花粉症とPM2.5

今年もやってきました～。と言うよりとっくにやって来てます。花粉の季節！
しかも中国からのＰＭ２.５と一緒に・・・ダブルパンチ！
花粉の粒子は、約３０～４０マイクロメートルと言われていますので市販のマスクでかなり防げます。カッコ悪いとか化粧を気にしている場合ではありません。花粉症がひどくなるとマジで辛いです
花粉症歴３０年の私が言うのですから間違いないです！(笑)
ちょっと前に「マイナビニュース」で『花粉症あるあるランキング』が出てました。
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１位：目がかゆくて仕方がない時は、目玉を取り出せて洗えたら！　と思う
２位：花粉症じゃなかった頃の自分に戻りたくて仕方がない
３位：雨の日は少し気持ちが楽になる
４位：鼻水が延々と出てくるときは、マスクの下でティッシュを詰めてしまう
６位：花粉症じゃない人を見ると、「そのうちお前にもきっとその日がやってくるぞ…」と密かに思う

もうこれ全部当てはまります（笑）
特に６位は納得です。決して私の性格がゆがんでるわけじゃないんですよ！
花粉症でない人には本当の苦しみが解らないので平気で窓を開けたりするんですわ～。でもこれって花粉症で苦しんでる最中は地獄的な行為なのですよ。
そんな時、６位のセリフを心の中で叫び続ける自分がいます・・・

花粉症になると・・・最初は薬だけで抑えたり出来ますが年々酷くなりますので５年１０年と経ちますと薬もあまり効かなくなります。やはり、薬とマスクの併用が必須ですね。それと、今年はかなりのＰＭ２.５が中国から来ていますので花粉症でない人も同じような症状が出ています。これはマスクでは防ぐ事が出来ません。なぜならＰＭ２.５は粒子が花粉の１０分の１以下なので、ドラッグやスーパーなんかで安売りしているマスクでは簡単に通過してしまうからです。といってもマスクをしないよりはマシ。今の所２枚重ねて“軽減”するしかないようですね～。私のお気に入りマスクはＰＭには効かないけど値段の少し高いユニ・チャームの“超快適マスクかぜ・花粉用”です。
ＰＭ２.５に効果のある「Ｎ９５」と言う最強のマスクがありますが、さすがに目立つ　それにこれはガッチリ締め付けるので耳が痛くなります・・・


[私の机の中に入ってるＮ９５マスク]
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すき家、消費増税後に牛丼並盛りを値下げへ

アベノミクスが海外で疑問視され始め、いよいよ増税の４月が目前となり注目度は最高潮に達しそうだ。日本では報道しないので気付きにくいがデフレ脱却への初めての試みとなるアベノミクスは、世界的にかなり注目されている。
しかし、ここへ来て我々国民は食品や燃料を中心にかなりの値上げに見舞われておりこのまま増税に突入すると消費者の買い控え圧力に押され「物が売れない～利益が出ない～給料は下がる」のスパイラルは避けられまい

そして今日、牛丼チェーン最大手「すき家」展開するゼンショーホールディングスが消費増税後の４月以降、牛丼並盛りを税抜き価格で１７円値下げして２５０円にすると発表した。

!(^^)!やったね～

貧乏人に優しい！　サラリーマンに優しい！　財布に優しい！

ただし、具材を減らさないようにしてくださいね

結局、こうやって売れないから値下げする。値下げしなきゃお客が逃げるので値下げする。

はい！デフレ完了～～～！

結局アベノミクスの始まり当初に言ってた通り、「最初に値上げありき」ではなくて「最初に値下げありき」だと思いますよ！だって、全ての物が今の半値になったとしたら給料が倍になったのと同じでしょ。そりゃ、車も家も買いますよ～
)^o^(

そして、好景気のスパイラルへ・・・

ビットコイン取引停止。

一か月前に“ビットコイン”について記事を書いたが、その記事に対するアクセス反応がほとんどなかった。「やっぱり日本では他人事なんだなぁ～」と思ったけど、この度海外では騒ぎになっている模様ですね。

東京に本拠を置く仮想通貨ビットコイン取引所、Ｍｔ．Ｇｏｘ（マウント・ゴックス）は２５日、取引を当面、全面停止すると発表した。ビットコインの推進団体のビットコイン財団は声明で、「今回の出来事は、責任感を持った人々が信頼に足るサービスを率先して提供する必要があることを示している」と指摘。ロイター通信によると、ニューヨーク州の金融当局幹部は「投資家を守るため、仮想通貨を扱う企業に適切な規制が重要な役割を果たすだろう」と述べ、何らかの規制の導入が必要になってきたとの認識を示した。
一方、サンフランシスコが本拠の取引所コインベースはほかの世界の主要取引所とともに「マウントゴックスによるユーザーへの裏切りは１社の問題で、ビットコインの価値を反映したものではない」と距離を置く姿勢を示した。英紙フィナンシャル・タイムズでは、４億ドル（約４００億円）規模の資産が宙に浮く恐れがあるなどと報じた。
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これ読んでも、なんとなく内部で問題が起こってて取りあえず何らかの対策が必要なのかなぁ・・・てこと以外、さっぱりわからんし～

やっぱり他人事・・・来週の株式相場や円相場の方が気になるよね

ソフトバンクが『ＬＩＮＥ』を買収？

ある意味凄いニュースだと思うのですが・・・

あのソフトバンクが、今を時めく『ＬＩＮＥ』を買収となると、携帯の構図が大きく変わる可能性があるのではないだろうか。『ＬＩＮＥ』は韓国ＩＴ企業の最大手の子会社（日本法人）ですので、あり得そうな気はしますね～。
『ＬＩＮＥ』は個々の連絡先（個人情報）をＬＩＮＥ側に差し出す代わりに無料でメールや電話やゲームが出来るシステムで飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中。携帯電話会社のソフトバンクにとって『ＬＩＮＥ』の無料電話の取り合わせは変ですのでゲームが目当てではないかという憶測もあります。
買収すれば一部『ＬＩＮＥ』のサービスの有料化やソフトバンク加入特典に『ＬＩＮＥ』のサービスが加わる可能性があったりするのでしょうかねぇ。例えばソフトバンク加入者はスタンプ全て無料とか全て半額とか

ちなみに私は『ＬＩＮＥ』をしていません。この会社自体に懐疑的なので・・・

蟻とキリギリス

イソップ寓話と言えば『蟻とキリギリス』が有名。知らぬ人は少ないかと思います。
蟻が夏の盛りの間も遊びには目もくれずに、せっせと食糧を巣に溜め込みますがキリギリスは蟻の忠告を無視してバイオリンを弾いたり、歌を歌って過ごします。冬になって食糧が周りからなくなってくるとキリギリスは蟻に助けを求める羽目に・・・。

こういったお話なのですが、これだけ聞くと“蟻”はすごく働き者で素晴らしく思えます。しかし、実はイソップ寓話には“蟻”にまつわる別の話があります。

それは・・・

蟻はその昔人間だった。この人間は農業にいそしんでいたけど、自分の収穫だけでは満足せず隣人の物まで盗んでいた。全能の神“ゼウス”はその行為に腹を立て人間を蟻にしてしまった。しかし蟻の盗み癖は治らなかった。だから今でも蟻はせっせと人が作った小麦や大麦をせっせと盗んでは巣に持ち帰っている・・・

本性と言うものはなかなか治らないというお話です

好調なアメリカ経済。

「経済情勢と株価は連動しない」とは言うものの、アメリカ株は見事に復活しましたね。この５年での立ち直りは見事としか言いようがありません。今後大きく下げる調整局面を通過するものの最終は更に今より上昇するとの味方が多いとＮＹから伝えておりました。
対して日本株の方はアメリカと同じように５年前の株価と単純に数字だけを比べると約２倍になっているのですが、それはアベノミクスという政策的な手法での最近の上昇であって、中身はアメリカと全く別物であるという考えを支持いたしますです
そろそろ、アベノミクスの賞味期限が切れると懸念している外人投資家は日本株売りに転じており実際問題“売り越し”の日が多くなっていますね～。
政府や日銀も何とか悪い流れを食い止めようと必死ですが、我々国民の生活が置いてけぼりに思えてなりません。まぁ、給料も上がらんし政府もあてにならないので今後も「我が道を行く」で市場の流れを読みつつ売買して資産を増やしていこうとは思っておりますが・・・

今日は結構含み損を抱えている「オンコ」を少し買い足しておきました。


＜保有銘柄＞
ゲオ
ザインエレクトロニクス
三信電気
オンコセラピー・サイエンス
北陸電気工業
カプコン
ニコン

見せしめも必要？

ネットで風説流布を行い３００万円近い利益を上げたとして男が証券取引等監視委員会によって告発されるようです。
風説流布とは故意に噂や情報を流して株価を吊り上げ、不当な利益を上げる行為で金融商品取引法違反。１０年以下の懲役若しくは１０００万円以下の罰金となっております。この男は東証２部上場の「ＴＢグループ」の株式について、ネット掲示板で「有名な仕手筋が買っている」などと根拠のない情報を書き込んだ疑いが持たれているとの事ですが、実際ネット掲示板にはこれらしき書き込みは結構たくさん有ります。「なんで俺だけ？」とスピード違反で覆面に捕まった時のように言いたくなりましょうが、禁止されている行為が止まぬ事に対する“見せしめ”とも言えましょう。

しかし、悪い行為ではあるけどこれくらいで訴えられるなんてある意味驚きです
また、「ネット掲示板の書き込みを信じてはいけない」ってのは常識ですので、まだ信じて乗ってしまう人もいるのもこれまた驚きですねぇ。

８年前に当時テレビでもてはやされていた占い師の細木数子が番組の中で堀江貴文（当時ライブドア社長）と共演した時にライブドアの株価について「これから５倍に上がる」と予言した。テレビで有名占い師が言ったのもだから翌日は結構騒ぎになったのを記憶している。この時、もし細木数子関係者や細木数子自身がライブドア株を保有していたら風説流布だった・・・しかしその後ライブドアは破たんの道へ・・・

まぁ、あまり他人の言う事を鵜呑みにしないのが懸命ですね

『フードポルノ』は是か非か。

「見て見て～～！これすっごく美味しかったぁ～」
なんて、回顧しながら思い出話に花を咲かせてくれる『フードポルノ』ならぬ食べ物画像。
これが、フランスでは物議をかもしだしているようで、“撮影禁止”のマークを店に出して料理の撮影をさせないような動きにでているとか。


日本でも、本当によく見かけますね～。普通に見慣れた光景になっていますが、「スマホで撮影～ＷＥＢにアップ」の一連の作業によって暖かくて美味しい料理が冷めてしまって食べ時を失うって話もあります。まぁ、食べるのは撮影してる自分ですから自己責任ですがね・・・。ただ同じお金を払っているなら美味しく食べたいものですね
アメリカで椅子の上に立って撮影してたという話もありますが、さすがに日本ではないでしょう（苦笑
まぁ、ＳＮＳ上で自分の作った料理を批判されるのを嫌っての“撮影禁止”って事も言われていますが逆に褒めてもらえれば店の評判も上がるってもんです。はい～

とにかく度が過ぎないように心がけましょう！

トップの写真は三重県伊賀の『金谷本店』で食べたすき焼き！マジウマでした

中国の観光ビジネス。

日本では巨大観音像と言えば、どこかの宗教団体の象徴を連想するのだが、中国では観光目的でバンバコ建設しております。

ＣＮＮによりますと、観光名所となっている香港の天壇大仏（高さ３４メートル）や海南島の南山海上観音聖像（同１０８メートル）などを建造した会社が、中国国内で２０１４年中にさらに１０体の巨大仏像建造を計画しているとか。
この会社は江蘇省無錫市の公園にある高さ８８メートルの大仏も手掛けており、昨年１年間でこの公園を訪れた観光客は３８０万人、観光収入は１２億人民元（約２００億円）以上との事。同社は新たな巨大仏像の建造で同様の成功を狙う。中国は河南省魯山県に世界最大の仏像、魯山大仏（２０８メートル）があるほか、１２００年以上前に崖を掘って建造された四川省楽山市の楽山大仏（高さ７１メートル）は世界最大の石仏として、ユネスコの世界遺産に指定されている。

【世界遺産の楽山大仏】↓

　　　　　　
こんな、歴史ある石仏なら見てみたい衝動にかられますが、でっかいだけの仏像をあちこちに建設して観光になるって言うのが中国ですね～。日本人の感覚とちょっと違うような・・・　

『トマリナ』を使ってみて。

１月１１日に書いた歯磨き粉『トマリナ』の使用後のレビューです。

シュミテクトからこのトマリナに変えて約４０日。あと少しでなくなるところまで使って来たので、この辺で感想ですが、ズバリ「わからな～い」・・・
ただ一つ言えるのは、これからも使い続けると言う事です。シュミテクトを止めたらまた歯がしみるんではないかと不安でしたが、全くそんなことはなく使い心地は良いです！
グラム単価もシュミテクトと殆ど変らないので当面『トマリナ』でいきます