お金と幸せ。

お金に執着する人は、とんでもなく怖がりの人が多いです
少なくとも自分の経験上で言えば・・・
「お金が身を守ってくれる」
「お金こそ生きるエネルギー」
「お金がなくて死期を早めてしまうのがいや」
こういったお金の概念自体が自分の身を幸せでない方向に進めているとも知らずに・・・
しかも、たちの悪い事に本人には全く自覚がないので他人に注意されても信じません
実際問題、生死がかかった場面に直面すれば、お金は無力です
「いくらでもあげるから、その水をわけてくれないか」という場面・・・
映画のシーンに出てきそうですが残念ながら“お金”の威力は発揮しません
命の水は金に変えれないから・・・
もしその時の相手が親友だったなら、お金どうこうより黙って水を分け合うでしょう
そういうものです・・・
お金に執着するあまり大切な友を失う事の方が大きな損失！
「お金がないと充分な医療をうけられないので死期が早まるよ」なんて声も聞こえそうですが・・・
「死ぬ時が自分の寿命」という考えに立てれば、長生き云々より今日一日の大切さ
それを
感じる事ができるでしょう
「今日まで生きて来て幸せだった」と言える人間になりたいものです。。。

高齢化。

今日は穏やかな陽気に包まれた大阪ですね。
昼休み、ご飯を食べに出ての帰りがけに信号待ちをしていると手にかすかな“くすぐったい感”が・・・。ふと見ると手の甲にキイロアシナガバチがとまっていた。田舎育ちだけに蜂を見てビビるって感覚は人より鈍いのですが流石にこの季節に珍しかったので意表を突かれてビビッてしまいました

さて、留まることがない少子高齢化になすすべもなく身を任せている日本ですが私の通う「将棋倶楽部」も同じ悩みに苦しんでいます。元々、高齢者比率が高いので時と共に辞めていかれる方が多くなり新規入会が追い付いておらず倶楽部全体の会員は減るばかりです。
場所を借りて運営していますので倶楽部を維持するのに年間に結構な経費がかかります。現在はプロ棋士を呼んでの指導将棋の開催もままならない状態。先日役員会があって会計担当の方から報告が有りましたが、この調子でいくと今ある余剰金を２年で食いつぶし３年目は会費の大幅値上げをやらないと立ち行かなくなるようです
若干の将棋ブームで子供さんが数人新規入会してきましたが、やめていく老人の方もそれなりにいて収支は厳しい状況が続きます。地元の小学校にボランティアで将棋を教えに行ったりもしていますが所詮ボランティア、そういう意味では報われてはいません。「なんとかしないと！」とは思うのですがなかなか対策を立てられずに苦労しています。。。

キタサンブラック敗れる。

昨日のジャパンカップ、キタサンは負けてしましましたね・・・
しかしながら天皇賞を激走して勝ち、それでいてあのデットヒートの３着ですからやっぱり強いですね～
今回１０着までに天皇賞組の馬が６頭います。しかし１着２着は天皇賞を走らずにＪＰを目標にしてきた馬。やはりあの天皇賞がかなりハードなレースになったことを証明していますね。そして今回も激走したキタサンは現役最終レースに予定されている有馬記念に疲れが残らないかがまたまた心配ですね。。。

馬券の方はイチ押しのシュバちゃんが買ってくれたのでまずまずってところでした。来月２４日の有馬記念につぎ込みたいと思います！それまでに２歳Ｇ１が二つありますが、ちょっと興味が低いので観るだけに留めるとします　
それにしても今年もあとわずかですが例によって外人騎手が大活躍でした。よくもまぁ、こうまで日本人騎手と違うもんかね～って感じは凄くしますね。それに昔と比べてレースに行っての結果の出方が騎手で大きく変わってしまう近代競馬は「変わったな～」という感じがしてなりません。。。

ジャパンカップ。

明日はジャパンカップです！
今年のメンバーは、かなりレベルの高いメンツです。キタサンブラックの引退ラス前。６戦５勝の今年のダービー馬レイデオロ。雪辱に燃える怪物フランケルの仔ソウルスターリング。そして昨年のダービー馬マカヒキ。
馬券よりも観る価値あり！と言っておきます。天気も問題なさそうですし、今からワクワクしています。

と言っても馬券は買いますよ💦
今回は先の天皇賞を走ってきた馬が多く、あの泥んこレースで消耗したエネルギーが回復出来ているか否かってのが鍵ですね。なんか調教やらコメントを見ると、そんな事はあまり関係なさそうな感じが多いですねー。

しかし、私的にはあえて天皇賞を使っていない実力馬を狙いたくなるのです。という事で大魔神佐々木の持ち馬『シュバルグラン』を軸にします。なかなか勝ち切れず２着３着が多い馬ですがここ目標に順調に来ているし伸びる内枠を引いた事でツキが向いて来たように思います。。。

ミルコが乗らなかったので人気してない点も良い！
頑張れー、シュバちゃん(^o^)

外交。

サンフランシスコ市が「従軍慰安婦」を象徴する像を公共物にしたことについて、吉村大阪市長は１２月中に（大阪市とサンフランシスコ市の）姉妹都市関係を解消する考えを示しました。
周りからは賛美の声が多く上げられ市長を応援するとのコメントも・・・

更に、今日菅官房長官がこのサンフランシスコの処置について強い遺憾の意を表明しました。。。

当然の反論ですね！
姉妹都市の関係を解消したところで具体的にサンフランシスコ市に打撃があるとは思えませんが、大切なのは声を上げ行動に出る事。それが外交ですものね。この手の日韓関係は以前から日本政府とメディアの弱腰な対応に苛立たしく思っている国民は多数いるし、ネットコメントでは「韓国との国交を断絶せよ！」なんて過激な発言も目にした事が有ります。。。

これを機に、もっと積極的な対応を望みたいと節に思います。

映画『ミニミニ大作戦』

久しぶりに観た。
今から１４年も前の映画ですが色あせない楽しい作品です！何回かテレビで放映されていたと思いますがたまに観ると気分爽快！
原題は『The Italian Job』で、大きく邦題とかけ離れています。『ミニミニ大作戦』というタイトルがもっと洒落ていたなら大ヒットしていたに違いありません。なにしろキャストがすごい！
主演が『テッド』・『トランスフォーマー』等のマーク・ウォールバーグ。
ヒロインに、あのシャーリーズ・セロン。
仲間役でジェイソン・ステイサムに『ハンガーゲーム』のドナルド・サザーランド。

ストーリーは単純明快。金塊強奪に成功したチームの一人に裏切られ大切な仲間の一人を殺される。残りの仲間達もあやうく殺されかけるが何とか逃れ、復讐に挑むお話。。。リズミカルに且つ大胆にアクションを見せてくれます。エンディングのスッキリ感も半端なく大好きな映画の一つです。

アマゾンプライムで無料視聴出来るので会員の方は是非鑑賞を・・・

年末に向けて。

２週間前に２３０００円超えで沸き上がった日経平均も調整局面に入り一旦下げ、押し目を買われて再度上昇に入っています。チャートは綺麗な踏み上げチャートで、戻り高値を更新すればいよいよ２４０００円に向かうのですが年内に達成するのでしょうかね～。
いずれにしても、私は作られた相場だと思っていますので“日銀連合”に余力があるのかって事が気になるばかりです　年末に向けて含み益の出ている銘柄はどんどん確定していく方針に変わりはないのでポートフォリオの入れ替えも忙しくなるかもです・・・

保有銘柄別に再検討してみます。
どれも短期で高騰すれば確定予定だけどセブン以外は長期化でもいいのかなぁ。。。
ブックオフ、打診買いしました。

＜保有銘柄＞　　
セブン銀行・・・殆ど確定済。残りわずか。
カドカワ・・・優待も有るので長期保有も検討。
東京テアトル・・・人気ないね^^;
ゲオ・・・急上昇中！場合によっては確定も。
オンコセラピー・サイエンス・・・殆ど確定済み。

■インターネットイニシアティブ
ここはセキュリティに期待。出遅れてると
勝手に思ってる^^; 長期でも有りか。

合同製鐵・・・鉄の底打ち。神鋼ショックが想定外。
エスイー・・・爆発するまで保有！
東洋紡・・・実取引があるし親近感（^^;
ザインエレクトロニクス・・・そのうち。
新光電気工業・・・１０年ほど前は３０００円を超えてました。
日本ガイシ・・・「ガイシで世界首位」に魅せられて(^^;
日本郵船
東洋埠頭
ブックオフ

詰将棋でスッキリ。

将棋を覚え、上達する過程の中でよくやるのが『詰将棋』です。一人で相手の王様を詰ませるんだけど、いくつかの決められたルールに縛られています。中でも厄介なのは将棋盤を使わずに頭の中だけで答えを出すというところ。自分と相手の駒を想像で動かしていくので難しい問題になると頭が混乱し何度もやり直しです。こんな事をプロは対局の中で深く、より深く読んでると思うと感服の言葉しかありませんね。

この詰将棋、考えに考えて答えが見つかると本当にスッキリします！
難しい問題になればなるほど快感！
将棋自体はあまりしないけど詰将棋は大好きだという人も時々お目にかかりますが、本来詰将棋の得意な人は将棋も強いはずなんだけどね。。。

とにかく、詰将棋ってものは知れば知るほどハマるし脳にも良いと思うのです。一番簡単な「３手詰」（自分が刺して、相手が刺して、再度自分が刺して終了）は駒の動かし方さえ覚えれば出来るので一度挑戦してみて下さい

身なりを整える。

寒くなりました～
遅まきながら梅田までコートを買いに(^^;
昨年まで来ていたコートがヨレヨレになっていたので、このままでは見すぼらしかろうと思い新調しようと思ったのが今年の２月。予定通り買ったわけだけどいざ選ぶとなると迷って仕方がないのは想定していたので娘に選んでもらって正解！

仕事柄、毎日スーツ姿。「人は見た目が９割」だと思っている派ですので、特に高級な物をまとるわけではないけれど清潔に見えるようには心がけています。先日、街のインタビューで上品な奥様が「初対面の男性のまず見る所は靴」と答えているのを見て少しびっくりしました。早速、靴磨きをしたのは言うまでもありません。。。

取引先に夏でもクールビズをせず男性は皆ネクタイを締めている会社がありますが、皆さん挨拶もしっかりと出来ていて非事に好感の持てる会社だと感じています。結局、何だかんだ言っても見た目からくる印象は日本人ならば大方強いと思います。外国人に比べ本音をぶつけ合って相手の気持ちを得る事が苦手な日本人はその代わりに相手の目や顔の表情や身なりを見て、どんな性格の人か推察するのに長けていると思うのですが・・・

他人事ではなく。

インドの首都ニューデリーの大気汚染が深刻ですね
今月に入って学校は休校が相次ぎ、飛行機まで飛べない状態は正に非常事態級ではないでしょうか。市民の健康状態が気がかりになりますが「呼吸器への影響は１日５０本のたばこを吸うのと同じ」と指摘する専門家もいると朝日新聞に書いていたのが目に止まった。。。

大気汚染で思い出す映画は『エリジウム』。この映画では富裕層のみ汚染された地球の外で優雅な暮らしを描いていますが実際問題そんな事は夢のまた夢です。いかなる国もこの地球上でつながっており連鎖の器の中で我々人間は生きています。植物には水や空気を浄化する能力が有りますが、その植物も自らの手で削ぎ取ってしまう人間の愚かさを今一度顧みる必要はあるでしょう。気候変動を研究している東大の教授が「どこかで異常気象が起きると遠く離れた場所で別の異常気象をもたらす」と言っていましたが、ここ（地球）に生きてる以上、「地球は一つだ」という気持ちを一人一人が持たねばならないないのではないでしょうか。