図書館と古本屋さんをipodを連れ合いにして歩くのがほぼ日課
東の空は朱色
3日ぶりに堰まで歩く
堰の岸壁と昨日と同じヨシに
2羽のカワセミ
小さいけれど昨日の子と違って足は赤い
先に巣立った子なのか・・・
親鳥ならこの時期2羽でいるのはめずらしい
2番子の準備にかかってるのかな?
帰り道
雲の合間から朝陽のシャワー
用水路にちらりとカルガモ
足元にいくつも小さな固まり
赤ちゃんカモだ!
ここでは以前、何度も見た光景
あ、思う間もなく水草畑に移動
母さんカモに睨まれて近づけない
そうだよね、ごめん
今年もここで育ててくれるんだ
それだけで嬉しい
狂暴猫ミミくんと猛禽には気をつけて
今日もはっきりしない空
釣り人たち続々
エールを送って私は堰へ
対岸のヨシ群脇のフェンスに青い点
あれれ、と近づくと・・小さなカワセミだ
川面に背を向けてふらふら不安定
あ、こっちを向いた
足が黒い、お腹が茶色っぽいし嘴も短い・・
え~赤ちゃん、じゃないね、幼児ってとこ?
しばらくしてヨシの中に飛び込んだ
出てくるかな~としばし様子見
そうか、一番子が生まれたんだね
帰り道
オオタカの森のてっぺんにトンビ
お気に入りの場所に陣取って悠々
鳴くかなぁ~
飛ぶかなぁ~
待ってみたけど羽繕いを始めちゃった
毎日欠かさず様子を見に行く
川から離れた用水路
この時期はここら辺が狩り場
やっといたね
フェンスの上にカワセミ親鳥
何かを(ザリガニ?)咥えて
そそくさと奥の巣へと飛んで行った
毎年数羽の子カワセミと出会う場所
もうすぐ子供たちと会えるかなぁ
晴れと曇り
空が東と西で半分こ
暑くなるそうだけど朝はひんやり
ガス管橋のフェンスの下
カワセミちゃんが飛び出して来た
4時20分・・早いね~ お互いに
次から次へと釣り人にすれ違う
老いも若きも休日太公望
堰に自転車を止めてひと歩き
遠く微かにガビチョウの歌声
誘われて四の橋の方へ
途中の電柱で高らかに歌う姿
相変わらずの艶声に聴き惚れ
あちゃ~カメラを出すのを忘れた
堰に戻るとカワセミくん
昨日はお見限りだったよね
ふわりと飛んで電線にとまった
帰り道の神社の先
さっきも会った仲良しの釣り人オジサン
ちょっとドヤ顔で手招き
あら~ 土手道にもドヤ顔の魚
うわあ、巨大なナマズだぁ
80センチだって!
~コロナの影響で仕事が減ってさぁ
魚も釣れねえし・・
さっきは下がり気味だった眉が
少し上向きになって嬉しそうだね
今日の主役はナマズとオジサン
北西に広がる不思議な朝空景色
カメラに収まり切れない・・断念
二日遅れの満月・・崩れ 、 ごめん
今日の子ツバメたちは5羽
枝をしならせて親鳥を呼んでる
二の橋の下をくいくい泳ぐイタチくん
三の橋の下にはいつものカイツブリカップル
両岸を行ったり来たり
巣作り場所を探してるのかなぁ
2年前の7月、大雨に流されてしまった4個の卵
川面を流されてゆく巣と卵を なすすべもなく
茫然と見送っていた親鳥たちの姿
見守るつもりでいたのに見放してしまって・・
今でも思い出すと辛い
体操仲間のヤスエさんが摘んできた
「ノビタキの花」 小さくて可憐
2019年7月14日
曇天
今日も堰まで自転車散歩
ぽつっ あらら、もう降って来た?
ペダルに足を乗せたところに ちぃ~
カワセミくん遅刻だよ
二の橋の先でツバメの集団
岸辺に子供たちは見当たらない
よく見たら親子が入り混じって飛んでる
空中で親鳥が何度も餌を口移し
巣立ちの寸前だね がんばれ~
なんて言ってる場合じゃない
雨粒が大きくなってきた
帰ろ帰ろ
そんな訳で今日の写真は1枚だけ
寂しいので、昨日の泳ぐイタチと
めずらしく土手道をとことこ歩くカワウもね
★昨夜は久しぶりに夜も散歩
田んぼの中は げろげろ蛙の大合唱
目を凝らすとカルガモやコサギまでいるし
ああそれなのに 想い月は現れず 😢
何か月も前から心の準備してたのに
・・・赤銅色の満月、観たかったなぁ すんすん