メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

080627 大船植物園-14(百合の仲間)

2008年07月23日 | 花マクロ
「080627 大船植物園」シリーズ、今日は「百合の仲間」の特集です。

1.大船植物園 080627
  サルビア(セージ)の仲間
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4+E2 <F1.4?>
あの、何とも接写しにくい、特徴のある花弁は、思い切って暈してしまいました。
やはり、暈し過ぎかなぁ~!?


2.大船植物園 080627
  スカシユリ(透かし百合)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 <F1.4?>
花の形は透かし百合そっくりだと思うのですが、透かし百合とは別の場所に咲いていたので、違う種類かも知れません。


3.大船植物園 080627
  オオバギボウシ(大葉擬宝珠/オオバギボシ)
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4+E2 <F1.4?>
第一展示場で開かれていた、「ぎぼうし展」で撮ったものです。
F1.4 という明るさは、こんなときには、多いに役立ちますね。


4.大船植物園 080627
  スカシユリ(透かし百合)
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 <F1.4?>


5.大船植物園 080627
  ヘメロカリス(デイ・リリー)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
写真にしにくい花 (nama3)
2008-07-24 05:46:48
おはようございます。
ユリの花って、なかなか写真にしにくいのですが、
これはちょっと参考になります。お使いのレンズで
E-2というのは、接写リングですか。
 私もタムロンの古いレンズをよく使っていますが、
オールドレンズもなかなか良いですね。まあ、メカロ
クさんのように使いこなせれば、ですが・・・
返信する
Re:写真にしにくい花 (メカロク)
2008-07-25 08:30:11
おはようございます。

ユリって、確かに撮りにくい花ですね。
私の場合、ほとんど、横から蘂にピントを合わせる撮り方になってしまいます。

E2 というのは、ニコンの製品で、本来は、自動絞りの利かないベローズで撮影する場合などに、ピント合わせの間、絞りを開放するためのもののようで、私の当初の導入目的も、邪道(他規格)レンズであるニコンマウントレンズを使うときに、ボタンを押し(または、ここに取り付けたレリーズケーブルのボタンを押し)て絞りを開放してピントを合わせ、ボタンから指を離し、絞り込んで撮るためでした。
 別にニコンマウントのレンズを持っていた訳ではなく、
 この撮り方前提で、ニコンマウントのタムロン 90mm を導入しました。

ただ、今では、それも面倒になり、ニッコールの単焦点レンズ(50mmF1.4/28mmF2.8)は絞り開放で、タムロンの 90mm マクロは F4.0 までで撮ることにより、絞り解放機構は使わなくなってしまい、単なる薄い(14mm)接写リングとして使っています。
 50mm レンズでのマクロには、この厚さが丁度いいんです。
 フォーサーズ用は 25mm 厚(EX-25)しかないので、
 薄い接写リングの登場を、首を長くして待っています。

なお、E2 は生産中止品で、私も中古品を買いました。
代替品は BR6 ですが、こちらを使うと、絞りが常時開放になり、レバーを回したとき(またはレリーズケーブルのボタンを押したとき)に絞り込まれるようです。
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