みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

主人の散髪

2007-07-26 22:00:48 | Weblog
主人の散髪を私がするようになってどの位経つだろう。
始めたきっかけはなかなか床屋さんに行かないので、「私がしてあげようか」
といった所「してくれ」という事なので軽い気持ちで始めたのです。

まあまあの出来だったのでしょう。それからは私の仕事になってしまいました。

散髪前


散髪後


髪の毛の少なくなっている主人。下のほうをちょっと刈るだけでよいので10分ほどで終わってしまう。
ちょっと伸びてくると熱いのだという。熱く感じるほど、髪の毛は無いのにネ。

床屋さんに行ったらもっと綺麗になるのだろうけれど待つ時間が嫌だといって私ので良いという。
散髪前と散髪後の写真を写しておこうと言ったところ「俺はモデルではないよ」といわれてしまった。
この頃ではちょっと伸びると「散髪を」というので面倒になってきた。しなければよかった。

私の父も主人のように髪の毛が少ないのに良く床屋さんへ行っていた。
行きつけの床屋さんだったので「髪が少ないので半額でいいのじゃないの」と冗談を行ったそうだけれど、床屋さんは「髪の少ない人の方が1本1本が大事なので、難しいのだよ」と言われたと笑っていたっけ。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の宿題 | トップ | タペストリーを麻糸で »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハッセさん (miko)
2007-07-29 20:10:51
誰でも美容院や床屋さんにいくの面倒なんですよね。待つ時間がもったいない。
大分前から、主人の専属床屋なのでこれからも続けねばと思っています。
弱くなっても髪だけは綺麗にしていられるかな?

私も専属美容師が欲しいです。


返信する
Unknown (ハッセ)
2007-07-29 16:15:11
mikoさん散髪お上手ですね
ご主人も満足されているから これからもず~っとmikoさんの手で 散髪してあげください

私も先日 長くなった髪を主人が 後ろだけ切ってくれましたが 自分では見ないので 『ま~いいか~』って思っています
返信する
kikiさんもですか? (miko)
2007-07-27 11:01:01
kikiさんは親孝行なのですね。
ご両親は娘さんが近くにいて、よく面倒を見てくれるのでとても喜んでいるでしょうね。大正、昭和の初期生まれの人はなかなか頑固で言葉には出しませんが。

下手な私の散髪でも満足している主人です。
自分は黙って座っているだけで好きな時間に出かけていかなくても刈ってもらえるのが一番なんでしょうね。まだこれからも続きそうです。

返信する
同じです (kiki)
2007-07-26 23:16:22
父と比べては申し訳ないようですが、私も父の髪を切ります。
髪の量は年長の分だけ父の方が少ないですが、やはり、もったいないと父が言い、今までは貞さんが切っていましたが、なんだか怪しくなってきたので、私にバトンタッチしました。

mikoさん上手  
少ないと楽なような。難しいようなですよね。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事