堂」ばかり飲んでいるのです。

あっ、焼酎の話ですがね。

そんな軟弱な麦派の犀門が、事もあろうに「芋」に手を出したのです。

いや、そりゃ今までに何杯かは飲んだ事がありますよ。

まるっきり初めてって訳じゃない。

芋好きの友人に勧められて試してみた事が何度かある。

そんなレベル。

つまりは、超「芋」初心者。

そんな犀門が、遂にスーパーの棚に並んでいる「芋」に自ら手を伸ばしたのですよ。

まぁ、いつもの気まぐれに過ぎません。

決して大層な話ではありません。

よって、何の面白みもございません。

…悪しからず。

で、手にしたのが…「黒霧島」。

CM頻度も高いですよね、最近。

その日の夜遅く、早速、お湯割りにして飲んでみた。

味の感想を書く前に、作り方を簡単に記しておこう。

勿論、美味しく飲む為に基本に忠実に作るので、先ずはヤカンでお湯を沸かします。

沸いたお湯(決して沸騰させてはいけませんよ)を大きめのグラスに注ぎ、その後に焼酎を投入。

比率的には、焼酎《6》に対してお湯が《4》ってのが旨いとされてますね。

何でも、この比率で割ると、《25度》のアルコール度数だったら《15度》程度になるそうです。

適当な量のお湯に、トクトクトクッと「黒霧島」を注ぐ。

先ずは香りが立ちますね。

ふーん、これが「芋」独特の香りなんだ。

やはり、かなり鼻につく。

けど、そこはグッと我慢して一口啜ってみる。

うわっ、臭いっ!。

こんなにも臭いものなのか…。

それに、飲み下した後の余韻もまるで宜しくない。

これを「旨い!」「焼酎は芋に限る」などと嬉々としている人達の気持ちが良く判らんわw。

超「芋」初心者の犀門は、即座にお湯を追加で流し入れ、5対5位に薄めて再度トライ。

いやいや、それでもまだ臭いし美味く感じない。

こうなったら4対6だ。

ふむ。

これなら何とか飲み干せそうだ。

もはや「芋」の香りを楽しむ範疇を大きく下回ってるけどね。

つまりは、自分には「芋」は相応しくないって事だな。

これがこの夜の結論だ。

今後も大人しく軟弱に「麦」を飲んでましょ。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なれた (平野区のこず)
2014-03-08 00:03:36
うちも最初は芋が臭いて思たなぁ‥

今じゃすっかり飲めてまうんだな☆
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こずさん (犀門)
2014-03-08 19:00:25
ほぅ、芋好きなんだぁ。
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