自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

漢方でシンガポールへ 7

2006年12月01日 | 漢方でシンガポールへ
アラブ通りは他の街並みに比べると地味に見える。
住んでいる人々も派手さが控えめで、商店に入って
値段の交渉をしても粘られるのが嫌いらしい。
サルタンモスクの屋根が目立つぐらいかな。
イスラム教は、偶像崇拝を禁じているからかもしれない。

乾物の店が多い、そこで貝柱の乾燥した物が安いので
味見をしながら吟味、二センチ位あるとさすがに高いので、
一センチほどのを一キロ買った。
歩きながらいくらでも食べれてしまう。
安くて美味しい食べ物がどこででも食べれるので、
つまむのもほどほどにしないと。

籐のかごや椅子の店、革製品の店、文房具の店
どの店も商売っ気がないようで、ゆっくり見れて
何か買わないと申し訳ないようだ。
手作り風の全て皮で出来たセカンドバックを約3千5百円で
買った、もっと粘ればよかったが、嫌そうな顔を見て
あきらめた。
文房具の店でかわいいノートを10冊買ってまたインド人街へ。

この町を出てから気が付いたが、女の人に会っていなかった。
コメント
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