RS485、動かなくなりました。なぜ?
追記:動くようになりました。
原因は、MIDIコードでした。
差し込みのところの構造が悪くて、しっかりと接続されていなかったのです。
ただ、64ビットでは相変わらず動きません。
前回うまくいかなかったrs485。freestylerならうまく動くかと、試したが使い方がよくわからない。
諦めて、もう一度QLC+で動かしてみるとすんなり動いた。
4−6だと4がマスター。
5が赤。6が緑。7が青。8は白。
全部点くとこんな感じ。
白だけ。
これで、古いパソコンならRS485が動くことが判明。299円+midiケーブル。
windows10では動きませんでした。
QLC+は英語版ならLINUXでも動くようだが、FT232のドライバーはどうなんだろう?
299円のUSB〜Rs485コンバータでDMX512を試してみたが、うまくいかない。
USB to RS485
高校生の指導がなくなったので、暇といえば暇。そこで、DMX512のフリーのライトコントロールプログラムQLC+をいじっているのだが、299円のUSB to RS485が悪いのか、2350円の灯体が悪いのか、コントロールできません。WINDOWSもXPでないと動かないみたいで、linuxだと英語版しかインストールできない。
使わなくなった4G-Xをリカバリーしたら、SP2のせいかプログラムがもうダウンロードできない。
それでもなんとか、別のパソコンでプログラムやもろもろをダウンロードしてインストールはできたのだが、何がいけないのだろう。


3日ぐらい潰れてるなあ。
さて、購入したライトの説明書だが、謎だらけだ。
左側は後ろのボタンの説明なのだが、d001〜d512はスタートチャンネルらしい。
IPはネットワーク接続の時に使うらしいが、意味が不明だ。
その後の、A1.01〜A1.19は組み込まれた色の変化なのだが、A1.01からA1.32はどうやっても行かない。
A2.01からA2.32は書いてあるとおりに選べるのだが、A4.は4種類しかいかなかったり、A6やA7に至っては全く表示されない。
右側はDMXでのチャンネル一覧。
マクロA1というのは多分左のA1.01〜A1.32をいうのだろう(と勝手に想像している)。
チャンネル3の速度は点滅速度か?
コントローラーがないと検証できないのだが、こんなことのために買うのも。
最も今日は久々に(今年初めて)パチンコをやって13000円の大負けだった。6000円のコントローラーなんて余裕で替えていたのだが、使う時がないしね、買っても。
客電の照明にLEDテープライトを使うと面白いと思うのだが、結局試せないまま、高校生の指導を終えることになった。
とはいうものの、もともと照明が趣味なので、LED調光器を買ってみた。
電池はついていないとの事だったが、ついていた。
動画はこちら。
このブログは動画が使えないのが不便かな。
安さにつられてこんなもの買いました。
2450円でしたが、ビームがあまり広がらなくていい感じです。
しかし、日本語解説書がお粗末で、わかりにくいのと、DMXのチャンネルが8チャンネルもあって前2つは明らかに不要。
かえって、固定で使う方が面白いかも。
現在売り切れとのことで、最近購入したものは、買うと売り切れになる感じです。
先日購入できた14×1.5の自転車のタイヤもあっという間にsoldoutでした。
劇場の舞台の天井に、ぶら下がっているライトで裸電球が並んでいるやつです。
映像はmarumoのhpから
これはボーダーですが、ホリゾントも似た形をしています。
ボーダーは舞台の一番前だけにある場合と、真ん中ややや後ろにもある場合があります。
舞台全体を明るくするのが目的で、3色3回路だと青と白+1色、4色4回路だと、これにあと1色加わります。
青が抜けることは少ないと思います。
小劇場には一般にありません。
ホリゾントはホリゾント幕を染めるための照明で、下にもライトを置くことがほとんどです。
上から釣っているのを、アッパーホリゾント、下から照らすのをロアーホリゾントと言います。
ホリゾントは何も舞台装置がない舞台で、効果があると錯覚する人がいますが
前からスポットで照らすと床に跳ね返って、ホリゾントの効果を減らすので
床に照明があたっても反射しないように、床に黒布や理のリュウムを敷いて暗くするか、
適当な舞台装置を、置いたほうが色がはっきりして綺麗です。
ボーダーは最近使われなくなる傾向がありますが、照明の料金を考えると
活用したほうがいい機材でしょう。
レンズのあるスポットが3種類あることは前に書きました。
いろいろな目的に使えるのは、レンズがたくさんあるスポットですが、ほとんどの劇場ではこの手のスポットを余り置いていません。
理由は簡単で、値段が高く、あまり光が広がらないし、レンズが多い分光が弱くなるからです。
ただ明るくするだけの用途では、レンズが1枚のスポットなら1台ですむところが2台必要な場合もあります。
仕込み図の画像検索をしていたらプロの方のブログを発見。
1枚目の仕込み図は、凡例がしっかりしていて、分かりやすいけれど、なれないと何が書いてあるのか分からないかな。
・プロファイルスポット(レンズがたくさんあるスポット)
ETC:ソースフォーJr
ETC:ソースフォー
RDS:940
RDS:930
はそれぞれ製品名ですね。
持ち込んでいるのは、ほとんどこの手のライトです。
あと、ランプの寿命が短いのもレンズの多いライトのほうかな。
会場にはいろいろなメーカーの、1枚レンズのライトがあるらしく
CECとかFIとかはメーカーの型番だったりします。