演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

すけべなすけべな ブカツ道

2012年07月05日 22時09分06秒 | DVD
自分も好きだし、劇団員も好きだったので
ちょっとHな会話が多く入った話があります。

世間の風はいやらしいってことはNGみたいですが
いやらしさってのは
エネルギーの側面もあります。

ただ、裸になるのがいやらしい
のではなく
(「いや」・・・「らしい」)という「・・・」の機微を味わえるかどうかが
いい「いやらしい」作品の醍醐味ではないのでしょうか。


ブカツ道http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%84%E9%81%93

すけべなんだわ。
この話。

第二話 北乃きい篇Ⅰ 「お茶の薫り」(茶道部)  
密かに同性の先輩に憧れる女子高生を北乃きいが演じる。
脚本・監督:永田琴  
出演:北乃きい、高木古都、濱田岳

高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人

2012年07月05日 08時45分40秒 | 読書

勝間和代の「高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人」 (小学館101新書)を読んでいるが
なるほどと思ったのは最初のほうだけ
途中から「うーん」となって読み進められなくなっている。
確かに、 アカデミック・スマートとストリート・スマートというのは実体験を通じてもよくわかるのだが
そこから先の展開が・・・。
同じことを感じた人がいっぱいいるらしくアマゾンのカスタマーレビューでもあまりいい評価ではない。

指導の参考になるかと思ったのだが・・・・。