MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

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仕上げ前の原稿の半分を書き直す羽目に・・・

2014年03月28日 | 文学関係
今日のお昼に原稿の文章を厳選し、これで提出できる!といった
仕上げの段階までもっていったものの、夜に読んだら文章に偏りを感じ
原稿の後半部分を大幅に書き直すことにしました。(1)

書いてあることがやや極端で、誤解を生みそうな感じだったので・・・

今、書き直している最中なのですが、やっぱり書き直しはパワーを必要とします。
イメージでいうと、再提出レポートを書いているような感じです。
原稿の再提出を求められたわけではないのですが・・・

やっぱりもっと早くに手がけた方がよかったと思いました。
けれど、先週は緊急事態を優先したので、それはそれで納得しています。

やっぱり子供がいる家庭では、こうした依頼がきたら
すぐに着手しなければいけませんね。
司書の勉強をしている時も、子どもに左右されて
レポートの締め切り前にあたふたしていました。(2)

しかし、ここで悔やんでいても仕方がありません。
土日を使って原稿を完成させ、来週は少し寝かせて仕上げようと思います。

夜中に原稿を書くと集中できるのですが、頭がさえて眠れなくなることが多く
睡眠不足になるのです・・・

けれど、今夜中に後半を形にしておきたいので、もう少し頑張ります!

※この記事の続きは 「自分の素直な気持ちを大切にして原稿を書く」 参照。

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【注】

(1)ここ数日、依頼原稿をコツコツ書いている。過去ログ 「原稿執筆宣言!!」 や、「文学関係」のカテゴリー参照。

(2)過去ログ 「司書資格の勉強中、息子が夜中に何度も起きて・・・」 「科目習得試験もおはなし会も目前!」 でも、子育てと勉強の両立に苦戦している様子がうかがえる。

【今日読んだ本】

丘修三 作・長野ヒデ子 絵 『のんきな父さん』 小峰書店、2008年。
「お年寄りをテーマにした5つの話が入っている。お年寄りへの見方が変わる本。作品に温かみがある。」(10/50 児童書)

フィービとセルビ・ウォージントン 作・絵/いしいももこ 訳 『せきたんやのくまさん』 福音館書店、1987年。
「“どかん!どかん!”や“ぱかぱか”などの擬声語が心地いい。男の子には特におすすめ。」(36/100 絵本)

ミロコマチコ 作・絵『てつぞうはね』 ブロンズ新社、2013年。
「ペットを亡くした子供に読みたい。じーんとくるのに後味が暗くないのもいい。」(37/100 絵本)

藤田千枝 原案・川島敏生 写真・長谷川摂子 文 『まほうのコップ』福音館書店、2012年(ふしぎなたねシリーズ)。
「低学年向けの読み聞かせボラの時にオススメ。長谷川摂子さんの文がいい!」(38/100 絵本)


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