予報は曇天
田んぼに出ると東の地平は朱色
川は水嵩が増し増し
土手を歩き始めて振り返ると
・・早くも東空は鼠色
川面にカルガモ母子
子どもたちは３羽とも元気そう
少し大きくなったような・・
神社の森で ぴいぃ～ぴいぃ～
時おり聴く甲高い哀切な鳴き声
トンビでもオオタカでもない
ノスリの声に近いけど・・誰？
堰を過ぎて三の橋
欄干にもたれて川下を眺めていたら
南側の畑の奥からカワセミくん
すぐ下のヨシ群にとまった
どこで精を出してきたのかしきりに羽繕い
帰り道
神社のケヤキの根元に一輪の紫陽花
用水路を回ってさあ、ラジオ体操に
あちゃぁ、お腹が痛くなってきた～
あと３０分か、、我慢してくれそうもない
そういう訳で早めの帰宅
私のベッドには熟睡中のグチャとハヤト
ふわぁあ～と欠伸して
「早いね・・にゃん」
★散歩中、３人の散歩人から「ワクチン、打った？」
「まだよ、予約もしてないし。夫はしたけど」
「うんうん、そういう考え方もあるわよね～
それとも怖い？」
あらら、困った
いえいえ、どんな考え方も怖くもないのよ
ただ予約するのがめんどくさいだけ
「貴女はこの日のこの時間に来てください」
と言ってくれれば「は～い」と行くんだけど
なんて横着なこと言えないよね
朝食の後、相方が
「どれどれ、俺がするから年貢を納めて」
と慣れない手つきで予約してくれた
実は予防注射が大っ嫌いでインフルも昨年初めて接種
薬も検査も医者も大嫌い・・子供だね (笑)
それが祟って手遅れ寸前になったというのに、ねぇ
