桜の枝 揺らして飛び込む カワセミちゃん

満天の星空
 慌てて自転車に飛び乗り早めの散歩

ほぼ暗闇の土手に着くと
今日も朝鳴き一番鳥はカワセミちゃん...
負けじとけたたましいのはモズの高鳴き
カルガモたちは浅瀬で未だ熟睡中
 煩いよねぇ(笑)

流石に三の橋まで人っ子ひとり会わず
朝陽が昇るのを待って体操

 帰り道
今日も東のカワセミちゃん
川下からやって来ては
桜の枝から枝へと飛び渡る
桜の葉が保護色になって
追いかけるのも見つけるのも至難の業
「よく見つけるよねぇ」
 通り過ぎる散歩人の呆れ声

秋の夜長に読書三昧 足取り眠く 朝散歩

土手に着くと東のカワセミちゃんのお出迎え
早いね～
わき目も振らず鳴き声だけ残して川流へ

堰が近づくと人の頭が幾つも見える
西のカワセミくんの青い羽は・・待ちぼうけ

三の橋
 自在に変化してゆく朝焼けに向かって体操

 

帰り道
民家の屋敷林下の土手
 続々とカルガモたちが上がってきた

 ガス管橋の前の棒杭に東のカワセミちゃん
対岸の散歩人も一緒にスマホで ぱちり

 そこからがやんちゃ姫の独壇場
用水路の斜面を滑り降り
桜並木を木から木へ飛び移り
向かいの民家の物干し棹にぴょんっ
百日紅のフェンスでひと休みの後
 大空を舞いながらねぐらへ飛び去った

カワセミが 秋晴れ秋風連れてきた～～

暗い朝
夜明けに向かって朝散歩
 

５時前に土手に着く

岸辺に丸まったカルガモたち...
起こさぬようにそおっと歩く

堰の温度計は１３℃

カワセミくんが　ぽちゃん
飛び込み練習中

 

帰り道
 土手草に埋もれてひっそり蔓穂の花

 桜の木の下にカワセミちゃん
強烈で目映い朝の光が眩しそう

今日で私は正真正銘「年女」
 多分最後の「年女」・・かな (笑)

秋晴れを 一緒に待とうね カワセミくん

ひっそり静かな朝散歩
虫も鳥も朝寝坊？
コウモリまでいなくなった

秋さん、逃げ足早くない？

 カワセミくんは律儀者
西のカワセミくんは
おんなじ場所で朝ごはん
東のカワセミちゃんは
 おんなじ枝で毛繕い

音のない雨 霧の雨 ちいちい鳴くのは ２羽の川蝉

外は霧雨
どうしようかな

お腹に聞いてみる
う～ん、色よい返事なし
じゃ、ぼちぼちってことで...

１時間遅れの散歩開始

 神社の前にカワセミちゃん
あのラジカセもどきの上で毛繕い
４日連続・・ってことは毎日いるのね

 

そろそろ、お腹がしくしく
まあまあ、どうどう
手のひら治療でなだめ歩き

三の橋下の草むらにカワセミくん

早めの帰り道、神社の先
愉し気なカワセミの二重奏
２羽いるんだね、どこだろう
いきなり耳元を掠めて飛んできたり
川面や上空を目にもとまらぬ速さで飛び交う
 こうなったらもう帰ってる場合じゃない

多分あのあたりに２羽でとまる
ひたすら狙い目をつけて動かずに待つ
ちょっと太めの木になりきって待つ
緑一色の対岸に一塊の彼岸花
あそこにとまってくれるかな・・

 

やがて遠くから ちぃ～ちぃい～
ほらね、帰って来たでしょ
足がまだ黒い・・男の子と女の子
時々見る真っ赤な足のカワセミは親鳥？
う～ん、よくわからない