自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

忘年会旅行 2

2006年12月14日 | Weblog
忘年会旅行 二日目

いびきが気になり(自分?他人?)寝不足の目をこすりながら、
ゴルフ組を浜名湖カントリーまで送り、友達と合流。

朝一の観光は、竜ヶ岩洞へ、 二億五千万年の歴史は
壮大な遺物を残し、今でもその姿を成長させる、様々な形として
成長した、石花はとても神秘であり、とても不思議な空間。

次は、大本山方広寺へ、参道から石仏が多く、見事な山門を
くぐると、そこから五百羅漢、立像、坐像、寝像、真剣な顔
ユーモラスな顔、様々な羅漢が岩に溶け込み、また石橋に
佇み、本堂の裏庭には、羅漢の庭があり、多くの羅漢が
山の中に佇み、景色とともに、心落ち着く癒しの空間。

次は昼食に、友達が案内してくれた、元花博会場近くの料亭へ。
小振りの平目の一夜干しの焼き物、頭から骨まで全部食べた。
刺身の盛り合わせ、ふぐ、アジのたたき、戻り鰹、生シラス、
ホタテの上にウニ、ハマチ、どれを食べてもとろけてしまう。
牡蠣フライ、生牡蠣、うなぎの白焼きをわさびで、塩で、
最後に、うなぎの蒲焼、大大満足の食事であった。

その後、カキをむいている所を見学、むきたてをごちそうになる、
皆おみやげを購入。
そして、写真のシラス工場へ、選別をしている所を見ると
値段が高くても仕方がないと思った、ここでもつまんで良いと言われ
選別前のを少しいただく、新海苔の香りの良さは特別で、のりの佃煮は
超一級品。

帰って体重を量れば、三キロ増えて、未知のゾーンに突入。
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