昨日の競馬。『日本ダービー』

昨日は無敗の皐月賞馬「エフフォーリア」が二冠目のダービーをゲットできるかに注目が集まりました。
結果は福永騎手あが跨るシャフリアールが写真判定の末、栄冠を勝ち取りました。圧倒的一番人気に支持されたエフフォーリアが勝つんだろうなぁ〜と思っていた競馬ファンも多かった事と思いますが取り巻くライバルたちも虎視眈々で一発を狙っていましたので、やはり「運」も味方に付けないとダメなんだな〜と…

勝ったシャフリアールも皐月賞馬アルアインを兄とする超良血馬！皐月賞には参戦しないでダービー１本を見据え、毎日杯をレコード勝ちして調整を続けられてきました。

見事にダービー馬に名乗りを上げた事で秋の三冠目「菊花賞」の行方が面白くなりましたね🐴

「ウマ娘」が話題ですが、競馬にも色んなドラマがあって深く掘り下げれば面白いですね…

真実を語れば。

「日本の緊急事態宣言といっても、欧米から見れば戒厳令でもなく『屁みたいな』ものでないのかな」と自身のツイッターに投稿した内閣官房参与の高橋氏が退職しました。

この方、口は悪いがデータを根拠に持論を述べておられるところが好感でした。テレビを主とするマスコミが根拠を出さないで報道している様は「何を根拠に！？」と画面に向かって突っ込むことが多くていけませんな😓

日本の新型コロナでの死者数は12,000人を少し超えましたが、コロナ対策のお陰もあって昨年の肺炎の死者数は１万人弱減りました。

相殺するとトントンと言った所で、連日報道されるコロナ事情ほど悲観する事もないのでは…

まぁ、こんな事書くとお年寄りからバッシングにあいそうですが、言いにくい事にも目を背けないで発信して欲しいものですな。

メディアのみなさんには…

オリンピック。

緊急事態宣言連発で経済ほったらかしの政権。
オリンピックありきの政策なら仕方なしか…

国民の過半数は五輪中止を希望しているようですが、
見方を変えれば…
五輪は普通に出来ると思います。

前提はありますが…
まずは無観客であること。
関係者はワクチン接種済みであること。
この2点を満たしておれば問題ないかと…

少なくとも観客と選手関係者のほとんどがワクチン接種してない
プロ野球が普通に行われている理由が見つかりませんものね。

まぁ、今の現状では次々と企業が倒れることは目に見えてます。
議員さんを筆頭とする公務員の方々には解らないでしょうが…

うちの会社はこの夏もボーナス無しです。
社員が離れていくならそれも仕方なしです…

オークス。

今日は牝馬の2冠目、オークスです！
東京の2400メートルのガチンコ勝負。
例年通り、雨の心配もなさそうだし強い馬が勝つのでは…

ということでっ注目のソダシ！
しかし、クロフネ産駒という事で若干懐疑的。
そこでアカイトリノムスメか。
こちらはディープインパクトとアパパネの娘で良血。
牝馬三冠のアパパネがお母さんとあればソダシとの一騎打ちも？

まぁ、人気でもこの２頭中心で…

good luck😀

東洋紡という会社。

ＧＷは緊急事態宣言中という事もあり、近くの山に登りましたが３日４日以外は天気がいまいち。大いに物足らないＧＷでしたね～。皆さんはいかがでしたか？ネットフリックスで映画三昧！という方も多いようで…

さて、相場の方も日本は休んでても海外は盛んに動いています。ＮＹダウ平均も絶好調のようですね。対して日本の場合はコロナ対策が後手後手に回り、菅総理のやる気の見えない答弁も相まってストレスの溜まる展開が続きます

ここでちょっと、我が保有銘柄の中から「東洋紡」にスポットを当ててみることにします。
犬のＣＭで有名になった日清紡という会社が有りますが東洋紡も「紡」が付くので紡績（繊維）の会社と思っておられる方が多いかと思われます。がしかし、この東洋紡は実はフイルム事業が主力の事業になっている高い技術力を持った企業なのです…

昨日発表された東洋紡の決算では・・・
売上は約３３７０億円、営業利益は２６６億円を上げており、売り上げは横ばいですが利益は「増益」となっていました。コロナ禍でありながらのこの数字はいいんじゃないでしょうか
４０円配当も発表されており今の株価で利回り２.６％はまずまず！じっくりいきたい銘柄の一つですね～

天皇賞・春。

昨日行われた競馬のG1『天皇賞春』は、ワールドプレミアが優勝しました。
レベルが低いレースでは有りましたが3200メートルの長距離は、それなりに妙味のあるレースとなった気がします。
1着から4着まで、順位は違えど人気通りに収まり馬券をゲットした方も多いかと思います


残り1000メートルからペースが上がり消耗戦の展開になったのも概ね予想通りで、勝ったワールドプレミアを軸とする自分の買い目も間違ってなかったので配当が安すぎて面白くはないけれど満足です😓

今回出走したメンバーの中でG1ホースは2頭だけ。
その内の1頭がワールドプレミアで長距離G1の菊花賞を2年前にゲットしています。
もう一頭のマカヒキは遥か昔のダービー馬なので度外視とするならば…
当然の結果かもしれません。

ここで3着に来たカレンブーケドールは牝馬ながらも懸命に走る姿にグッと来ました！2着3着が多く勝味に薄い馬ですがいつも一生懸命に走るその姿は人間に例えても「好かれる存在」には間違い無いですね。。。