布絵本展をやることになった
これまでも 小さな展示会の経験は何回かあるけれど
手元にあるものを全部、というのはこれが初めて
かなり地味目の 公的な場所で
出掛けたついでに ふと立ち寄るという場所でもないのだけれど
かねてから「見てみたい」と云ってくれていた
友人や知人にお知らせして
見てもらえれば嬉しいかな、との思いもあり依頼を受けた
そんな訳で この頃は 玄関ギャラリーや
外から帰ってきた絵本たちに囲まれて
『元気だった？』
『あらら 糸が解れちゃったね』
などど わいわいがやがや 旧交を？暖めながら
花の数を増やしたり、衣替えをしてみたりと
手作り絵本のリニューアルに忙しい
しくしくと痛みに渋る腰を宥めながらでも
やっぱりちくちくは楽しいな・・・・。
この頃またトイレの夢を見るようになった
気に染まない宴会の途中でトイレに立つ
果てしなく長い列を 待って待って…
ようやく自分の番が来たのに、肝心のトイレの場所が見つからない
やむなく宴会に戻ると、既に私の荷物を置いたままみんなの姿はない
おまけにバッグの中には財布もない … という顛末
なんだろうなあ この複合的な悲惨さは
苦手な宴会出席の苦痛
先の見えない長蛇の列に並ぶ不安
ようやく列から解放されたのに行き場のない焦り
そして置き去りにされた失望と糧まで失った絶望
最後の最後に目覚めた瞬間の気持ちの悪い安堵
以前カウンセリングの先生に
それはある種の「欲求不満」の表れだと云われた
人の生の営みの中で絶対に欠かせない排泄
それを逼迫の状況で夢に見る・・・
自分のやりたいこと やらねばならぬことを
やり遂げることの出来ないもどかしさが
ジレンマとなり夢となって自分を責める・・・
う～ん よくわからないが 成程・・とも思える
そういえばシチュエーションは様々だけれど
トイレの夢はよく見るが 達成感を感じたことは一度もない
犬に噛まれた
ぱくり、じゃなくて がぶりと
とてもフレンドリーに ニコニコとしっぽを振りながら
がぶっがぶりと 卑怯者め
１０日も経つのに 傷口が塞がらない
はやぶさの映画を観てきた
観てから 「おかえりなさい」を云いたくて
隣の県の科学館まで・・・遠かった～
満天の星空に 酔って酔って
立てず歩けず、事務室で休ませてもらった
はやぶさも宇宙酔いして
着地失敗したり 行方不明になったんじゃないかしらん
良かったあ！
カメルーンに勝利
それにしても・・・・
我慢できずに大急ぎでトイレに行ってる間に
シュート決めなくても良いじゃんっ ホンダくんてば
