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おいしいお茶を。

お茶を傍らに。日々の些細な出来事やニュースなどをゆるゆると。

マンデリン

2008年02月12日 | お茶
お茶ではなくコーヒーです
UCC「リントン マンデリン農園」
どちらかというと、酸味が効いているコーヒーよりも、まろやか系が好みです。
これはその典型。

ゆっくり過ごしたい午後にぴったり
お茶菓子なしでも、おいしいお菓子やチョコと一緒にいただいてもいけてます。
飲みやすい味と香りなので、まろやか系がお好きなかたにはおすすめかもです。

ダージリン その43

2008年01月27日 | お茶
ルピシア「マーガレッツホープ 07-DJ601」
2007年のオータムナルです。

2007年はセカンドフラッシュの出来が非常によかったせいもあってか、
オータムナルの出来は今ひとつとか。
その中でもクオリティを保った茶葉を出荷できる農園はすごいですね。
ここもその一つです。

水色(すいしょく)はオータムナルらしく、濃い目。
淹れるとふんわりといい香りがしてきます。
喉を通る時も同じ。ダージリンらしいマスカテルフレーバーがします。
午後のお茶の時など、気合をいれなくても、気軽に飲めるダージリンですね

ディンブラ

2007年11月26日 | お茶
マリアージュフレール「セイロンディンブラ ペティアガラ」
お店の人に聞いたところ、ペティアガラ農園というところで栽培している
ディンブラということでした。
茶葉のグレードはOP(オレンジペコー)。ストレート向きです。

ダージリン消費量を少し押さえるためでしたが、香りもよかったので、これに
決めてみました。
余談ですが、オレンジペコーとは茶葉のグレードであって銘柄等ではありません。
けっこう勘違いする人多いんですよね・・・
某メーカーの商品がそれを後押ししている気もしなくはないですが・・・

さて、肝心のお味。
ダージリンとはまた違った、独特の香りがします。
水色(すいしょく)も濃い目。飲み口もしっかり。
目覚めの一杯や、午後のお茶にも使えそうな、万能タイプですね。
喉にするするっと入ってきます。
お茶菓子も、クッキーやしっかりしたケーキが合いそう

烏龍茶

2007年11月22日 | お茶
烏龍茶といっても、香り付けされたものです
ルピシア「メロン烏龍」

何故烏龍茶にメロンの香りなのか?という疑問は置いておいて、淹れてみました。
やっぱり香りは強烈なメロン。
味は・・・甘くて爽やか、といったところでしょうか。
でも若干香りに負けてますね~

たまにいただくお茶としては面白いです。
というわけで、面白系に分類してしまいたいお茶でした~

スターバックス

2007年11月18日 | お茶
スタバにて



この時期限定のクレームブリュレラテ。
ちょっとクリームが沈んでしまいました・・・




一緒に注文したのはホワイトザッハトルテ。
ホワイトチョコのコーティングがなかなか。
丸いチーズのようにも見えますね。

エキゾティカ

2007年11月17日 | お茶
ルピシア「エキゾティカ」
何だかどきどきするようなネーミングのお茶ですね~
「今月のおすすめのお茶」でもらったハーブティです。
ベースはルイボスティ。それにシソとミントをブレンドしたのだそうです。

袋の封を開けると爽やかな香り。ミントですね。
蒸らして待つこと数分。淡い、ハーブティらしいお茶が顔を出しました。
ミントが割りと前面に出ているせいか、シソの香りも風味もさほど感じませんね。
でも爽やかな香りと味わいで飲ませます。
・・・ん?飲んだあとからシソの風味が出てきました。
ミントに隠れてしまったと思ったら、ちゃんと存在感示してますね~

少し寒い日には温かいお茶で温まるのが一番。
そんな感じのお茶です。

フレーバーティ 8

2007年11月08日 | お茶
ルピシア「ネプチューン」
はちみつ漬けフルーツの香りと、マリーゴールドの花びらを使ったという、
フレーバーティです。

袋を開けた瞬間からものすごい香り。
インパクト強すぎです
淹れてみてもやっぱり香りは落ちません。

飲み口は意外にまろやか。
はちみつが効いているんでしょうか。
ベースは紅茶としか書いていませんが、種類は何でしょうね。
ちょっと気になります。
でも変り種として楽しめました~

ダージリン その42

2007年10月30日 | お茶
ルピシア「サングマ 07-DJ146」
2007年のセカンドフラッシュです。

ルピシアは比較的近くに店舗があります。
そうそう行けるわけではないリーフルに気を取られていたら、見事に購入時期を
はずしてしまいました
行こうと思えばいつでも行けるからいいや~なんて油断してはいけませんね。

やっと行った頃、めぼしい商品はあらかた売り切れておりました。
その中でもめげずにゲットした商品。
説明書きには、「焙煎香をやさしく包み込む花のような甘い香り」とあります。

2種類試飲したうち、もう片方(農園名忘れました)は少し渋みが強かったので、
こちらにしました。
でも、やはりというか、好みの農園に走ってしまうものですね~
(サングマ農園はそのひとつ)

早速淹れてみます。
説明書きにもあったとおり、甘い香り。
たいていのチャイナ種に共通するあの香りです。
飲み口はくせがなく、香りと一緒に楽しめます。
少しゆっくりしたい時にちょうどいいかもしれませんね。


今年はダージリン以外にも試飲用の紅茶がやたらと手元にあります。
がんばって飲まなければ~

キーマン茶

2007年10月27日 | お茶
ルピシア「キームン・クイーンズホープ」
「今月のおすすめのお茶」でもらったお茶です。

説明書きには「英国女王陛下の誕生日に飲まれた祁門紅茶のブレンド」
「蘭の花にもたとえられる華やかな香り」とあります。
全体的にややスモークされた感じなのですが、おそらくこれが「蘭の花の香り」
ということなのでしょう。

世界三大紅茶のひとつ、キーマンは中国でとれる紅茶です。
で、どうも飲むたびに印象が変わります。
以前別のキーマンを飲んだ時はもっと飲みやすかったような・・・
このスモーキーさをさらに追求したのがラプサンスーチョン(これも中国産)
なのかなとどうでもいいことを考えながら飲んだお茶でした

やっぱり色々なお茶をお試しで飲めるのはいいですね。
気分も変わります。
雨が降る日はまったりとお茶でも。

ダージリン その41

2007年10月08日 | お茶
リーフル「ソウレニ EX-4 Black Dragon」
2007年セカンドフラッシュです。

これも、「その40」に載せたEX-3と同じオープン祝いの特別生産です。
同じくお店にあった説明書きより。
「大きなよりの銀針からは、上質なバラを思わせる香りで私たちを驚かせてくれます」

EX-3は茶葉が丸まっていましたが、こちらは「大きなより」と書かれているように
大ぶりの茶葉で、粉々にしてしまわないかと思わず冷や冷やしてしまいます。
特別生産としてこれらの2種類があったわけですが、お客さんの声や店員さんの
実感としては、EX-3よりもこちらのEX-4のほうがおいしいのだとか。
飲む時もEX-3を先に飲んでくださいね、と言われました。

お店で言われたとおり、EX-3を飲んでからEX-4を開けました。
ほのかないい香り。
ポットで蒸らします。その時間の待ち遠しいこと。
カップに注いでみると、やはりほのかな香りが立ち上ってきます。
これが「バラのような」香りなのでしょう。

全体的な印象としては、どうも自分の好みではなかったようです。
香りもいいし、もちろん味も申し分ありません。
でも、好みは人それぞれ違いますから・・・なんてお店の人には言えませんね。
怒られそうです。
やはりお茶は飲んでみないとわからないものですね~
楽しい午後のひと時でした。




茶葉。EX-3とは全く違いますね。
よりが大きく、シルバーチップもふんだんです。



水色(すいしょく)。セカンドらしいしっかりした色合いです。