ぶるる 風が冷たい朝
あまりの寒さに微かな月も空隠れ(笑)
一の橋ではカワセミくん
私を待ってから？下流へ あとでね～
水鳥が少ない
岸辺の小鳥たちの声も微か
堰ではカワセミちゃん
3日ぶりに待っててくれた
帰り道
ようやく目覚めてきたのか
ちちち、つぴつぴ、じじ～
鳥たちの合唱、いや輪唱かな
人道橋への浅瀬にアオシギ三兄弟
羽を揺らして不格好な飛び方（失礼）
西空に浮かぶ圧巻の真白き富士
アオサギタロウも鳩の群れも見えず
風に吹かれて遠い空の下・・かな
東から南から空いっぱいに放射状の雲
頭上には細い細い月
カワセミくんは一の橋下
枯れ草が巻き付いた杭の上
堰に着くと あらら
カワセミちゃんの場所にカルガモ
カップルで仲良く ぐわぐわ朝陽浴
そこへやってきたカワセミちゃん
またね～と後ろ姿で上流へ
帰り道
二の橋の先で越境して来たカワセミくん
オオタカの森の横の林のてっぺん
すっくと立つのは・・誰？
あまりに遠くてお腹の縞が見えない
嘴は鉤型なので猛禽だろうけど
まあ、ここはオオタカってことで
人道橋で鉄橋下のアオサギタロウ
田んぼに舞う鳩の群れに声を掛け
人道橋からガス管橋まで
朝陽を背に最後のひと歩き
このぶらりぶらりがたまらない
曇天 とても日の出は望めない
カワセミくん、一の橋の下から棒杭へ
二の橋で東の空にぽつり陽の玉
あの厚い雲に破れ目が・・？
川面にはカルガモとマガモの夫婦
水鳥が少ない日だね
★忙しい一日だった～
ついに大きいテレビを買ってしまった
息子の提案で予定より上のサイズ
狭い部屋には場違いな大きさ
バランスが悪いことこの上ない
でも・・字幕がちゃんと見えるし
画面もはっきりと鮮やかに
ありがたやありがたや
年を取るってこういうことだよねぇ
この頃何かにつけてしみじみ実感
雲多し
今日も律儀なカワセミくん
一の橋の下で川睨み
おや？
遠くの13番鉄塔にオオタカ・・らしい
ふと近くの14番鉄塔を見ると
ここにもオオタカ・・かな
あ、13番が14番と一緒に私に向かって来た～
な訳ないよね(笑) 、頭上を大きく旋回して
もじゃもじゃの木にそれぞれとまった
間に大きな空き地、フェンスもあるしで
どうにも近づけない・・じたばた
後ろの川面をカワセミが ちいぃ～
鳴きながら通り過ぎる
うわ、ごめん、今取り込み中だぁ
2羽が仲良く？飛び立つのを見て堰へ
やっぱりね、カワセミちゃんはいない
体操して待っても来ない
帰り道
一の橋の手前でチュウサギ
今日も小さい魚に手こずってる
この子はよくここで見かけるけど
ほんとに食べ方が下手
あれじゃ、魚が可哀そう
目の前の細い木の枝でカワセミくん
見上げる眼の先を追うと
あらら、3番鉄塔にオオタカくん
カワセミくん、早く逃げて！
オオタカ青年、見逃して～
朝焼け雲が秀逸
でもこれは撮るのは無理だなぁ
一の橋の橋桁にカワセミくん
下にはアオサギタロウ
ここで遇うのは久しぶり
堰の横でラジオ体操しながら待つ
途中でようやく岸壁に
赤く染まったカワセミちゃん
帰り道
二の橋の下を覗いたらクイナ
岸辺のもじゃもじゃ草を縫って
潜り込んだまま
しばらく待っても出てこない
神社前に戻ると棒杭にカワセミくん
昇りきった朝陽を真っ向から受けて
身震いするほど神々しい
或るスポーツ選手が言ってたな
～モーニングルーティンは朝陽を浴びること～
私もおんなじだ
今日もたっぷりの朝陽
眩しくてただただ光に包まれる幸せ
