196万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)更新復活

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

茨城県・千葉県で、震度5弱。津波の心配なし

2023-05-26 19:15:36 | コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法

2023年3月11日土曜日は、東日本大震災(2011年3月11日発生)から13年目。

13回忌となる被災者の皆さんのご冥福をお祈り申し上げます。

2月に続き、3月25日土曜日の午後、石森史郎先生のズームの講演会に参加。

「石森史郎シナリオ集−再会−パコダに虹の燃える日−」が、話題となったので、書影を撮影。

「晩鐘」

「栄光の黒豹」

石森史郎・森田健作対談

「めまい」

「旅の重さ」

フォトストーリー「ばら色のワルツ」

「同棲時代-今日子と次郎-」

「しあわせの一番星」

フォトストーリー「恋は紅いバラ」

「ひとつぶの涙」

「泥だらけの純情」

フォトストーリー「汐風は愛の天使」

「博多っ子純情」

「銀河鉄道999」

「青春デンデケデケデケ」

「再会-パコダに虹の燃える日-」

横浜在住の私は、TOKYO MXで「フランダースの犬」の再放送を、リアルタイムで見ていた初放送の時以来、数十年振りに見直しています。

第話「」
第話「」
第話「」
第話「」
第話「」
第話「」
第話「」



「2023年3月13日月曜日以降、マスクの着用については、個人の判断に委ねる」

とのことなので、花粉症の私は、引き続きマスク着用で過ごしています。

2015年12月に母親が徘徊。

現在、要介護5となる母親と同居を続け、介護中心の生活を送る「売れない文筆業」の私は、引き続き「不要不急の外出」を、極力自粛し、令和の新時代ならではの質素倹約したストイックな新しいライフスタイルを、切り拓いて行く予定です。

ライフ・イズ・ビューティフル!


蒲田・川崎・鶴見地区周辺に広がる京浜工業地帯の一角、横浜市鶴見区で生まれ育った私には、子供の頃から懐き続けた分野の大きく異なる夢が、二つ有りました。

先ずは、エジプトや、アメリカ(サンフランシスコや、ハワイ、グァム)、カナダ、オーストラリア、香港、マカオ、など、世界中の国々を見てみたいと憧れ、大学に入学すると直ぐに旅行会社の添乗員のアルバイトに応募。

運良く「寅さん」のように、北は北海道から、南は沖縄まで、日本中を旅して周る生活を送ります。

そして、もう一つは、寺田ヒロオ先生が監修された「『漫画少年』史」のような日本の漫画史を網羅する本を出すこと。

母親が、要介護の状態になる前に、旅行業界と、出版業界で夢を達成出来ているので、今は母親が生きてるだけで、人生丸儲けの気分です。

さて、「アオイホノオ」の物語の舞台となる1981年前後と、今の時代を比べてみると、日本人のライフスタイルも、随分様変わりしました。

1997年秋から二年間、池袋で、私が仕掛人の一人、当事者の中心人物となり、昭和の時代の一時期(昭和40年頃?)、存在したと言う伝説の漫画喫茶を、時間制での課金のシステムと、膨大な量の名作漫画の単行本と、各種漫画雑誌を揃え、平成の時代に漫画喫茶を復活させてみました。

私が池袋にオープンした漫画喫茶メトロポリスは、1997年秋から1999年秋までの僅か二年間の営業期間中に、新聞、雑誌、テレビなど、マスコミ各社から50回前後もの取材を受け、大流行となり、日本各地、誰でも安価でマンガを楽しめる環境が整い、メイド喫茶や、インターネットカフェなど、様々な新しいカフェにも進化、発展を遂げ、令和時代の今に到ります。

又、杉並アニメーションミュージアムの開館により、子供から大人まで、親子でアニメーションのアーカイブが楽しめる快適な環境も、整いました。

私達を取り巻く住環境も、TSUTAYAなどのレンタルビデオ店に通わずとも、スカパー!を契約、維持し続ける生活費に娯楽費を取り入れるゆとりさえ有れば、デジタルリマスター化されたアニメや、特撮、映画、ドラマを、自宅で、しかも安価で、液晶の大画面でも楽しめるようになり、DVDや、Blu-rayに録画も可能。

昨春、BSで、新たにBS松竹東急が開局。

初日に、映画「幸せの黄色いハンカチ」や、映画「少年時代」、「たそがれ清兵衛」など、私好みの名作映画に加え、「奥さまは魔女」や、時代劇など、素敵なラインナップが魅力的。😊

特に「奥さまは魔女」を、約40年振りに見直した感想としては、映画「幸福の黄色いハンカチ」や、「男はつらいよ」に描かれていた日本各地の庶民の暮らしぶりに比べて、欧米の暮らしは、一般家庭ですら、文化的で、遥かに進んでいたことが判ります。

明治学院大学の夜間で、社会学を学んでいた三年生の1988年夏に、実際にサンフランシスコ郊外の小さな田舎町に1ヶ月近くホームステイした私からすると、子供の頃に見たアメリカの一般家庭の暮らしと、私の世代の日本人で、成績の上位8%など、奨学金貸与の狭き門を四年間クリアし続け、成成明学クラス以上の大学に、自宅から通い続けることが出来た恵まれた家庭環境の人達のキャンパスライフには、日本とアメリカ双方に、然程、大差はなくなっており、日本人の中でも、一部の人達は、アメリカの一般家庭の文化的な暮らしに、当時から追い付きかけていたことが判ります。

さて、
無党派層の社会学士の私は、生まれ育った横浜鶴見の地で、BS松竹の影響で、快適な一年を過ごすことが出来ました。(笑)

新型コロナ(旧・武漢肺炎ウィルス)下の横浜鶴見の地で、2020年1月19日より、「不要不急」の外出は一切控え、人として「家族の健康と幸せ」を最優先に、早寝早起き、現在、要介護5となる母親の介護を最優先にしている新しいライフスタイル。

ブログの順位と、コロナの感染者数の推移を検証して見ると、

日別では、

2022年

10/1(土)ブログ順位8858位/東京都の感染者数3834人/神奈川県の感染者数2620人/合計6454人

10/2(日)ブログ順位1万2618位/東京都2922人/神奈川県1906人/合計4828人

10/3(月)ブログ順位9008位/東京都1673人/神奈川県1265人/合計2938人

10/4(火)ブログ順位5744位/東京都4310人/神奈川県2606人/合計6916人

10/5(水)ブログ順位4671位/東京都4067人/神奈川県2542人/合計6609人

10/6(木)ブログ順位3796位/東京都3580人/神奈川県2333人/合計5913人

10/7(金)ブログ順位4504位/東京都3016人/神奈川県2050人/合計5066人

10/8(土)ブログ順位4241位/東京都2605人/神奈川県1690人/合計4295人

2023年

2/28㈫ブログ順位7020位/東京都の感染者数1181人/神奈川県の感染者数771人/合計1952人

3/1㈬ブログ順位位/東京都人/神奈川県人/合計人

3/2㈭ブログ順位位/東京都人/神奈川県人/合計人

3/3㈮ブログ順位位/東京都人/神奈川県人/合計人

3/4㈯ブログ順位位/東京都人/神奈川県人/合計人

3/5㈰ブログ順位位/東京都//

3/6㈪ブログ順位位/東京都//

3/7㈫ブログ順位位/東京都//

3/8㈬ブログ順位位///

3/9㈭ブログ順位位///

3/10㈮ブログ順位位///

3/11㈯ブログ順位位///

3/12㈰ブログ順位位///

週別では、

2022年

8/28(日)~9/3(土)3968位
9/4(日)~9/10(土)7513位
9/11(日)~9/17(土)6087位
9/18(日)~9/24(土)5451位

9/25(日)~10/1(土)6586位
10/2(日)~10/8(土)5663位

2023年

2/26㈰〜3/4㈯8567位

3/5㈰〜3/11㈯7836位

3/12㈰〜3/18㈯7914位


2022年9月11日
トータル閲覧数185万5240PV
トータル訪問数64万4694IP

2023年3月23日㈭

トータル閲覧数188万PV
トータル訪問数66万IP


2001年7月に、少年画報社から商業出版された「少年画報大全」を監修した無党派層の社会学士の私のブログは、2009年3月6日開設。



さて、現在、我が家では、「お家ミュージアム」と題して、毎月、テーマを決めて、二万冊の蔵書の中からセレクトした物の展示と解説を始める予定です。😊

準備と防犯の為、家の玄関に録画機能と、音声通話機能の有る防犯カメラも設置。

最新式の空調と合わせて、快適な日々を過ごせています。

又、東京都と神奈川県の感染者数の合計が、一万人以下になったタイミングで、2020年1月19日以来となる電車へ乗車することも、検討して見たいと考えています。

成人してからの人生の生き方は、自己責任。

横浜鶴見の不良少年時代、駿台予備学校での一年間の浪人生活、旅行会社の添乗員のアルバイトをしながら、当時、成績の上位8%前後という奨学金貸与の狭き門を四年間クリアし続け、明治学院大学の夜間で学んだ四年間のキャンパスライフを経て、因果応報、自業自得な人生の末路を歩む様々な人達の生き様を見て来ました。

Facebookを見ると、私の世代では、成成明学クラス以上の大学で学び、奨学金貸与の狭き門を四年間クリアし続けられたほんの一部の学生だけが、希望した企業に就職し、幸せな人生を歩むことが出来ているような気がします。

ライフ・イズ・ビューティフル!

今年の春のお彼岸の時期には、天気が良い日を選んで、47歳で亡くなった父親のお墓参りをしたいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 父親の40回目の命日に思うこと。 | トップ | 189万PV達成!と、「俺たちの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コロナ対策をして、映画、漫画、音楽三昧のライフスタイルで、人生を二倍楽しむ方法」カテゴリの最新記事