助けて欲しいときに使用。
元ネタは、いがらしみきおによる少年マンガ
『忍ペンまん丸』に登場するキャラクター、
「ボロット」のセリフです。
賞も取った作品ですし、アニメもやっていたので
憶えている人もそこそこいるのかも知れませんが、
ややマイナーな扱いでしょうね。
擬人化した動物たちが暮らす忍者の里に、
ある日動物園から
とてもどんくさいペンギン「まん丸」がやってきて・・・
というお話。
いや実際はもっと複雑なんですけどね。
最初期こそ"ぼのぼの"してますが
数話進んだところから一気に
ギャグのテンションもシリアス度もハネ上がります。
このマンガでは読者投稿による
キャラクターの公募が行われていたのですが、
そこに投稿された読者の底抜けにバカバカしい発想が
もともと大人向けマンガが本業の
いがらしみきお氏に大きな力を与えたのは
想像に難くないです。
ここで取り上げた「ボロット」は、
その読者投稿から生まれたキャラクターです。
まん丸を助けるために様々な機能が装備された
ロボット・・・・なのですが、
どれもとても実用的とは言いがたいものばかり。
極めつけの機能は、
"体が傾くとボロット自身の危険を感じて
「た・・・・・たすけてええええええ!!」と叫ぶ
(もちろん自分ではどうすることもできない)"というもので、
作者の独特の書き文字と併せて
強烈なインパクトを放っております。
・・・やっぱり実際見てもらわないと駄目ですなあ。
デジカメ買ったほうがいいかしら。
一見子供向けのマンガですが、
大人でも間違いなく爆笑できる作品なので
機会があれば読んでもらいたいですね。
と言っても、現在はコミックスが
なかなか手に入らないと思いますが。
例:「鼻からピーナッツが抜けなくなった!!
た・・・・・たすけてええええええ!!!」
元ネタは、いがらしみきおによる少年マンガ
『忍ペンまん丸』に登場するキャラクター、
「ボロット」のセリフです。
賞も取った作品ですし、アニメもやっていたので
憶えている人もそこそこいるのかも知れませんが、
ややマイナーな扱いでしょうね。
擬人化した動物たちが暮らす忍者の里に、
ある日動物園から
とてもどんくさいペンギン「まん丸」がやってきて・・・
というお話。
いや実際はもっと複雑なんですけどね。
最初期こそ"ぼのぼの"してますが
数話進んだところから一気に
ギャグのテンションもシリアス度もハネ上がります。
このマンガでは読者投稿による
キャラクターの公募が行われていたのですが、
そこに投稿された読者の底抜けにバカバカしい発想が
もともと大人向けマンガが本業の
いがらしみきお氏に大きな力を与えたのは
想像に難くないです。
ここで取り上げた「ボロット」は、
その読者投稿から生まれたキャラクターです。
まん丸を助けるために様々な機能が装備された
ロボット・・・・なのですが、
どれもとても実用的とは言いがたいものばかり。
極めつけの機能は、
"体が傾くとボロット自身の危険を感じて
「た・・・・・たすけてええええええ!!」と叫ぶ
(もちろん自分ではどうすることもできない)"というもので、
作者の独特の書き文字と併せて
強烈なインパクトを放っております。
・・・やっぱり実際見てもらわないと駄目ですなあ。
デジカメ買ったほうがいいかしら。
一見子供向けのマンガですが、
大人でも間違いなく爆笑できる作品なので
機会があれば読んでもらいたいですね。
と言っても、現在はコミックスが
なかなか手に入らないと思いますが。
例:「鼻からピーナッツが抜けなくなった!!
た・・・・・たすけてええええええ!!!」