ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

毒素が溜まっている

2015-03-21 22:56:38 | 日記・エッセイ・コラム

2015年3月21日(土)

今日も雨。

早く起きたのにテンション上がらず。

昨日、映画を見ながら食べたキャラメル味のポップコーンがまだお腹にいて朝食を取る気にならない。

あれ?昨日夕食も食べていない。

動いていないからお腹も空かない。

 

ネットを見ていたら面白い記事に当たった。

「靴下に穴が開く人は要注意」

私も親指の先や足の裏に穴が開く。

指の爪が伸びている。

靴のサイズが小さい。

歩き方が悪い。

だと思っていたけど、そうではなくて

「体から毒素が出ていて、靴下を溶かしている」

びっくりする話。

 

「冷え」が改善され、毒素の排出が進むと、靴下に穴があかなくなるそうです

私、冷え症じゃない。

この時期でも、足先はジトっとしていると人に話したら驚かれた。

常に毒素を出しているのかしら?

 

体がだるい油っぽい食事ばかり好む運動習慣がない・・・

こういうときは毒素が溜まりやすいので、毒出しが必要。

血液の流れが怠っている場合も多い。

 

そう言えば、先日は下着の股の部分に穴が開いていた。

あまりにも不思議な出来事で驚いていたが、まさか毒素が・・・。

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【映画】 フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

2015-03-21 01:28:03 | 映画

R18+バージョンを見たかったが、20日から「TOHOシネマズ日劇」の上映時間が19:45~22:05になり、見るならお泊りが必要となってしまった。

そこで地元の映画館の上映時間を調べると、どこも20日が上映最終日になっていた。

R15+でも見ておかなくちゃと22:40~0:55の上映に向かった。

今日は2カップルと、ひとりが3人の7名で鑑賞。

今日1日もんもんとしていて、こんな時間に激しいの見たらヤバいかしら。と事前準備までして行ったのに・・・。

 

この映画は、以前にも紹介したように

「ママのためのポルノ」とか「乙女のためのポルノ」とか呼ばれている。

原作はロンドン在住の一般の女性が趣味でネットに投稿した小説。

世界50ヶ国以上で出版され、全世界累計1億部突破のベストセラー恋愛小説となっている。

 

たしかに、女性が好きそうな恋愛映画のストーリー

「愛を知らない男と、恋さえ知らない女。激しい恋に落ちたふたりにはある秘密が・・・」

プレイルームがあって、そこに準備されているのはSMの道具。

男性は支配するのが性癖だという。

 

プレイルームは赤い部屋だった。

そう、我が家の寝室も赤い部屋だった。

真っ赤なカーテン、真っ赤な絨毯、真っ赤なシーツ、真っ赤なベッドカバー。

そこがやはりプレイルームだったから。

 

話題のベッドシーンやSMシーンにはがっかり。

やっぱりR18+にすれば良かった。

雰囲気を壊すまっ黒なモザイク。

画面の半分が真っ黒だったり、男性がまるまるモザイクの中に入り、どんな行為をしているのかさっぱり分からなかったり。

それに、ポルノとは程遠い。

おかげでほとんど興奮しなかった。

私はママでもなければ乙女でもないからね。

でも、経験の少ない若い人が見たら、別の世界を覗くようで興奮するのかな。

まあ、少なからず女性の心の底にはこういう世界を体験したいという気持ちがあるのだろう。

 

甘ったるい純愛小説が好きなら見るのはお勧め。

最後は予想外の終わり方。

続きを作るつもりなのか?

 

この映画で一番印象的だった言葉。

「男女の関係は波風も立つけど、自分を知るいい機会よ」

主人公のお母さんが言った言葉である。

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