映画『ダーク・シャドウ』

最初に言っときますが、ネタバレがちょいと有ります
どんな映画か？
それがよくわかんないねよねぇ・・・
コメディタッチかと思いきや恋愛物？
ジョニーデップがドラキュラ役で主演と言うことでＢ級は免れているけど、一歩間違えたらやばかったかも。とは言え全然面白くなかったかと言えば、そうではなく結構楽しめる映画だとも思う。

＜あらすじ＞
その昔イギリスからアメリカに渡ってきたコリンズ家は水産業で成功する。そして息子のバーナバス・コリンズ（ジョニーデップ）は大人になり、使用人のアンジェリーク・ボーチャード(エヴァ・グリーン)とネンゴロの仲になるのだが所詮女は使用人。恋は実らずに失恋する。ところが女は正真正銘の魔女だったから厄介なことに。
恋の恨みは恐ろしい。アンジェリークは、バーナバスが愛した女を自殺に追い込み当のバーナバスをヴァンパイアに変え、生き埋めにしてしまった。
それから２００年後にバーナバスはひょんなことから墓から脱出し衰え果てたコリンズ家に戻ってくるのだった・・・

突然２００年後の世界におかれたバーナバス・コリンズ（ジョニーデップ）は２００年間のギャップに正しく反応出来ないところはコミカルで面白い。しかし、気の毒に思えるバーナバスが生き血をいただくために罪もない人間を次々と殺していくのに違和感を感じてしまう。まぁ、テンポよく進んでいくので素直に楽しめるのだがラストシーンでバーナバスが出した結論は意見が分かれるところだろう・・・

批判する資格。

“自分の事を棚に上げる人間”に人の事をとやかく言う資格はない。
これは自然な意見であろう。世のお父さん方、自分もやってるくせに息子さんや娘さんに理不尽な命令をしてませんか？

選挙戦の最中、全国あちこちで他党（ライバル）の批判を唸りちらす声が聞こえてくる。
「そういう自分達はどうなん？胸に当てて、よ～く考えみい！」と言いたくなるのは私だけだろうか・・・。あれだけ大阪府民の期待を一身に受け、すごい支持率で人気をはくしていた“橋下さん率いる維新の会”も最近は怪しくなりつつある。
原発政策について「脱原発依存」・「２０３０年代までに既存の原発全廃」としたいたが今では当面の原発稼働を容認するとしている。
国会議員の定数削減についても、「大幅削減」とする方向になっていたが今ではその事に触れもしない。石原さんに何を言われたか知らないが、大阪府民の反対も真摯に受け止めず「大阪の方には悪いけどガレキは受け入れます！」とカメラの前で言ってのける。

なにか違うのよねぇ・・・

ちょっと前までの橋下さん率いる“維新の会”のイメージは「大きくて腐った権力に立ち向かう情熱集団」って感じで、ついつい「頑張れ～！」て応援したくなる感じがしていた。
アンチ巨人であり、たとえタイガースが最下位であったとしても甲子園球場を満員御礼にしてしまう大阪人は私を含め“判官びいき”が特に強く、その気持ちにピッタリはまった“維新の会”だからこそであったのに・・・

残念な方向に進みだした気がしてならない

日本株、抜け出る。

毎日、株価を眺める事から遠ざかってるけど最近の日経反発は久しぶりのインパクトではなかろうか。ようやくレンジ相場から抜け出たようだが、個別では円安方向から輸出関連が積極的に買い戻されとるねぇ。

民主党のダメダメ政権に終わりを告げそうな状態は経済的な期待感をかもし出し、安部さんの「じゃんじゃんお札を刷って無制限に金融緩和を！」の発言から一気の円安へ、そして相場も大きく動き出した。財務省が主導した感もなくはないが政権担当能力に欠ける民主党には出来ない芸当ですね・・・
「お札の乱発は極度なインフレを招き政府の信用がなくなって円札自体が紙切れになるのでは」との声もあるが、決してそうはならない。

なぜなら現在日本は極度なデフレに陥っており景気回復の足かせになってるのでインフレは歓迎だし、そもそも安部さんの言ったことが本当に実現するとは限らない。それに総裁が発言するだけで市場がこれだけ動くのを計算している節もある。うまく調整していけば日本経済を上昇気流に乗せれる可能性も見えてきた気がする。

そもそも日本という国は世界的に見て（日本の中で報道されているより）はるかにお金持ちで、海外からの借金は殆どなく保有資産を含めると世界一にお金持ちと言えるわけで、そんな国が破綻する可能性は皆無なのである
※補足：「１０００兆円の借金大国」は日本政府が日本国内で借りてる借金。

ということで、いやが上にも今度の選挙結果に注目が集まる。がしかし世界の不安材料“欧州危機”も忘れてはならない。まだ全力投球の時期ではないかもね。

さて、持ち株は期待の「日本板硝子」が反転から急上昇中！「北陸電気工業」も出遅れからの上昇をうかがわせる感じ。

昨日は「東海カーボン」を確定。
代わりにレンジ相場から抜け出ていない「三信電気」をちょいと仕込んでみた。


＜保有銘柄＞
ゲオ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ノリタケ
三信電気

映画『フェイシズ』

迫り来る見えない犯人。そばにいるのにわからない・・・
そんな恐怖を描いたサスペンス・スリラー。
主演の『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチが見事な演技を披露してくれてますね。

あらすじ：
アンナ（ミラ・ジョヴォヴィッチ）は町中を震撼させる連続殺人犯（通称「涙のジャック」）の犯行現場を目撃してしまう。犯人に追いかけられ川に転落してしまったアンナは命は助かるが頭を打ったショックで人の顔が判別できない相貌（そうぼう）失認に陥ってしまう。なにせ人の顔が見る度に変化し、区別がつかないのだから当然犯人の顔も判らない。恋人の顔ですら変化してしまい精神的に混乱するのだが、担当のヒゲの刑事が力になってくれて犯人探しを始めるのだが・・・

サスペンスだけに最後の結末が勝負。登場人物が少ないのである程度犯人を予測しながら見てしまい、「え～！まさかぁ！そんなぁ！」という感じがしなかった。もう少し関係者を多くするべきだった感がなくはない。しかしこの結末は予想をちょいと裏切られたので、まぁ良しとするかぁ

まさに王将！

たまに・・・無性に王将の餃子が食べたくなることないですか？

月に２～３回起こるんだよねぇ、この衝動。
今晩、会社帰りに王将にていつもの様に「餃子２人前と生中」と店員に告げ、満員の店を見渡しながら他の客がどんなものを頼んでいるのか観察して餃子が来るのをビールをチビチビやりながら待つこと５分。

来た来たぁ

いつもこの献立だ。我ながらなんというシンプル

餃子だけを食す・・・ビールで油を流し込み「もう一人前食べれるけど」というところでやめておく。これぞ餃子通といったところか

隣でニラレバと唐揚げを食べてたおっさんが思わず「餃子１人前くださ～い」

やはり餃子オンリーの私を見て衝動にかられたと見た！

しかし、王将の客はみんな良く食べる！

帰り際、レジのところで満員の店内を振り返ると大半の客はメタボっている事に気付いたのである。。。

キーワードの罠。

先月に行われた天皇賞でダービー馬の「エイシンフラッシュ」がＧ１舞台で復活を成し遂げた。それを見て今年の秋のＧ１は“復活”がキーワードだなと決め、昨日の「マルセリーナ」を本命にして同馬の桜花賞依頼の復活に賭けたのだが、あいにくの悪い馬場状態で追い込み馬のマルセリーナの豪脚は見れなかった・・・

だがしかし、“復活”のキーワードは生きていた！

そう、昨日勝った「サダムパテック」に騎乗していた“武豊”がまさかの復活だ！

Ｇ１の美酒を味わうのは２年ぶりと言う事で「俺を忘れるな！」てところでしょうか。“復活”のキーワードで馬ばかり探していたが騎手に目を向けるのをうっかりしていた
まだ今年のＧ１は残されているので“復活”を探して買っていきたいと思う。

マイルチャンピオンシップ

今週のＧ１は、マイル戦という事で荒れる前提としたい。狙いは前から決めていた『マルセリーナ』だ！昨年の桜花賞馬でデムーロがまたがると言うのに、この人気のなさはどうだ。桜花賞で豪快な差し足を見せたのを最後に、そのなりを潜めているが爆発するなら今だろう。父親は人気ナンバーワンのディープインパクト。母親は皐月賞で一番人気だったグランデッツァと同じマルバイユだ。グランデッツァが２０００メートル以上で勝ててない事を考えれば、このマイルの距離はぴったりかもしれないね。
今日はマルセリーナから強めに買うぞ！
総流しはちょっと欲張りか・・・(^_^;)

乗り換えアプリについて。

我々、電車で動くサラリーマンにはスマホの“乗り換えアプリ”は非常に役立つ訳です。私はいつも「Ｙ！ロコ乗換」と言うYahoo！のアプリを使っているのだが「乗換ナビ」と言うのも評判がいいとの事で試しに入れてみた。

早速、比べて見よう！てことで画像を見ていただこう。
これは以下の条件で検索した結果である。

＊大阪→京都
＊１１月１５日、８時出発
＊新幹線・特急は使用せず

画像の左側が「Ｙ！ロコ乗換」、右側が「乗換ナビ」

結果がこんなに違うとは驚きだ！

共に１番目は同じ結果（８：０５発のＪＲ新快速を使って最短時間）

しかし２番目以降を見ると左側の「Ｙ！ロコ乗換」はほぼ的確な案内を出しているのに対して右側の「乗換ナビ」ではえらい遅い案内をしてくれている。

案内内容は・・・
２．「Ｙ！ロコ乗換」→ＪＲ快速使用。「乗換ナビ」→阪急電車使用。
３．「Ｙ！ロコ乗換」→ＪＲ新快速使用。「乗換ナビ」→京阪電車使用。
４．「Ｙ！ロコ乗換」→ＪＲ普通使用。「乗換ナビ」→京阪電車使用。

何故に「乗換ナビ」は私鉄（阪急・京阪）に乗らせようとするのか・・・

何か裏が有りそう

能力について。

忙しさにかまけて、ブログの更新も鳴かず飛ばずだ。
ん～ん、こんな事ではいかんぞ！と自分に言い聞かせながら通勤電車の中でこれを書いてる有様だ。
(⌒-⌒; )
さて、タイトルは「能力」。人それぞれ能力の種類や力は違うのは当たり前だが、スポーツや会社・政治などは組織的に動いて持てる力を最大限に発揮してこそと言う物だ！
さっきニュースを見て驚いた。
平野達男復興相は十三日の衆院予算委員会で、東日本大震災の復興予算のうち、被災地で使われた金額や割合について「明確に整理したデータはない」と明らかにした。要は「選挙と違って、あまり復興には興味が無いので使われた額は知りまへん」と言ってる様なものだ。この平野という人、東北岩手の人間だろ？「一円たりとも無駄にしてなるものか」と一番真剣に復興やらないといけない議員なのに…。
まぁ、民主党には能力のない議員が多過ぎるのは分かっちゃいたけど…トップがあれだから仕方ないか。。。

じっくり待つ。

オバマ再選で「財政の崖」への懸念が強まったとの事でダウは大暴落。ちょっと過敏に反応し過ぎ感もあるので個別大下げなら買いもあるかなって・・・
そして今日の日経は１３５円マイナスの８８３７円にて終了。全面安の展開でしたねぇ。

個別では久しぶりに買ってみた。『東海カーボン』を・・・
去年５月頃に注目していた銘柄だが、その頃４３０円前後だったろうか。それが今や２６０円台！おととい大きく上げて今日の下げで打診買い。チャートは魅力有りなので明日以降楽しみ
『アツギ』と『ナイガイ』がこの二日で仕掛け入ってダイナミックな動き！共に繊維関連で短期筋の資金流入？


＜保有銘柄＞
ゲオ
日本板硝子
ザインエレクトロニクス
ミヨシ油脂
北陸電気工業
ノリタケ
東海カーボン