私が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて、本日の画像は映画『ニュー・シネマパラダイス完全版』のDVDです。
私は、この完全版の方が、とても好きですね!
音声イタリア語・日本語字幕付きで先週から横浜オフィスでBGM代わりに繰り返し流しておりました。
20日は、日本漫画学院へ行き、木村忠夫学院長とある企画の打合せ。
そしてコミックパークの担当者と、㈱パインウッドカンパニーから6月3日に発売する日本最初の本格的サッカー漫画である石井いさみ先生の『くたばれ!!涙くん』全五巻の最終校正。
22日は、旅行会社の仕事で新宿でのバス9台規模のイベントにスタッフとして参加。
23日は、集英社の少女漫画における名編集者であり、文芸評論家としても知られる二上洋一先生の追悼本作成のため、ご遺族の所へ挨拶。
25日から、杉並アニメーションミュージアムでは、『アニメ・ゲゲゲの鬼太郎まつり』が始まり、イラストレーター高橋真琴先生、毎年恒例・銀座『ギャラリー向日葵』での【高橋真琴個展】も始まる。
(今年も案内状をいただきましたが、今回のテーマは【真琴のアニマル・ランド】です。)
さて、昨日は無声映画鑑賞会。
今日は、手塚治虫文化賞に参加です。
【第14回手塚治虫文化賞】贈呈式・記念イベント
日時 2010年5月28日(金)17:30~19:30
会場 浜離宮朝日ホール
◇贈呈式
マンガ大賞
『へうげもの』(講談社)山田芳裕氏
新生賞
市川春子氏『虫と歌』(講談社)
短編賞
『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)ヤマザキマリ氏
特別賞
故 米沢嘉博氏
◇トークイベント
対談「数寄とひょうげ~古田織部から現代へ」
荒俣宏氏(作家)×竹内順一氏(永青文庫館長)
主催 朝日新聞社
特別賞の故・米沢嘉博氏と初めて会ったのは、第4回手塚治虫文化賞の会場だった。
そして、後に私が漫画史研究家としてメジャーデビューすることになる
『少年画報大全』(少年画報社・2001年発売)
は、当初、少年画報社から、米沢嘉博氏に依頼された仕事であり、米沢氏が多忙の為か、数年間手付かずのため、企画中止になりかけていたものを、急遽、大抜擢により米沢氏の代役として、私に監修の大役が回ってきたのである。
米沢氏は、手塚治虫文化賞などのパーティ会場などで私の顔を見るたびに
「本間君がやった画報の本は、本当は僕がやるはずだったんだよね。」
と、言って微笑んでいた。
人柄といい、その業績といい、漫画史研究家として、数少ない尊敬に価するかっこいい先輩であった。
米沢さんの専門は、少女マンガや、コミケなどの同人誌、三流エロ劇画などその研究分野は、多岐にわたっているが、私の専門分野とする昭和の少年漫画を中心とした街頭紙芝居や絵物語、少年少女小説、挿絵、アニメや特撮、無声映画などの分野においては、私も米沢さんに負けない業績を残していかなければならないと思う。
最期までかっこよかった米沢さんの今回の特別賞の贈呈式だけは、漫画史研究家としてどうしても参加しなければならないという特別の思いが私にはあるのだ。
贈呈式・記念イベントの詳細及び感想につきましては、また、明日にでも報告しますね!
さて、ブログのリニューアルは、まだまだ当分かかりそうです。(涙)
6月3日に打合せ、4~6日迄入っていた旅行会社の仕事も漫画史研究家の仕事がとても忙しいので、パスしました。(涙)
少しは、ブログの更新が出来るくらい暇になりたいものです。(涙)
それでは、皆さんまたね!
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて、本日の画像は映画『ニュー・シネマパラダイス完全版』のDVDです。
私は、この完全版の方が、とても好きですね!
音声イタリア語・日本語字幕付きで先週から横浜オフィスでBGM代わりに繰り返し流しておりました。
20日は、日本漫画学院へ行き、木村忠夫学院長とある企画の打合せ。
そしてコミックパークの担当者と、㈱パインウッドカンパニーから6月3日に発売する日本最初の本格的サッカー漫画である石井いさみ先生の『くたばれ!!涙くん』全五巻の最終校正。
22日は、旅行会社の仕事で新宿でのバス9台規模のイベントにスタッフとして参加。
23日は、集英社の少女漫画における名編集者であり、文芸評論家としても知られる二上洋一先生の追悼本作成のため、ご遺族の所へ挨拶。
25日から、杉並アニメーションミュージアムでは、『アニメ・ゲゲゲの鬼太郎まつり』が始まり、イラストレーター高橋真琴先生、毎年恒例・銀座『ギャラリー向日葵』での【高橋真琴個展】も始まる。
(今年も案内状をいただきましたが、今回のテーマは【真琴のアニマル・ランド】です。)
さて、昨日は無声映画鑑賞会。
今日は、手塚治虫文化賞に参加です。
【第14回手塚治虫文化賞】贈呈式・記念イベント
日時 2010年5月28日(金)17:30~19:30
会場 浜離宮朝日ホール
◇贈呈式
マンガ大賞
『へうげもの』(講談社)山田芳裕氏
新生賞
市川春子氏『虫と歌』(講談社)
短編賞
『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン)ヤマザキマリ氏
特別賞
故 米沢嘉博氏
◇トークイベント
対談「数寄とひょうげ~古田織部から現代へ」
荒俣宏氏(作家)×竹内順一氏(永青文庫館長)
主催 朝日新聞社
特別賞の故・米沢嘉博氏と初めて会ったのは、第4回手塚治虫文化賞の会場だった。
そして、後に私が漫画史研究家としてメジャーデビューすることになる
『少年画報大全』(少年画報社・2001年発売)
は、当初、少年画報社から、米沢嘉博氏に依頼された仕事であり、米沢氏が多忙の為か、数年間手付かずのため、企画中止になりかけていたものを、急遽、大抜擢により米沢氏の代役として、私に監修の大役が回ってきたのである。
米沢氏は、手塚治虫文化賞などのパーティ会場などで私の顔を見るたびに
「本間君がやった画報の本は、本当は僕がやるはずだったんだよね。」
と、言って微笑んでいた。
人柄といい、その業績といい、漫画史研究家として、数少ない尊敬に価するかっこいい先輩であった。
米沢さんの専門は、少女マンガや、コミケなどの同人誌、三流エロ劇画などその研究分野は、多岐にわたっているが、私の専門分野とする昭和の少年漫画を中心とした街頭紙芝居や絵物語、少年少女小説、挿絵、アニメや特撮、無声映画などの分野においては、私も米沢さんに負けない業績を残していかなければならないと思う。
最期までかっこよかった米沢さんの今回の特別賞の贈呈式だけは、漫画史研究家としてどうしても参加しなければならないという特別の思いが私にはあるのだ。
贈呈式・記念イベントの詳細及び感想につきましては、また、明日にでも報告しますね!
さて、ブログのリニューアルは、まだまだ当分かかりそうです。(涙)
6月3日に打合せ、4~6日迄入っていた旅行会社の仕事も漫画史研究家の仕事がとても忙しいので、パスしました。(涙)
少しは、ブログの更新が出来るくらい暇になりたいものです。(涙)
それでは、皆さんまたね!
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