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おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

ジャルダンソバージュ

2008年05月19日 | お茶
ルピシア「ジャルダンソバージュ」
ルイボスティをベースにしたフレーバードティです。

説明書きによると、
「グリーンルイボスに甘く熟れたマンゴーとシトラスで香りづけ。カフェインを
含まないため、お休み前にも、またお子様にもおすすめできます」
ということです。

でも、袋を開けるとけっこう香りがきますね。
淹れてみてもやっぱり香りがまっさきにきます。
水色(すいしょく)は薄く、カモミールティでも淹れたかのようです。
味はやさしい感じがするのは、ノンカフェインのせいだからでしょうか。

お休み前に飲むのは少しためらわれますが、午後のひと時に香りを楽しみたい、
夕食後にノンカフェインの甘くない飲み物を飲みたい、という時にいいかも。



華やかな茶葉。

グレープフルーツ

2008年05月18日 | お茶
ルピシアのフレーバードティです。
緑茶ベースと書かれていました。

袋を開けるとグレープフルーツの香りが。
蒸らして注ぐ時もやっぱりグレープフルーツ。
注いだ水色(すいしょく)を見ると、正に緑茶。
グレープフルーツの色と合うのでしょうか、全く違和感がない色合いです。
でも、飲むためにカップを近づけるとやっぱりグレープフルーツ

紅茶と併せてもよさそうなものですが、緑茶と併せたところが面白いですね。
緑茶とグレープフルーツの味が同時にしますし。
見た目は緑茶なのにグレープフルーツ。
ちょっと面白い組み合わせでした

ちなみに説明書きには「酸味に隠れたほのかな苦味は、大人の味わいです」と
ありました。
うーん。なるほど。

シロニバリ

2008年05月11日 | お茶
ルピシア「シロニバリ」
CTC製法のアッサムティです。おまけでいただきました。
普段リーフティばかり飲んでいるので、CTC製法は久しぶりです。
蒸らす時間はリーフよりも短いので注意しないと

どちらかというとこの製法はミルクティ向けなのですが、せっかくなので
ストレートでいただいてみます。
アッサムらしい濃い目の水色(すいしょく)と独特の渋みを持った香り。
さすがルピシアさんですね。CTCでも手抜きがないです。
濃い目に入ったらミルクティにしたいところです。

焼き菓子と一緒にティタイム。
自分的にはしっかりした味のお菓子がお薦めですね。
紅茶に負けないくらいの。
午後のお茶でゆっくりとした時間を過ごしました。
ダージリン漬けでしたので、なんだか新鮮でおいしくいただきました


※CTC製法
Crush,Tear and Curl

ダージリン その47

2008年05月06日 | お茶
リーフル「サングマ Classic Clonal DJ-512」
2007年オータムナルです。

説明書きより。
「クラシック製法によりチャイニーズブッシュの中でも特に優れた茶樹から
注意深く摘みとられ丁寧に作り上げました。
美しく照り映えるオレンジ色の茶液からは、若葉の持つ甘く繊細な香気が
イキイキと立ち上がります。口に含む毎に滋味豊かな深い国がしっとりと
染みわたっていきます」

これ読むだけで惹かれますね~
説明書きを読む前、つまり試飲した時も感じたのですが、香りが甘いんです。
しかもくせがなく飲みやすい。
カップを近づけた時の香り、口に含んだ時の香り、喉を通る時の香り。
どこの部分をとっても、まず第一に香りが楽しめるお茶です。
ベストティになったというのもうなづけます。
味はさほどしつこくないので、おいしいチョコレートを少し組み合わせると
いいかもしれません。

オータムナルはミルクティにして飲むこともありますが、これは絶対に
ストレートでいただきたいお茶ですね





ダージリン その46

2008年04月21日 | お茶
ルピシア「キャッスルトン 07-DJ532」
2007年のオータムナルです。
オータムナルを今頃飲んでるのも何ですが・・・
と思いつつ、先日も別のお店でオータムナルを購入したばかり

袋の説明書きには、
「心地よい焙煎香、葡萄にも似た甘い余韻。
存在感ある味わいの秋摘みダージリン紅茶」
とあります。

淹れてみると、たしかにオータムナルらしい落ち着いた心地よい香り。
口当たりもよく、あっという間に飲んでしまいます。
あまりくせがないので、茶葉の消費量もものすごいペースで・・・

ゆっくりとした時間の中で紅茶を飲みたい時はオータムナルがいいですね


ダージリン その45

2008年04月08日 | お茶
リーフル「マーガレッツホープ MUSCATEL DELIGHT DJ-261」
2007年セカンドフラッシュです。

これもうっかり大事にしまいこんでいたお茶。
寝かしておけばおくほどいいというものではないので、次の夏までには
ちゃんと飲みきりたいお茶です。

説明書きより。
「くっきりと美しく映えるオレンジ色の水色からは蜜が溶け込んだような
深い甘みがいっぱいに広がり、芳醇なマスカテルフレーバーと魅力的な
ハーモニーを生み出しています」

袋を開けると爽やかな香りが一杯に広がります。
淹れてみるとやっぱり爽やかな香り。それにほのかな甘い香り。
喉越しもよく、香りが鼻から抜けていきます。
おいしいチョコと一緒にいただくといい感じですね。
もちろんチョコの量は控えめに。メインはダージリンですから。
ゆったりとしたひと時が過ごせます

フレーバーティ 9

2008年02月18日 | お茶
ルピシア「クッキー」

・・・お茶の名前です。
袋を開けて一瞬、何のことだかわかりませんでした
説明書きより。
「焼きたてのキャラメルクッキーをイメージした甘い香りの紅茶にアーモンドを
ブレンド。すっきりとした味わいです」

封を開けると、もうクッキーの香り。
ちょっとわくわくです。
淹れてみると、水色(すいしょく)は濃い目。
説明書きにもありましたが、確かにミルクをいれてもよさそうですね。
相変わらずクッキーの香りが立ち上ります。
味は・・・まあ香りを楽しむお茶ですので。

遊び心があって楽しいお茶でした

ダージリン その44

2008年02月16日 | お茶
リーフル「キャッスルトン Moon Light DIANA DJ-256」
2007年セカンドフラッシュです。

未開封のセカンドフラッシュが残っていたことに気づきました。
たぶんもったいなくて取っておいた分でしょう。
そのまま忘れてしまうのはもっともったいないお茶ばかりです。

このお茶、説明書きだけでもすごい
「夜明け前、まだうっすらと残る月明かりの中で摘み取られた見事に美しい
茶葉は、すらりと伸びた芯芽をたっぷりと含んでいます。その芳しい香りは
フラワリーで繊細、そしてその味わいはもぎたての果実のようです」

これを飲まずにどうする?と思わせるこの文章。
さらにこの手の茶葉は限定入荷なのですぐなくなってしまうんですよね・・・

さて。袋を開けてみます。
大きく拠った茶葉が早く飲んで~とせまってきます。
いいお茶を久々に飲む時って緊張しますが、そんな感じ。
蒸らしてカップに注ぐとふんわりといい香り。
「もぎたての果実」ですか。うーん。言われてみればそうかも。
元々マスカテルフレーバーが漂っているのですが、とてもフレッシュですね。
喉越しもなめらかに身体に染み渡っていきました。
おいしいお茶とおいしいお菓子。
至福のひと時です




こちらは袋に入った状態の茶葉。縒りが大きいですね~