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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

『BMSセレクション』2008年4月ぶん(とっくに)更新

2008年05月08日 | ●BMSをゆるーく考える
はいすみません実家でダレてたついでに
帰ってきてからもサボってました。
いや更新はしっかりやりましたよ
遅刻はしませんでしたが
今回もけっこうぎりぎりだったなあ。

気がつけば運営開始から1年が経過しておりました。
どうもこういう記念ごとにうといので
(ぶっちゃけBMS10周年とか言われてもピンと来ない)
ふっつーにいつもどおりの更新をしましたが
なにかを期待してた人がおりましたら、ごめんなさい。
というか1年間続けていたという実感も
まるでないですねえ。

でも、とりあえず1年間続いたという事実については
けっこううれしく思っております。
もともと自分自身が欲しいと思っていたものが
一応定着したわけですからね。
あいかわらず、その手ごたえについては
未知数の部分が多いのですが、
少しでも活性に役立っていると信じて
これからも続けていくつもりです。
オイラの正式な社会人生活が始まる来月からが
またひと山って感じですかねえ。
あと半年を問題なく更新できれば
よっぽどの障害がないかぎり大丈夫でしょう。

とまあそのへんの話はさておき。
今回の紹介分はけっこう通向けというか、
パッと見でハデなものは少ないけど
コンセプトがはっきりしているものが
多くあるという印象でした。
おかげで記事が書きやすかったです(笑)。

紹介量は13~15作と
前回と比べるとだいぶ減ったように見えるのは、
掲載を見送った作品が
今回は比較的多かったことなどが関係しています。
連続での作品発表がここのところの定番になっていた
あの人とかあの人とかも、今回は動きがありませんでしたし。
去年までと比較すれば確実に
BMSのリリース量は増えていますが、
ヒットした!という手ごたえを感じにくいことが
イベント外の作品の課題かもしれませんね。
イベントに出されていれば大ヒット間違いなし、
と思わせる作品も、かなり出てきてるんですけどねえ、
うーん。なんかもったいないなあ。

ゴールデンウィークはどう過ごす?

2008年05月02日 | ㌫ネタフリ
ほんとはべつの記事書いてたけど
ひさびさにふっとんでふてくされてます。ちぇーっ。

えー、通りすがりのあなたさま、


ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?


反応がなくても泣かない。
で、オイラですがこの足で
そのまま実家に向かうことになりました。
webチェックはしますー。

近況?

2008年04月30日 | ㍊本日のミキハラさん
週末からの連休はたぶん実家に帰ります。
もちろん『BMSセレクション』の更新作業は
こっちで終わらせた上で、ですが。
編集自体は向こうでもできますし。

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あちこちでちょっとずつ触れているのですが、
来月から正就職することになっております。
けっきょくこのブログの8割以上は
現在のバイト先で暇をみて書いていたものなので、
更新は大幅に滞ってしまうと思います。
でもやはり『Bセレ』はしっかり続けますよ。
就業時間は今の職場と
ほとんど一緒なのですが・・・・どうかなあ。
あんまり休日日数と残業の有無を
信用してないです。

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ゲームはけっきょくまだ『小さな王様』を
ちびちび続けています。
1周目は終盤あたりでかなり胃もたれぎみでしたが
2周目で最高難易度を選択したら
かなりやりごたえのある内容にっていうか
1周目は完全に練習用なんですよねこれ。
正直ほかのゲームもやりたいけど
暇が余らなくなっちゃうんですよねえ、うーん。
で、買う買うと言っていた
『ギターヒーロー3』ですが、買いません。
理由は・・・mixiのほうでぼやきます。
ヒントは「判定と発音の関連性」です。

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm3114603
↑某動画の続編です。
 こっちには載せないつもりでいましたけど、
 やっぱり、なんとなく。

虫にまつわるエピソードってある?

2008年04月28日 | ㌫ネタフリ
えー、通りすがりのそこのあなたさま。


虫にまつわるエピソードがなにかあれば
教えてください。



反応がなくても泣かない。
mixiで某氏の日記が盛り上がっていたので
パクってみました。
いい目にあったケース、いやな目にあったケース、
どちらでもいいです。

BMS同窓会 ミニインタビュー

2008年04月25日 | ●BMSをゆるーく考える
6月ごろに作品発表があるらしい
『BMS同窓会(仮)』での先行ミニインタビュー、
オイラも書かせてもらいました。
空気読まずに超長文で提出したつもりでしたが
けっこうみんな長文だったのでたぶん安心。

コンポーザーだけにとどまらない
あらゆる形態のBMS関係者さんに対しての
インタビューが行われているので、
BMSファンなら一見の価値はあると思います。
どうも全般的に内輪ネタ満載だったり、
過去のBMSに精通していないと
なにがなにやら、なところもありますが、
まあ"同窓会"ということなので
ある程度はしかたがないのかもしれませんね。
正直、オイラもみなさんが何言ってるんだか
半分くらいわかりません(ぉ)。

ポテト兄さんと妹 83

2008年04月24日 | 爨ポテト兄さんと妹
またぼんやりテレビを見つつ。


妹「レギュラーって、けっきょく
  レギュラー取れなかったねえ」

兄「え? なに? レギュラー?」

妹「ほら、あるある探検隊のレギュラー」

兄「・・・・・・・・うわーーー・・・
  いたなぁーー・・・しまった・・・・」

妹「なにショック受けてんの」

兄「いやなんていうか、
  世間に一発屋扱いされてる人たちは
  俺が記憶にとどめておく使命があるんだ!
  と思ってて」

妹「は?」

兄「パッション屋良もマイケルもヒロシも波多陽区も
  ちゃんと覚えてたのになあ・・・
  テツトモやダンディはなんだかんだでたまに出番あるし
  HGもちょくちょく出るし
  ああやべえまちゃまちゃを最近見てない気がするぞ」

妹「アホだなあ・・・」

鉄鍋のジャン!(文庫版) - 西条真二

2008年04月22日 | ◎きままにモノモノ紹介
クセありまくりの登場人物たちや
ゲテモノ満載のレシピなどに注目が行きがちな本作ですが、
根底には、物をどう作り、どう見せ、どう伝えるのか?という
一貫したテーマが存在しています。
圧倒的なインパクトで大衆をねじ伏せるのか、
心からの誠意で大衆に奉仕するのか、
はたまた、非力は潔く認めてしたたかに立ち回るのか・・・
もの作りに少しでも関わったことがある人であれば
考えさせられるところが多いはずです。

美味ければ勝つ、という料理マンガの常識を覆した傑作。



・・・と、ひさびさにmixiで記事書いて転載しました。
で、上に書いた「物を伝える駆け引き」の要素は
続編の『R』ではほとんどなくなっちゃったので
さびしいものがありましたね・・・
これ以降の作者が不調を叫ばれるのは
『ジャン!』が正しい形で評価されなかったからだと
オイラは勝手に思ってます。

ポテト兄さんと妹 82

2008年04月21日 | 爨ポテト兄さんと妹
電話客①「田園調布の○○と申しますが・・・」

兄「はいわかりました、れいじょうの○○様ですね」



電話客②「田園調布の△△ですー」

兄「フレンチオフの△△様でよろしいですか?」



妹「このあいだ田園調布でさー」

兄「・・・楕円帳・・?」

妹「あんた田園調布に恨みでもあんのか」

やりたいゲーム やってみたいゲーム

2008年04月18日 | ★ゲーム生活
またこういうネタでごめんなさいね。


■やってる/利用中
・BMS
・FFCC 小さな王様と約束の国
・もじぴったんWii
・もっとえいご漬け
・DSお料理ナビ
・DS献立全集

■やりたいゲーム
・ギターヒーロー3(Wii版)
・Wii Music
・ピクミン2
・アレスタ(MSX2版)

■やってみたいゲーム
・nintendogs
・常識力トレーニングDS
・モンスターハンター3
・メトロイドシリーズ(プライム含む)
・F-ZERO GX
・龍が如くシリーズ
・ワンダと巨像
・地球防衛軍シリーズ
・エレビッツ
・オプーナ
・バイトヘル2000
・ファーレンハイト
・オブリビオン
・バーンアウト パラダイス
・テストドライブ アンリミテッド
・逆転裁判シリーズ
・ソニックと秘密のリング
・(精霊戦士)スプリガンシリーズ
・ROCK BAND(海外で大人気のバンドシミュレーション音ゲー)


■さわってみたいゲーム
・Wii Fit
・宝島Z
・ブラック・ジャック 火の鳥編
・ピンキーストリートシリーズ
・ゲームセンターCX
・ワイプアウトシリーズ(最近の)
・GTAシリーズ
・beatmaniaIIDX 8thSTYLE(家庭用)


もうしばらくするとちょっと生活事情が変わるので
さすがにゲームはあんまりやれなくなるだろうなー
っと思って一気に書き出してみたんですが、
多すぎるなあ・・・これ全部やるだけで
どれだけかかるんでしょう。
「やってみたい」のにやらない理由は、
基本的に時間とかボリュームの問題です。どれも重い。
あとハード買ってまでって言われるとちょっと、
なものもありますし。
ま、書いてみただけっす!

ネタフリにはしてないけど、
お暇だったらみんなの"やりたい、やってみたい"ゲームも
聞いてみたいところではあります。

J-POP - 電気グルーヴ

2008年04月17日 | ☆音楽生活
例によってちょっと遅れての購入ですが
初回DVDつきはしっかり残っておりました。
妹は店頭でこのジャケットを見て
ひっくり返ったとかなんとか。

音使いはストイックなのに
全体的な印象としてはポップ、という
なんだか絶妙なバランスを実現させている
アルバムだなーと思いました。
目玉曲の"モノノケダンス"、"少年ヤング"も
シングル版に比べて音数少なめのリミックスでしたけど、
そういうことに対する批評も
今のところ見かけませんし。

あと、リズムにずいぶん力が入ってます。
最近のテクノってリズムよりも、
どれだけインパクトのある音を出せるかっていう方向に
シフトしているイメージがオイラにはあったんですが、
ハードフロアもかくや、な
緻密なリズムが組んであった曲もありました。
そう言えばボーカルはラップめいたものも
けっこう多かったですね。
キャッチーな印象はあんがい
この辺から出ているのかもしれません。
リズムコンシャス=キャッチー なんて
いかにもオイラ勝手な発想ですけど。

前作から8年目ってことで
どうしても往年の電気グルーヴファンの反応が
目立ってしまいますけど、
ひさびさにわかりやすく
テクノに触れられるアルバムが出たので、
ファンならずとも多くの人に聴いてもらいたいと思いました。