北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

ダウンサイジング再び ~Markbass Micromark801 の謎~

2019年06月27日 12時47分28秒 | アンプ
先日、MarkbassのキャビNewYork121 を手放しました。
そのうちMarkbass BingBang もドナドナされると思います。
1階の居間に鎮座していたベースアンプ軍団は
家庭の事情で2階の私の部屋(楽器部屋)に集約
されることになりまして
小さくてもいいかなということで
結局 MicroMark801 になりました。

いろいろ悩んだんですが....
やっぱ Marcus モデル CMD101 は大きすぎるので、
実家にも同じ型があるので、持ち込めば
2台併せてSTEREO OUT できるのも便利かな
ということで、もうひとつ
MicroMark801 購入となった次第です。

一時期大量に売られていた Micromark801 ですが、
手頃な値段の物が無くなり、各方面探して
遠い九州の地の島村楽器で購入しました。

最近、また各楽器店に4万円前後でぼちぼち
売られはじめましたね。
もう少し待てばもう少し安く買えましたね。
3万円台で売られている店もあるので。

実は Markbass Micromark801 って
私はこれで4台目なんですが。
私が知る限り同じモデルなのに3種類あります。

一番最初はITALY製でたしか上部の持ち手は鉄でした。

そのあとインドネシア製になって、
持ち手はゴムになり、
上部に電源スイッチとヘッドフォン端子がありました。

そして、現在のモデルは
電源スイッチとヘッドフォン端子がリアに移動してます。

電源スイッチはまだいいんですけど、
リアのヘッドフォン端子はとにかくわかりにくい。(T^T)

まぁ、昔より安くなったので文句は言えませんが、

私は電源とヘッドフォン端子が上にあるインドネシア製
モデルが良かったですね。

WEBの楽器屋さんの商品写真を見ると判るのですが、

持ち手が 鉄だったり、ゴムになったり、
ヘッドフォン端子が上にあったり、後ろにあったり、
もう、複数の仕様がごちゃ混ぜになってます。(笑)

ちなみにitaly製よりインドネシア製の方が
音に迫力がでた気がしますね。
ですので、あえてITALY製にこだわる必要はないです。

うちの3代目と4代目はほぼ同じ仕様ですが
それでも電源ケーブルが
3代目はコンセントが3つ口(3P)、
4代目は2つ口(2P)と微妙に
違ってたりします。

ちなみに検品した人は同じなんですけどね。

一体何種類あるんですかね
Micromark801 って。
謎です。(爆爆)

考えてみたら
6インチの 初代 Micromark を使い始めてから、
もう10年くらい Micormark 使ってますね。
Micromark 命!ですね。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 至高の一品!~PEDULLA HEXA ... | トップ | 気がつけば、8月~男は黙っ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MAK)
2019-07-03 08:50:31
はじめまして。
MARKBASS micromarkで検索していましたらこちらにたどり着きました。
私もmicromark 801を購入検討中でして、ネットでいろいろ調べています。
こちらのブログはドンピシャな情報が満載で、ワクワクしながら読ませていただきました。
おかげでかなり購入意思は固まりました。

ちなみに外部キャビネットを接続した時のパワー感とか、2つのスピーカーからの音のバランスとかは、どの様に感じられますか?
私はBAGENDの12インチにつなごうと思っています。
返信する
使用方法 (北部方面低音隊)
2019-07-03 15:37:26
MAKさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
以前、801をMarkbass NY151、NY121、Schroeder Mini 10L等を外部接続したときもありますが、個人的にはあくまで8インチで出ない低音の補強程度でしか考えてませんでした。家練的なレベルでは問題ないですが、ステージ使用とかは考えてませんでした。
私的には12インチのキャビ接続前提ならAUX IN やヘッドフォン端子付きの練習に使えそうなコンパクトなヘッドをおすすめします。
801は確かにコンパクトでサイズの割に音は出ますがやはり10インチや12インチのモデルにはかないませんし、トーンコントロールがない分音のバリエーションがないのも事実です。ですので音が気に入ればよいですが、好みの音でない人にはあまりお勧めできないのも事実なんです。
少しネガティブなコメントになりましたが、音が気に入って限られた予算とスペースで使用するケースで音が好みなら一押しです。
特に今はお買い時価格で出てますのでので。
こんなコメントですみません。
返信する
Unknown (MAK)
2019-07-03 17:49:34
早速のコメントありがとうございます。

ライブはカホンやアコギなどと、小さなバーやカフェでの演奏がほとんどですので、持ち運びが便利なmicromark 801が候補にあがりました。

自宅での練習は、田舎な事もあり音量を気にしないで済むので、低音補強に12インチをつないでみたいなぁと思っています。ライブより爆音かもです。

音に関しては、以前MARKBASSの15インチコンボを所有していましたので気に入ってます。MARKBASS好きですね!

音作りはプリアンプで済ませているので、これくらいのシンプルなコントロールが良さそうですね。
VLEコントロールがあったら最高なんですが。。。

過去記事も拝見させていただきましたが、MARKBASS愛に溢れていますね!大変参考になりました。ありがとうございます!

ちなみに私も北海道です。
返信する
持運びなら (北部方面低音隊)
2019-07-03 20:19:43
MAKさん、
持ち運び用途でしたか。大変失礼しました。
音作りもプリでされるなら大丈夫ですね。
本当はマーカスのモデルがもう少しコンパクトなら
そっちのほうがおすすめなんですが。
思ったよりでかくて重たいですからね。
相変わらず商品企画のツメが甘いのがMarkbassの欠点ではありますが(笑)
音抜けは良いのでカフェ程度ならいけるかなぁ
とは思います。
返信する

コメントを投稿

アンプ」カテゴリの最新記事