風に立つライオン
寝坊の朝。
ぼんやり点けたテレビ
「風に立つライオン」 の文字が。
一瞬で目が覚めた
N響をバックに
佐渡裕さんの指揮の元
さだまさしの歌う
「風に立つライオン」
≪ 空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない生命を生いきたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい ≫
状況はまるで違ったけれど
あの頃 この詩がどれほど胸を打っただろう
私の気持ちを後押ししてくれただろう
それにしても
聴いているだけでナイロビの自然たち
フラミンゴ、白い雪や満天の星が目の奥に
広がってくるなんて・・・。
さだまさしさんの歌唱力に脱帽。
.
寝坊の朝。
ぼんやり点けたテレビ
「風に立つライオン」 の文字が。
一瞬で目が覚めた
N響をバックに
佐渡裕さんの指揮の元
さだまさしの歌う
「風に立つライオン」
≪ 空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない生命を生いきたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい ≫
状況はまるで違ったけれど
あの頃 この詩がどれほど胸を打っただろう
私の気持ちを後押ししてくれただろう
それにしても
聴いているだけでナイロビの自然たち
フラミンゴ、白い雪や満天の星が目の奥に
広がってくるなんて・・・。
さだまさしさんの歌唱力に脱帽。
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