ミーロの日記

日々の出来事をつれづれなるままに書き綴っています。

福が来る!?

2014-10-13 11:48:36 | 日記
昨日は姪の結婚式があり、それにともなって九州や関東にいる親戚たちが結婚式に参加するために帰ってきた。

我が家はお姑さんと一緒に暮らしているので、帰ってきた親戚はみんな我が家へ挨拶に来てくれる。

お嫁さんと赤ちゃんも一緒に、新らしく増えた家族を連れて来てくれた甥や姪に会うと、「出会った頃はあんなに小さかったのに、もうこんなに大きくなって・・・」などと感慨深く思いながら、年月の流れる速さをあらためて感じる。

親戚が集まり、大人たちは昔話や近況報告の話に花を咲かせ、小さな子たちは走り回っていた。

子どもたちは初めて見るオカメインコのP太郎に興味津々だった。

P太郎のかごの周りに集まり、P太郎をじ~っと見ているのだが、P太郎もまた小さな子どもを見るのが初めてなので、子どもたちの動きに驚いて、時々かごの中で大暴れする。

「Pちゃんが慣れるまで、すこし離れた所からみていてね」と言ったら、「うん、わかった」と離れてくれる。

そして時々「もう慣れたみたいだよ」と報告に来てくれる。

そんな子たちを見て「可愛いな~」と思う。

賑やかな時間が過ぎ、親戚たちは「ではまた明日、結婚式で会いましょう」と帰っていった。

家の中は急に静かになり、まるで台風が去ったあとのようだ~

さて姪の結婚式だが、式はホテルの庭で行われた。

ガーデンウエディングというのだそうだ。

昨日は晴天でお天気に恵まれた、とても良い結婚式だった。



ガーデンウエディングは花嫁の夢だったとか。

青空の下で新郎新婦が愛を誓い、参加者全員で讃美歌を歌い、最後はバージンロードを歩く新郎新婦に花びらをかけて祝福した。

ガーデンウエディングというのは初めてだったが、神前式とはまた違った良さがあった。

お姑さんは「三々九度はしないのかぇ?」と聞いていたけど・・・(笑)

式の後は、場所を室内に移して披露宴と続き、式の前の両家親族の顔合わせなども含めると、約8時間ホテルに居たことになる。

おばあちゃん(お姑さん)もしばらくぶりの着物でずっと居たため、最後はかなり疲れが見えていたが、みんなが祝福してくれて新郎新婦もこの上なく幸せそうな、とても良い結婚式だったと思う。

とはいえ、ひとつ大きなセレモニーが終わると、ほっとした気持ちになるのも事実。

「やっと終わったねぇ」というお姑さんの言葉に大きくうなずく。

・・・が、しか~し!

もうひとつ小さな台風が我が家に接近中という情報が入った。

道東の親戚が、明日遊びに来るとか。

もちろん泊りがけで・・・

「人が集まる家は福を呼び寄せる」とかという話を、すこし前に自分でブログに書いたような気がする。

そうか。台風ではなくて福か・・・

そう思ってウエルカムしよう。




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