もう日本では仕事納めの人が多いでしょうね。考えてみたら、前回の赴任時はインディペンデント系の音楽関係や編集関係の人との付き合いが多く、今回はIT関連のイギリス人と今日も会って来たので、(クリスマスはともかく)年末ぎりぎりまで仕事をするのが当たり前かと思っていました。
ところが、このところ出すメールの殆どが不在通知の自動返信で戻って来て、みな1月1日までクリスマス休暇と告げているので、むしろそれが一般的な姿なのでしょう。
ところで今日地下鉄の駅に大きな広告が張られていました。Nat Westという銀行の広告なのですが、それによると彼らがスポンサーになって、大晦日11:45から元旦の04:30まで、地下鉄やバス全てに無料で乗ることができるということです。
今まで、ロンドンとパリでカウント・ダウンをした経験があります。
ロンドンはトラファルガー広場とロンドン・アイ(ミレニアム時に建設された巨大な観覧車です)で、パリはエッフェル塔を目の前にして。
花火やイルミネーションで華やかに彩られた新年は、どれもその瞬間は感動的なものでした。ところがその後が大変。あまりの人の多さに地下鉄は機能せず、入り口が閉じられてしまって乗ることができないのです。
で、結局歩いて帰ることになりました。ところが道にはビール瓶のかけらが散らかって危ないし、酔っ払いが溢れていて嫌な雰囲気です。
しかも群集心理が働くのか、暴動を起こす連中まで現れて、シャンゼリゼのショー・ウィンドウのガラスが軒並み割られる始末です。 結局朝方4時頃に帰り着いて、それからシャワーを浴びて寝ました。
あの時の記憶がずっと残っているので、カウント・ダウンをどこで迎えるか思案中です。
ところが、このところ出すメールの殆どが不在通知の自動返信で戻って来て、みな1月1日までクリスマス休暇と告げているので、むしろそれが一般的な姿なのでしょう。
ところで今日地下鉄の駅に大きな広告が張られていました。Nat Westという銀行の広告なのですが、それによると彼らがスポンサーになって、大晦日11:45から元旦の04:30まで、地下鉄やバス全てに無料で乗ることができるということです。
今まで、ロンドンとパリでカウント・ダウンをした経験があります。
ロンドンはトラファルガー広場とロンドン・アイ(ミレニアム時に建設された巨大な観覧車です)で、パリはエッフェル塔を目の前にして。
花火やイルミネーションで華やかに彩られた新年は、どれもその瞬間は感動的なものでした。ところがその後が大変。あまりの人の多さに地下鉄は機能せず、入り口が閉じられてしまって乗ることができないのです。
で、結局歩いて帰ることになりました。ところが道にはビール瓶のかけらが散らかって危ないし、酔っ払いが溢れていて嫌な雰囲気です。
しかも群集心理が働くのか、暴動を起こす連中まで現れて、シャンゼリゼのショー・ウィンドウのガラスが軒並み割られる始末です。 結局朝方4時頃に帰り着いて、それからシャワーを浴びて寝ました。
あの時の記憶がずっと残っているので、カウント・ダウンをどこで迎えるか思案中です。
僕の経験はミレニアムのニューヨーク・シティ!ベルギー滞在中にどーしても!という家族の願いで行きました。とんでもないことになるかと思いましたが、案外平和に実行されました。帰り道ブロードウェイを歩いても暴動みたいなのはなく安全にホテルに戻れました。もうひとつ経験したのは地元ブリュッセルのカウントダウン。こっちは車で行ったのですごい渋滞でしたが花火もあがり綺麗でした。日本に帰ってからは、近所の神社に深夜12:00におまいりに行くという感じです。よい年末&年始をお過ごしください。