図書館と古本屋さんをipodを連れ合いにして歩くのがほぼ日課
今日は満月
東に赤い月 西には一番星
月を追いかけながらの三の橋
土手道は霜で白塗り
温度計は0℃
きんきんの冷気が心地よい
西のカワセミくん
早出かな、姿も声も無し
帰り道
民家の屋敷林の隣
散歩道に1本ぽっちの銀杏の木
鉢植え育ちのまだまだ子供
さて、この木が大きくなるまで歩けるかな~
桜並木の下
お気に入りの枝に東のカワセミちゃん
会えて良かった
これでお互い11月は皆勤賞だね~ ほっ
朝焼け映えしそうな雲の連なり
爽やかな風の匂いが鼻をくすぐる
堰まで歩きながら体操
西のカワセミくんは超高速飛行で川上へ
帰り道
土手傍の木の上にすっくと立つのは
橋げたの横にいた筈のアオサギタロウ
あれ~どうした?
視線の先に真っ赤な朝焼け
鉄塔の横にぼんやりと陽の柱
なるほどね
神社の先の土手道
カルガモたちが ぞろりぞろり
屋敷林から落ちた木の実が目当てかな
東のカワセミちゃん
桜の枝からホバリングを繰り返す
何度か水生昆虫をゲットしてから
川底のタイヤの上で毛繕い
晴天だ
朝陽が昇るぞ
頑張って歩くぞ~
わくわく
休日散歩人がいっぱいだ
帰り道
一の橋で朝陽が煌々
北側土手を歩いて桜並木へ
お、カワセミちゃんのシルエット
青い羽を見たい~
そろりそろりとうしろを回る・・
あちゃ、気付かれた~
桜の下をクイナを探してとぼとぼ
どこだどこだ・・いないなぁ
体操帰りの仲間たちと遭遇
距離を保ってしばしマスク越しの共歩き
桜の下に戻った途端
さっきのカワセミちゃん
川面に顔がくっつきそうに滑り飛んできた
真上から背羽を見たのは久しぶり
水面に陽と青が相まって揺れ揺れ
にっこにこの散歩日和
マスクの下はほころびっぱなし
帰宅後
洗濯ものを干していたら
前のうちのアンテナにとまったのは
モズ? いやいやジョウビタキのお兄さん
曇天
今日も神社前、一の橋の下にアオサギタロウ
今や神の化身か隼人堀川の主 ⁈
帰り道
土手道を横切るイタチに
「おいで~」
来ないか (笑)
川中の棒杭にカワセミちゃん
一の橋下にアオサギタロウ
おや、まだいたの
土手の奥の田んぼから
けっけっけっ~
ここ数日来、断続的にキジの鳴き声
誰かを呼ぶように鳴き続ける男の子
迷子かな
★我が家の山茶花
頑張り過ぎて力尽き、息も絶え絶え
それじゃとプランターから地植えに
場所が無くて朝陽頼みの日陰で3年
毎朝散歩の後、励ましの言葉掛け
ようやく1輪咲いた・・嬉しい
濃霧~
注意報は出ていたけれど
まさかこれほど深いとは
川面からカワセミくんの鳴き声
姿は全く見えない~
一の橋の下
まさかそれでもアオサギタロウは・・
いたんだよね、これが 苦笑
待っても待っても晴れない霧
何とか昇る朝陽を見たい
神社の神様にお願いして
桜並木の下を歩いて帰る
対岸に仲良しの柴犬リュウくん
岸草の間に淡くクモの巣
やがて念が通じたのか、7時10分
桜の枝越しにぽっかり太陽
やっと撮れた今日の1枚
と、すぐ下の川面に伸びた枝に
ひょいとカワセミちゃん
思いがけずの僥倖に
神社に向かって感謝
みんなみんな灰色の朝景色