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シナリオ作家石森史郎メロドラマを書く

2010-07-31 19:55:16 | 映画「銀河鉄道999・愛と誠・同棲時代」脚本家石森史郎の「新宿伝説」(論創社)
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【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com

よろしくです。


今日は、土曜日。
昼過ぎまで自宅でNHKの『ゲゲゲの女房』『龍馬伝』の再放送と、『スタジオパーク』の松下奈緒さん、佐藤健さんの出演部分を見てから、自転車で事務所へ移動。
先程まで、アメブロの私の新・旧ブログへついたペタ返しをして、(只の平凡なオジサンのブログなのに7月は何と一日平均145件もの足跡ペタがついてます。)珈琲タイム。
今日の横浜の事務所に、一人でいるので一杯分のクリップバック方式の珈琲に、明治おいしい牛乳と砂糖をたっぷり入れて自家製カフェオレが出来上がり。
水は富士山のバナジウム天然水を使用。
オヤツは銀座コージーコーナー(JR鶴見駅にもあるんですよ)のシュークリームと、ブルボンアルファートのミルクチョコビスケットを2つ用意。

今週は、映画『愛と誠』三部作のヒロインや、映画『青春の構図』で主題歌「魔法の鏡」(ユーミンの曲のカバー)を歌った早乙女愛さんが亡くなったことを知り、『愛と誠』『続・愛と誠』『青春の構図』のシナリオを書かれた石森史郎先生のご自宅へ電話を入れました。
原稿を執筆中であった石森先生は、非常に驚かれ、残念がっておられました。
7月29日木曜日は、東京都江東区にある古石場文化センターにて『石森史郎のシナリオ塾』があり、講義終了後恒例の「石森史郎先生と一緒に美味しいものを食べる会」があり、石森先生に早乙女愛さんの歌う「魔法の鏡」を聴いてもらいました。
早乙女愛さんのオーディションの時のエピソードなど歌の歌詞にある通り

「♪出来ることなら♪もう一度♪私のことを♪思い出して♪」

というフレーズは、涙を誘います。(泣)

石森史郎先生は、1931年7月31日が誕生日なので、私の父の田舎から送られてきた「庄内砂丘メロン」が丁度食べ頃になっていたので昨年に引き続き今年もプレゼントさせてもらいました。

早乙女愛さんが歌う「魔法の鏡」には、『愛と誠』のヒロイン時代を回想するような「♪あれが最初で最後の♪本当の恋だから」というフレーズがありますが、恋という部分の歌詞を女優と置き換えて考えて見ると、早乙女愛さんが女優として一番充実し恵まれていたのは、役名がそのまま芸名ともなった早乙女愛時代であり、その後は『青春の構図』以外あまり役には恵まれていないような気が私はしています。
「♪手帳につけた誕生日もそっと遠くで御祝いするわ♪こんな時にはどうしても♪あなたに会いに行きたいけど」という歌詞は、偶然にも石森先生の誕生日を祝う会を兼ねていた「美味しいものを食べる会」での石森先生へのメッセージのようにさえ感じられます。(涙)

今週の『ゲゲゲの女房』は、「悪魔くん」のテレビ放送が始まり、水木しげる先生の長年の苦労がやっと報われるところまで来ましたね!

以前講談社から発売された『特撮マガジン』にて、「悪魔くん」について水木しげる先生と、私の心の師匠である元東映の名プロデューサー平山亨さんの対談があり、お供の一人として私も水木プロでの対談現場へ同席させてもらいました。
今週の『ゲゲゲの女房』「悪魔くん」放送開始のエピソードの回、昼の再放送終了後に、平山さんのご自宅へ電話させていただき、暑中お見舞いの挨拶と、(平山さんが、現在お住まいの埼玉県は、私が住む横浜よりも、いつも一・二度気温が高い。)近況報告など、させていただきました。
平山さんは、子供達が夏休みとなる今の時期は、毎年『仮面ライダー』生みの親としてイベントなどで呼ばれる機会が多く、今年もあちこちへ呼ばれているようです。

私が子供の頃から大好きだった映画『愛と誠』やアニメ映画の『銀河鉄道999』テレビ『おれは男だ!』のシナリオ作家である石森史郎先生や、『悪魔くん』『河童の三平』『仮面の忍者赤影』『ジャイアント・ロボ』『柔道一直線』『仮面ライダー』『秘密戦隊ゴレンジャー』から続く戦隊ヒーローもの生みの親である名プロデューサー平山亨さんと、懇意にしてもらえているなんて、少年時代から漫画やアニメ・特撮、映画が大好きだった私としては、最高に幸せで楽しい夢のような人生の日々を送ることが出来ていると思います。
現在、女優やアイドル、小説家や漫画家、イラストレーター、ミュージシャンなどとして夢の実現に向かって努力して日々頑張っている(特にアメブロで私が読者登録や、アメンバーに登録させていただいている)皆さんにも、夢が叶い、充実した毎日が続きますように陰ながら応援しています。
これからも、皆さんよろしくね!

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