演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

買わなくちゃ

2012年07月11日 22時52分35秒 | 読書
梶尾真治著「アラミタマ奇譚」祥伝社

「壱里島奇譚」と関係があるらしい。
7/24発売。

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他人が面白くても

2012年07月11日 22時43分59秒 | 脚本
他人が面白くても自分は面白くない。
まあ、好みがありますし
自分にとっては日常会話って場合もあります。

別役実さんの戯曲は評価が高いですが
私にとっては、比較的よくある話の羅列にしか見えません。

名前を覚えてもらえない(存在証明が出来ない)
明日いきなり理由もなく死んでしまう人たち
わけの分からない差別

他人の企画の時には参加しますが
自分の企画ではどうでしょう。

つかこうへいの作品なんかは
うちの親戚の日常会話かな。

自分にとっての日常だから
やる意味はない。

逆に考えれば
他人には
面白いのかもしれません。

うまく書けないときは
あきらめて
自分の日常を書きましょう。

自分的には
非推奨ですけど
手段ではあります。

まあ、自分で演出しないタイプだと
違和感はないかもしれませんね。

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