自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

フィリピンで逞しく生きる女性

2006年12月20日 | Weblog
フィリピン関連のブログを見ていて、フィリピンで逞しく
生活をしている女性のブログを見つけた。
女性は、25歳になったばかり、単身語学留学でフィリピンへ。
半年ちょっとで、自分でアパートを探し、ジプニーに乗り、
市場で食料や日用品を買い、完全にフィリピンに同化している。
アルバイトで思わぬお金が入れば、綺麗な島に遊びに行く、
積極的に地元の人とふれあい、時にはフィリピン人に
間違われたりするそうだ。
女性一人、フィリピンで生活するのを両親は猛反対したそうだ、
フィリピンに渡る男のほとんどは、沈没している、
そして、フィリピンのイメージはとても悪い。
そんな所に両親を呼び、自分がどんな生活をしているのか
見てもらった、すると両親は、イメージと違うフィリピンを
見た、それは日本人を、あるいは観光客をだましたり、
カモにしたりする人たちがどこにでもいるのではないか、
そんな所で逞しく生活する娘の姿を見て少しは安心したと思う。
そして、フィリピン人のほんとの姿、慎ましやかに生きる人々、
優しさや思いやりのある人々の姿を見たと思う。

円の恩恵に預かる生き方ではなく、フィリピンに溶け込む
彼女の生き方を称賛し、見守りたい。


写真が浮いてしまったが、
体験ダイブに行く仲間のビーチエントリー
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スキー場の雪作りが始まった

2006年12月18日 | Weblog
スキー場の雪作りがやっと始まった。
寒い日もあったが雨が降るような暖かさが続いた。
地熱が下がらず、雪を作る踏ん切りが出来なかったらしい。

スキー場のライトが綺麗で自宅から写真を撮ったが
ズームしてもよく分からず、良く見える所まで行って
撮ったがだめで、結局、スキー場まで行ってしまった。

スキーをするほど、春には体の調子が良くなる。
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雪の露天風呂

2006年12月17日 | Weblog
夕飯を食べてからこぶしの湯へ行った。
露天風呂に腰までつかり、背中を伸ばしたり、
首のストレッチをしていたら、雪がサーと言う感じで
降ってきた、サラサラの雪で体が冷やっこくて
とても気持ちが良かった。
露天風呂で、雪と雨が好きで、大雨が大好きで
あいつはおかしいと言われ、頭が薄くなると言われた。
そんな連中に私は言う、もっと自然を楽しめ、と。

体重を量ると74.5キロに戻っていた、ご飯を半分にした成果か、
昼飯も小麦粉製品を半分にした、それで一人前。
飯を食べれるうちは、健康の証拠と思っていたので
ちょっと寂しいかな。

温泉は安上がりで気持ちよく、酒もたばこもやらない
私のささやかな楽しみ。
温泉とブログでパチンコもしなくてすむようになった。


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気になるブログ

2006年12月16日 | Weblog
毎日、50人のブログを拝見しています。
お気に入りに登録してある方のブログを読むだけで
約一時間かかります、気になるリンクやコメントが有ると
覗いて見たくなるので、さらに一時間ほどかかり、
買い溜めてある本を読む時間がなくなってしまう。
現在待機中の本は30冊以上。
パソコンの威力は素晴らしく、ブログやホームページで
本が必要でないほど、旅行記が見られる。
海外の様子がダイレクトに情報として入ってくる。

私の好きなフィリピン関係のブログは30人拝見している。
ダイビングショップの様子や国際結婚した方の生活など
読ませていただいて、楽しくて楽しくて
また寝不足になってしまう。
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洗面所の鏡

2006年12月15日 | Weblog
ブログに貼り付けた鏡台の写真を見て、知人が鏡台と洗面所の
鏡の注文をしてくれた。
10年ほど前に仕入れた、とって置きのけやきの穴あき板。
涙の滴、と名を付けてくれたこの板は三十年ほど前に
雷に打たれたと思われる、重大な問題に遭遇し生き延びたけやきの木。

思ったより良く出来たらしくて、とても喜んでくれた。
コメント (2)
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忘年会旅行 2

2006年12月14日 | Weblog
忘年会旅行 二日目

いびきが気になり(自分?他人?)寝不足の目をこすりながら、
ゴルフ組を浜名湖カントリーまで送り、友達と合流。

朝一の観光は、竜ヶ岩洞へ、 二億五千万年の歴史は
壮大な遺物を残し、今でもその姿を成長させる、様々な形として
成長した、石花はとても神秘であり、とても不思議な空間。

次は、大本山方広寺へ、参道から石仏が多く、見事な山門を
くぐると、そこから五百羅漢、立像、坐像、寝像、真剣な顔
ユーモラスな顔、様々な羅漢が岩に溶け込み、また石橋に
佇み、本堂の裏庭には、羅漢の庭があり、多くの羅漢が
山の中に佇み、景色とともに、心落ち着く癒しの空間。

次は昼食に、友達が案内してくれた、元花博会場近くの料亭へ。
小振りの平目の一夜干しの焼き物、頭から骨まで全部食べた。
刺身の盛り合わせ、ふぐ、アジのたたき、戻り鰹、生シラス、
ホタテの上にウニ、ハマチ、どれを食べてもとろけてしまう。
牡蠣フライ、生牡蠣、うなぎの白焼きをわさびで、塩で、
最後に、うなぎの蒲焼、大大満足の食事であった。

その後、カキをむいている所を見学、むきたてをごちそうになる、
皆おみやげを購入。
そして、写真のシラス工場へ、選別をしている所を見ると
値段が高くても仕方がないと思った、ここでもつまんで良いと言われ
選別前のを少しいただく、新海苔の香りの良さは特別で、のりの佃煮は
超一級品。

帰って体重を量れば、三キロ増えて、未知のゾーンに突入。
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忘年会旅行

2006年12月13日 | Weblog
毎月八日に、同年生の気の会った仲間九人で飲み会を開いている。
その仲間の一年一度の旅行を忘年会にすることを決め、
浜松方面に一泊で決定。

インターを出た所で、旅行社の友達と合流。

一日目に三ケ日でみかん狩りをする予定が、入場料が千五百円と聞き
食べきれないと、あっさり諦め、千円の袋二個購入。

次に浜名湖競艇に行く、友達が事務所の入り口に車を止めてしまった、
そして、事務所の前で待っていると、競艇場の責任者の方が出てきた。
挨拶をしたら、ネームプレートをくれた、そこには「来賓」と
書かれていた、そして案内された所は、記者席と並びの来賓席。
我々だけの部屋で、弁当付き。
快適な部屋で、船券の購入も払い戻しも混雑せずに、気楽に出来た。
野球の、広島から巨人に入ったピッチャーだった人がいた。
こんな良い環境でも、私は全敗で残念でした。
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しめ縄作り

2006年12月09日 | Weblog
分館活動の最後の行事、しめ縄作りと餅つきが行われた。
児童が去年より多く参加し、転入者も地区の行事に興味を
示すようになり、総勢150名にもなった。
しめ縄の出来はどうでも、自分で作った思い入れ十分の
出来上がりに、大満足の顔だ。

分館員が6臼も搗いてくれたので、お雑煮とお餅を
たいへん美味しくいただいた。

夜は、お医者さんたちのグループのそば会で
新そばを出す。
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ペスカドール島

2006年12月08日 | Weblog
また、フィリピンで失礼します。
フィリピンと言うと、家族や友達は良い顔をしない。
それは、過去の旅行者の行動や、日本に出稼ぎに来る
フィリピーナの印象で、観光地以外の場所では
人々は、心が清く友達や家族思いで、微笑ましい。
そんな所に、金の力を振りかざし、現地の人間は
金が無くてかわいそうと決め付け、土足で踏みにじり
札束で物言わすような、大馬鹿者がいるのは確かなこと。
フィリピンの人々はフィリピン人であることに誇りを持っている。
そんな人を罵倒したり金を見せ付ける人間が恨みを買うのだ。
狙われる元は自分で作っているのに気が付かない。
根本を他人のせいにしてしまう。
心優しいフィリピン人のイメージは悪いまま。

モアルボアルに着くと、すぐに写真の若い二人が駆け寄ってきた。
照れたような顔をして、おみやげ買ってと言った。
これから食事をしてダイビングだから、あとでね。
わかった、私たちから買ってね。
約束をして食事をした、その間、店の外にいて目が合うと手を振る。
ダイビングの準備をしていても傍にいる。
可愛くなってしまうね。
ペスカドールとトンゴで潜り、2時間半後に戻ると、ずっと
そこにいたと言う。
潜水具を洗い、シャワーを浴び着替えると、お土産売りが
6人になっていた、しかし、昼からずっと待っていてくれた
二人から、シャツと綿の生地を沢山買った。
後で、ダイブショップのマスターが全員にアイスキャンディーを
あげていた。
見えなくなるまで手を振っていた。
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フィリピンの闘鶏場

2006年12月07日 | Weblog
ダイビングの話をしたら、フィリピンに行きたくなった。
私がフィリピンに、のめり込んだ(女ではない)理由の
一つは、直木賞だったと思うが、船戸与一さんの
虹の谷の五月、と言う本を読んだ為かもしれない。

日本人の父とフィリピン人の母との子供、ジャピーノと呼ばれる
トシオ少年と、母をエイズで亡くしてから面倒を見ている
お爺さんの物語で、
軍鶏(シャモ)の闘鶏と、雨季にまん丸の虹が見れる虹の谷の話。

セブシティーからセブ島の反対側、ダイビングポイントで有名な
モアルボアルまで車で3時間、その少し手前の海岸に出た所が
闘鶏場のある町、バリリ、写真は改装中の闘鶏場。
お爺さんとトシオは歩いて3時間の山の中に住んでいる。
バリリの町と闘鶏場を見たくて、車を止めてもらった。

ダイビングはモアルボアル付近で有名なペスカドールに潜った。
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