左手首の痛みが悪化の一途。
やむなく整形外科へ。
・・・・・手遅れだって。
五月に始まった痛みを、六月からとサバを読んだのに
それでも遅かったらしい。
靭帯だか筋だかが弛んでいるらしく(レントゲン写真)
一ヶ月間ギプスでガチガチに固定するか(風呂X)
大きく傷跡が残る手術か・・・。(残ってもいいけど)
それでも日が経ているので完治はしない・・と。
あああ。痛いのに~~
もう一軒医者梯子してみるかなあ。
お髭が立派なやさしい先生だったけど
説得力は無かったよな。
「治るよ、と云ってあげたいけれど
う~ん、無理だね~」
なんて、もしかしたら誠実なのかなとも
思ったけれど、いきなり絶望しちゃって
痛みが増幅してきた。いやホントに。
八月は行事や仕事や頼まれごとが目白押し。
いまさら「一抜けた」はとても出来ない状況。
少しでも気持ちを切り替えたくて美容院へ行き
美容師さんの見事な鋏捌きに思わず
「ね。美容師さんて腱鞘炎にならないの?」
と質問したのが運のつき。
怒涛のような病状、症状、障害報告が始まった。
今も激痛を抑えるために局所注射をしてるそう。
う~ん。みんな頑張って仕事してるんだね。
私もあちこちの痛みと折り合いをつけながら
ときには騙し騙し付き合っていくしかないかな。
ほんの少しだけ気持ちが軽くなったような・・・
なんてことあるわけないっ!
痛いっ。 痛いっ。
*友人に話すと笑うけど
やっぱり「祟り」かもしれない*