ほとんど、息子の部屋に設置するクーラーのために
一日が終わりました。
昨日から本日購入したもの
クーラー
カルダモンホール
ガスパチョ
バージンオリーブオイル
ニンニク
生姜
豚軟骨
豚大腸
豚はらみ
アンチョビフイレ
生クリーム
パウダガーニャの素
豪華なキャストでしたが、誰がどこに出ていたのかさっぱりわかりませんでした。
もっと、質素なキャストでよかったのでは。
子供がメインになっていないのも
ちょっと残念。
BDバッチなんかはもっと何とかならなかったのか?
それよりも何よりも、斎藤由貴さんが面変わりしてしまった。
「お・ばんざい!」のころはふっくらしていたのに。
幻の企画かもしれませんが
「武士道セブンティーン」です。
誰が継ぐのか?
昨夜、久しぶりに「武士道シックスティーン」を観ました。
問題は山ほどあるかもしれませんが
成海璃子の魅力が炸裂していることは間違いありません。
小説は「17歳」「18歳」まであります。
まあ、20うん歳の北ノキイでもいいんですけど。
こういうときに宝くじを買いたくなります。
久しぶりにコメントの書き込みがあって
高校演劇でなく自分の芝居だったらどんなのが理想なのか
とか、どんなのを今観たいのか
とか、考えたら
「いまんとこないよな」という
情けない結論になった。
では、どんな動機で台本を書いていたかを考えたら
「この役者」にこんな台詞を喋らせたい
というのが一番かもしれない。
特に茨城大学の「劇団とりっくすたぁ」の小松君が出演してくれるときに
「どんな作品がいい?」と聞いたら
「かっこよく書いて」と言われたのをよく覚えている。
健ちゃんだと「ちょっと助平で、途中笑えて、さいごにほろっとくるのがいい」といつも言っていた。
小松君は印象が強いらしく、「キャラメルボックス」の製作の加藤さんも「小松君どうしているかなあ」と書いている。
嫌われ者のすすめ バックナンバー
http://www.rosetta.jp/kiraware/0202.html
あと、音のきれいな芝居もいいなあ。
秋浜悟史さんの芝居は音が好きだった。
面白いとか面白くないというのは人によって違うもので
私が面白いと思うロマン・ヴェンガルテンの『夏』はだれも、面白いといってくれない。
もっとも、脚本を読んだだけでは理解しにくいのかも。
私はNHKのFMで聞いたのだ。
http://ishigurokenji.com/report/report_078.html
夏の広がり (蠍座公演 『夏』) | 町田の独り言
http://campingcar.shumilog.com/2009/06/27/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8A/
1970年代にフォークソングやロックが流行って
それ以前とそれ以降とで音楽がぜんぜん違ってしまったように
演劇も1969年以降はぜんぜん違うものになってしまった。
感性が違うのだ。
ただ、音楽と違ってなかなか観にいかないから
造り方が分からない、のかもしれない。
映画を観ていればよく分かるが、この時期から民芸や俳優座といった
古くからある劇団の役者に代わって
新しい劇団の役者がよく出てきている。
面白いのが「文学座」で、このころからアトリエの活動が盛んになり
古いような新しいような、わけの分からない状態だった。
なにせ、つかこうへいの「熱海殺人事件」は初演が文学座だ。
たしかアトリエの公演のための書き下ろし作品だった。
あれから40年。
さらに感性は変わったと思いたいが、あまり大きな変化はないようだ。
こんな曲が心にしみる今日この頃だ。
SMI 3 逢いたくて 逢いたくて - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ePnXUCFKBsU&feature=relmfu
SMI 2 And I Love Her - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ySwBpBkKAPE&feature=relmfu