MPOG指名馬の紹介
※一部「twitter 競馬クラスタ クラブ馬限定POG」の指名馬紹介と被っている所もあります。
指名にあたっては、以下の点を軸に馬選びをした。
・2年目ブレイク
ここ数年、2世代目となる種牡馬の産駒が活躍する傾向にあるように思われる(POG期間内で)。グラスワンダー、キングヘイロー、シンボリクリスエスやキングカメハメハ、アグネスタキオンなど、初年度に期待され、若干残念な結果しか残せなかったのが、2年目にブレイクする例が多い。
初年度より2年目産駒が活躍した例
グラスワンダー:サクラメガワンダー、マイネルスケルツィ
キングヘイロー:カワカミプリンセス
シンボリクリスエス:サンカルロ、アプレザンレーヴ
キングカメハメハ:アパパネ、ローズキングダム
アグネスタキオン:ダイワスカーレット、アドマイヤオーラ
想像の域を出ないが、おそらく牧場や厩舎で馬を仕上げる段階で、1世代育てた経験が活きてくるのではないだろうか。
というわけで今年2年目を迎えるロージズインメイ、ゼンノロブロイあたりを重視。
・種付直前に活躍した馬と同じ父
ブエナビスタがシーザリオ活躍後に交配された馬であるのは有名な話。同じロジックで今年はウオッカの父タニノギムレットやフサイチホウオーの父ジャングルポケットなどは種付数も揃い、繁殖の質も確保されていると思われる。
・出走率、勝ち上がり率を重視
POG期間内ではないが、その種牡馬の産駒が高い出走率、勝ち上がり率を確保している母父をもつ馬をチョイス。とりあえずPOGは出走することが最低条件なので。
アルナスライン 牡6 父アドマイヤベガ 母エラティス
カジノドライヴ 牡5 父Mineshaft 母Better Than Honour
古馬枠は昨年所有していた2頭。結局全くここが機能しなかったわけだがカジノドライヴは織り込み済みだし、アルナスラインもソコソコやってくれそうだし(出走さえすれば)いまさら捨てる必要もない。
本当は昨年最下位で、古馬ドラフト1巡目は最初に指名できたんだが、いまいちピンと来なかったので、指名しなかった。しかし今思えばトゥザグローリーは中途半端に賞金を持っていて苦労しそうと思って見送ったが、父キングカメハメハでトゥザヴィクトリーの産駒、大柄な馬体という事を考えると「ダート替わりで大活躍要員」として指名しておけばよかったと、「ダ替わり大好きkynthiaさん」が指名されているのを見て気付いて後悔。
マイネマグノリア 牝2 父ロージズインメイ 母グリークシアター
2年目ブレイクの法則からロージズ産駒推し。母父NT系と相性がよかったのと早期入厩していたのが決め手となったがまさかの開幕集出走。
フィエラメンテ 牝2 父タニノギムレット 母フェアリードール
こちらはクラシック期待の良血。姉にトゥザヴィクトリーがいる血統で、コメント見ていると「トゥザヴィクトリーに似ている」とのこと。どっちかというとPOG期間を過ぎてから活躍した感のあるトゥザヴィクトリーに似ているというのは若干不安にならなくもないがタニノギムレット×ヌレイエフ系というのは安定してる配合。
ファーストアクトの08 牡2 父ゼンノロブロイ 母ファーストアクト
ゼンノロブロイの初年度産駒で相性が良かったのは母父サドラーと母父ゼダーン。まだ馬名未定でデビューが遅れる可能性もあるが、ハマれば一発の期待。
ギンザアキレス 牡2 父マンハッタンカフェ 母キャッツプライド
マンハッタンカフェでハイアベレージな母父はストームキャット系。というわけでこちらを。マンハッタンカフェの牡馬はマイル前後で(特に東京マイル)走る馬が多く、短めの母父でむしろスピードに特化した産駒を期待。
アップヒルティガー 牡2 父Unbridled's Song 母King Shooting Star
バレッツ・マーチで47万5000ドル。時計が出る馬場だったとはいえ1F=10.0秒は優秀。期待も大きく父ファピアノの系統で芝・ダート兼用血統。
Magna Graeciaの08 牡2 父Elusive Quality 母Magna Graecia
アルカナ・メイで買われてきた馬。血統はアメリカだがセールはヨーロッパ=売り手は芝で走る馬と踏んでいる、ということだと思うので芝でも行けるだろうし、ダートもよさげな血統。
※一部「twitter 競馬クラスタ クラブ馬限定POG」の指名馬紹介と被っている所もあります。
指名にあたっては、以下の点を軸に馬選びをした。
・2年目ブレイク
ここ数年、2世代目となる種牡馬の産駒が活躍する傾向にあるように思われる(POG期間内で)。グラスワンダー、キングヘイロー、シンボリクリスエスやキングカメハメハ、アグネスタキオンなど、初年度に期待され、若干残念な結果しか残せなかったのが、2年目にブレイクする例が多い。
初年度より2年目産駒が活躍した例
グラスワンダー:サクラメガワンダー、マイネルスケルツィ
キングヘイロー:カワカミプリンセス
シンボリクリスエス:サンカルロ、アプレザンレーヴ
キングカメハメハ:アパパネ、ローズキングダム
アグネスタキオン:ダイワスカーレット、アドマイヤオーラ
想像の域を出ないが、おそらく牧場や厩舎で馬を仕上げる段階で、1世代育てた経験が活きてくるのではないだろうか。
というわけで今年2年目を迎えるロージズインメイ、ゼンノロブロイあたりを重視。
・種付直前に活躍した馬と同じ父
ブエナビスタがシーザリオ活躍後に交配された馬であるのは有名な話。同じロジックで今年はウオッカの父タニノギムレットやフサイチホウオーの父ジャングルポケットなどは種付数も揃い、繁殖の質も確保されていると思われる。
・出走率、勝ち上がり率を重視
POG期間内ではないが、その種牡馬の産駒が高い出走率、勝ち上がり率を確保している母父をもつ馬をチョイス。とりあえずPOGは出走することが最低条件なので。
アルナスライン 牡6 父アドマイヤベガ 母エラティス
カジノドライヴ 牡5 父Mineshaft 母Better Than Honour
古馬枠は昨年所有していた2頭。結局全くここが機能しなかったわけだがカジノドライヴは織り込み済みだし、アルナスラインもソコソコやってくれそうだし(出走さえすれば)いまさら捨てる必要もない。
本当は昨年最下位で、古馬ドラフト1巡目は最初に指名できたんだが、いまいちピンと来なかったので、指名しなかった。しかし今思えばトゥザグローリーは中途半端に賞金を持っていて苦労しそうと思って見送ったが、父キングカメハメハでトゥザヴィクトリーの産駒、大柄な馬体という事を考えると「ダート替わりで大活躍要員」として指名しておけばよかったと、「ダ替わり大好きkynthiaさん」が指名されているのを見て気付いて後悔。
マイネマグノリア 牝2 父ロージズインメイ 母グリークシアター
2年目ブレイクの法則からロージズ産駒推し。母父NT系と相性がよかったのと早期入厩していたのが決め手となったがまさかの開幕集出走。
フィエラメンテ 牝2 父タニノギムレット 母フェアリードール
こちらはクラシック期待の良血。姉にトゥザヴィクトリーがいる血統で、コメント見ていると「トゥザヴィクトリーに似ている」とのこと。どっちかというとPOG期間を過ぎてから活躍した感のあるトゥザヴィクトリーに似ているというのは若干不安にならなくもないがタニノギムレット×ヌレイエフ系というのは安定してる配合。
ファーストアクトの08 牡2 父ゼンノロブロイ 母ファーストアクト
ゼンノロブロイの初年度産駒で相性が良かったのは母父サドラーと母父ゼダーン。まだ馬名未定でデビューが遅れる可能性もあるが、ハマれば一発の期待。
ギンザアキレス 牡2 父マンハッタンカフェ 母キャッツプライド
マンハッタンカフェでハイアベレージな母父はストームキャット系。というわけでこちらを。マンハッタンカフェの牡馬はマイル前後で(特に東京マイル)走る馬が多く、短めの母父でむしろスピードに特化した産駒を期待。
アップヒルティガー 牡2 父Unbridled's Song 母King Shooting Star
バレッツ・マーチで47万5000ドル。時計が出る馬場だったとはいえ1F=10.0秒は優秀。期待も大きく父ファピアノの系統で芝・ダート兼用血統。
Magna Graeciaの08 牡2 父Elusive Quality 母Magna Graecia
アルカナ・メイで買われてきた馬。血統はアメリカだがセールはヨーロッパ=売り手は芝で走る馬と踏んでいる、ということだと思うので芝でも行けるだろうし、ダートもよさげな血統。