図書館と古本屋さんをipodを連れ合いにして歩くのがほぼ日課
神社の前
汗を飛ばしながらカワセミくん
暑いねぇ ちぃ~っ
二の橋の下
小柄なキジ青年・・隠れてるつもりらしい
羽先がぼそぼそ
大人まであと一歩かな
堰には早や釣り人数人
それも両岸に陣取ってるよ
やって来たカワセミくん
ちっ、またかよ と急旋回
川のあちこちで魚のジャンプ合戦
釣り人さんの気持ちはわかる
せめて少し場所を移動してくれればなぁ
人道橋付近で川下からのカワセミくんに会う
今日は各縄張りで1羽ずつ、3羽の見守り
生クリームがいっぱいの
ロールケーキ(太陽)が昇ってきた
暑さ倍増だ、帰らなくちゃ~~
うだる暑さ
夜中に目覚めてからうとうと・・
眠い~~
気合を入れて
汗だらだら散歩
途中でカワセミ3兄弟妹
ツバメのようにくるりくるり
じゃれ合いながら川下へ
半縄橋の先から遠く堰を望む
堰ではたっぷりの水が
川面を叩いて跳ね上げる
電線で眺めるカワセミくん
女の子かな、よく分からない
またまた岸辺の草が伸びてきた
色のない土手に桃色の花一輪
少し早めに川下の貯水池を目指す
ん、岸辺になにやらもごもご動き
へぇ、カルガモ母子だ!
今年3組目、川では初めて
随分遅い子育てだねぇ
待ちに待ってた梅雨明けだ~
かんかんの朝陽を浴びに飛び出す
早過ぎて空には夏痩せ三日月のみ
カワセミ兄弟とすれ違う
堰には5時前なのに釣り人が数人
堰の上には小魚がぴょんぴょん
堰の下からは大魚が空へとジャンプ
確かに今は釣り放題だね
そこへ飛んできたカワセミくん
恨めし顔で川上へと旋回飛行
日の出時間から30分後
ようやく太陽のお出まし
帰りの土手道
前を歩くキジ青年
歩きは遅いしどいてもくれない
川下からカワセミ兄弟が戻ってきた
やっぱり堰に寄らずに川上へ
人道橋そばの貯水池の階段
毎年6月ごろから現れるカワセミたち
今年は来ないなぁ、と思いつつも
1度でも見た場所は毎日チェックが必須
チラ見して通り過ぎようとして・・
ん、いた?! 慌てて二度見
階段の手すりになんと3羽のカワセミ
貯水池の中を楽し気に回りながら飛びまわる
今年は一体何羽カワセミがいるんだ~~
複雑すぎて「ものがたり」が作れない・・嬉し涙
5時半
雨は小降り
6時頃には止むだろう
読みを間違えた・・雨は止まない
止まないどころか大降りに
この雨の中、ウグイスとホオジロ
余程の声自慢だね
艶々声で歌い比べ🎵
うっとり聴いてる場合じゃない
傘を差してもずぶ濡れ
二の橋で途方に暮れる
自棄のやんぱち
堰まで行ってやるっ
後ろから「止むと思ったよね~」
おお、読み間違い同士の散歩人
思わずハグしたく・・はならないけどね(笑)
なんとなんと、堰の対岸に子カワセミくん!
一昨日とおんなじ場所にいた
土手の木を雨宿りに大急ぎで ぱちり
撮れたかな、、
川下に飛んでゆく子カワセミくんを
目で追いながら一緒に帰る
ちょっと飛んでは枝止まりを繰り返す
雨粒が大きすぎて魚捕りも難渋するね~
5時
雨は休憩中
大急ぎで散歩へ
三日月の下、堰へと急ぐ
カワセミ兄弟声も姿もなし
あれれ、堰の対岸に釣り人だ
ちっ、またか・・心で舌打ち
と、手前の石段から すぃ~~~~
カワセミくんが飛んで行った
あらら~私の方が邪魔しちゃったね 反省
土手の温度は26℃・・暑い 汗
西空に南から北へ大きな虹
誰かと観たい~ でも誰もいないし
一瞬で消えた虹の後に
怪しい黒雲来襲
急げや急げ・・
あわわ、ずぶ濡れだぁ
そこへカワセミ兄弟っっ!
ったく、、今なの?!
笑うしかない今朝散歩