チューリップ賞、オーシャンS予想

チューリップ賞
馬場改修後5回の傾向
・ノーザンファーム生産【3-2-0-6】27.3% 45.5% 45.5% 145-59
・父キングマンボ系【1-2-1-4】12.5% 37.5% 50.0% 487-198
・母父サンデーサイレンス系【2-2-1-6】18.2% 36.4% 45.5% 480-218
・継続騎乗【4-4-2-15】乗り替わり【1-1-3-43】
・休み明けで馬券になるのは阪神JF組のみ。
・前走1200【0.0.0.8】

◎ジョワドヴィーヴル　◯エピセアローム　▲スピークソフトリー
△ジェンティルドナ　注ウイングザムーン　☆ゴールデンムーン　×アブシンベル

前走阪神JF、継続騎乗でノーザンファーム生産の2頭を本命対抗に。過去5回で前走阪神JF組だった馬はいずれも阪神JFで掲示板に載っていた馬であり、8着のエピセアロームには一抹の不安があるので本命は人気でもジョワドヴィーヴル。馬場改修後は阪神JFからオークスまではほぼエスカレーター式に好走できる傾向があるので無理に逆らうのは愚策。
エピセアロームは前走こそ惨敗も折り合いさえ付けばマイルくらいが合う馬でありここも十分守備範囲内。ただ大外引いてしまったのは折り合いの観点から大マイナス。
人気の一角ジェンティルドンナが乗り替わりということで、単穴には父キングマンボ系、母父SSで継続騎乗のスピークソフトりーを抜擢。
馬券は3連複フォーメーションで◎-◯▲△-◯以下。


オーシャンS

◎エーシンダックマン　◯アイルラヴァゲイン　▲カレンチャン
△ダッシャーゴーゴー　注ジョーカプチーノ　☆ブルーミンバー

若干内有利だよね、とかなぜか57キロ背負った馬が不振だよね、くらいしか過去傾向が見つからなかったので傾向はパス。本命のエーシンダックマンは前走それほど速いペースではなかったこともあるが差し馬天国となった中逃げて、前へ言った馬の中では唯一掲示板を確保の2着。道悪、坂も過去にこなしており今回の舞台設定も苦にはしないはず。
若干無理筋の気もするが対抗は休み明けの10歳アイルラヴァゲイン。外枠＆道悪はこの馬が好走条件でありそれが2つ揃った今回は走り頃と言えるだろう。カレンチャンは休み明けだけどスプリント戦なら譲れない