我が家の仲間たち

台風やら寝坊やらいろいろあって・・
４日振りの朝歩き
日の出は４時５０分

隼人堀川は水多し
クルミの木々は蝉声多し
日差しまばゆく目に痛し

いよいよ夏鳥たちは影をひそめ
小魚は嬉し気にぴょんぴょん
跳ねた水滴に黒い神様トンボ

　家に帰るとスターゲザーが満開
　４種のトマトも熟れ熟れに
　スイカも落ち葉の上で存在感
　青蛙も山茶花にしがみつき
　雨にもマケズ暑さにもマケズ・・だね

寝ぼけ散歩

珍しく朝寝坊
外はしっかり明るい

やめようかな、気持ちが揺れる

今、読んでる本が滅法面白い
続きが読みたいし・・とか
いろいろ言い訳探しの挙句
６時過ぎに歩き始める

土手の温度は２４℃
涼しいね

歩いても歩いても、だれもいない

朝ごはんを終えたカワセミくんが帰ってくるかな
と虫の良い期待をしたけど・・来ない

いるのは親離れしない子ツバメだけ

あ、鉄塔のてっぺんにオオタカ青年・・少年かな

今日も暑くなるかな～～

曇天
陽の光のない朝歩き

風あり
久しぶりに涼やかな朝

少しだけ早足で四の橋まで

ここからは土手道も舗装なし
草も深く川面が見えない

三の橋へ戻る
川の真ん中を悠々と
あのぼそぼそカイツブリ？

足元からいきなりキジが飛び出した
川を斜めに飛んで対岸へ
へえぇ、あんなに飛べるんだ！
びっくりしたんだね、ゴメン

　帰宅後、ゴーヤに水やり
　毎朝山茶花の枝で待ってくれてる友だち
　水の嫌いなアマカエルくん
　あれいない、と思ったら今日は彼女連れ？






　

隼人堀川らしい夏模様

昨夜無性に食べたくなって掻き込んだ「卵かけご飯」
あれが悪かったんだろうなあ
夜中にお腹が怒りまくりで何度もトイレ通い
目覚めも悪くて空も暗くて、冴えない朝歩き
体がだるくてだるくてふらふら
「おいおい、大丈夫かよ」
あ～あ、うんちくオジサンにまた心配されちゃった（笑）

三の橋の手前、堰上の川面で小魚たちの舞い踊り
はじめての光景に目が釘付け

上流からカワセミくんが飛んで来たので
これぞシャッターチャンス！
「魚がいっぱいいるわよ～」
あらら、スルーして行っちゃった

気づくと暗い空にようやく太陽
田んぼには早くも実りつつある稲穂


おやおや　川岸には子ツバメ
遅い子育てだね～
今年のツバメ一族は子沢山


キジからヨシキリと川を賑わす鳴き声
いよいよセミにバトンタッチ
猛暑酷暑の夏にやっと追い付いたって感じだね


　　午後からはナルクの楽しいマージャン会
　　月に一度のオマケにみんな初心者
　　だから毎度おさらいから始まる
　　ルールも何もあったもんじゃない
　　それでも侃々諤々愉しくてたまらない
　　少しは頭も使うしね～

熱中症もどきも吹っ飛んで
夏を乗りきるエネルギー充電、ＯＫ！

熱いぞ、熱闘ドーム球場！

　　朝寝坊してしまった
　　いつもなら二の橋に着く頃出かける
　　隼人堀川はのんびり泳ぐカルガモたちの貸し切り


昨日はまるで青春の夏が甦ったかのよう
息子の会社の応援でドーム球場へ行ってきた
都市対抗野球大会準々決勝
残念ながら敗退してしまったけれど
暑い熱い応援合戦に目も心もくらっくら
渡されたピンクの風船を両手に
ひたすら応援コールを繰り返し
知らない社歌まで思いきり歌ってしまった

このめくるめく一体感
どこから涌き出てくるのだろう
と記憶を紐解いてみたら
はるか昔、母校の夏の甲子園をかけた予選大会
床まで届くバンダナをたなびかせ
颯爽そのもの、あの応援団長を思い出していた

そんなこんなで試合の経過はほぼ認識できず
気付いたときには試合終了 笑

勝者の相手チームは流石に重工業
応援団もヘルメットにつなぎ服
お互いに健闘を称えたエール交換！

面白かった～～

感慨を胸に、さて帰ろうと階段上がろうとしたら
目の前に息子とふうちゃんがいた
来てたんだね～～～
一塁側応援席は満杯で入口も数ヶ所あったから
まさに、偶然の出会い

それじゃと４人で軽い夕食
水道橋駅でまたねとそれぞれの電車に乗って帰った

最高の暑気払いの一日に感謝感激 ♪