勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『アメリカン・スナイパー』を観た。

2015年02月22日 | 映画
本日、難波にて鑑賞してきました!
実に素晴らしい映画でした~。
全く何にも予備知識なしで観ましたのが正解で、ラストの衝撃は心の中で「え~!!!」と叫んでしまったくらいです。これから観ようかと思われているなら事実に基づいているこの映画とはどんな物語なんだろうとか思って調べない事です。まぁ、知ってしまっている方でも観ていて金縛りに会った様な緊張と感動は充分に味わえるでしょう。内容が内容なので女性の方はちょっと無理気味な感じもしなくもないですが・・・

差支えのない範囲で語ります。
イラク派遣で地上軍のバックアップ約を担うスナイパー(狙撃手)「クリス・カイル」が主人公。レジェンドの異名を持つまでになったクリスの狙撃の腕は見事と言う他ありません。そんなクリス・カイルは祖国アメリカの為という使命感で大勢の敵を狙撃していくのですが一旦家に帰れば家族が待ってる平和な世界。はたまた戦地へ飛べば死と背中合わせの世界。その狭間で揺れ動く精神は徐々に蝕まれていきます。その苦悩は痛いほど伝わってくるのです・・・
そしてイラクでのリアルにすざましいゲリラ戦に観ているこちらも息を潜めて集中するので映画館の中に緊張の空気が張り詰めます。この最前線を見たなら今も行われている戦争が「殺人」意外の何物でもないと思い知らされてしまう事でしょう。


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靴を修理する。

2015年02月22日 | Weblog
サラリーマンにとって、革靴は必須アイテムですね。
まさか、スーツにナイキのシューズはあり得ませんので(笑
では、今や5千円以下で革靴が買える中、どういうライフスタイルで靴を選択してますか?使い捨て感覚で安い靴を買って、3年を2足で過ごせば合計1万円です。これも一つの選択肢です。

ここで、良い靴を買って修理しながら履いたとしましょう。例えば2万円の靴を買い、年一回5千円くらいかけて修理したとして、丸3年間で2回修理ですから計3万円です。

方や1万円、方や3万円。

ただし3年間の履き心地と言う点で後者の方が確実に上です。しかも良い革靴は履くほどに自分の足に馴染んできます。つま先やかかとのすり減った部分の補修は必須ですが、手入れを怠らなければ5年は履けますから・・・
現在、値段の高い靴を大切に履きこんでいるサラリーマンも結構いるかと思います。物を大切に使う「心」を一人でも多くの人に伝えたいものですね。

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